comakimakiさんの映画レビュー・感想・評価

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悪魔のようなあなた(1967年製作の映画)

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タイトルに引っ張られすぎて、混乱しました。
途中まで、誰が悪魔?はて?となってました。

アランドロン目的で観た作品なので評価はしませんが、いろんなアランドロンが見られたので良しと思ってます。

引き裂かれたカーテン(1966年製作の映画)

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何の前情報も無しに見たので、あ、カーテンてそのカーテンか。ってなりました。

派手じゃないスパイものは大好きです。
後半、追われる身となってからがまた面白い。
緊張感走るバスのシーン、怪しい女性との取
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マーニー(1964年製作の映画)

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マーニー綺麗で見てて飽きないですが、マークへの拒否反応がもう見てて可哀想でした。

でも、愛故に救われて、最後は良かったねってなりました。
面白かったです。

パラダイン夫人の恋(1947年製作の映画)

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もっと深い秘密があるのかと思ったので、なんだぁってなっちゃいましたが、三角関係とか好きなので、割と楽しめました。

汚名(1946年製作の映画)

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この映画好きです。

始めは、笑いもなく固い映画だなーと思って見てましたが、アリシアが魅力的で切ない感じが引き込まれました。

最後、来てくれて良かった。ホッとした。

舞台恐怖症(1950年製作の映画)

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美しい女優さんが出てきて、どんなサスペンスなんだろうとワクワクしてたら、イヴの登場でなんとなく気持ちが消沈。

イヴの行動がハテナな私は、お父さんのキャラが見どころでした。

物語としては、ラストの真
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救命艇(1944年製作の映画)

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ワンシチュエーションものは、私にとっては覚悟を決めて見る映画です。
飽きる恐れがあるので。

でもそんな心配いらないほど面白い映画でした。

毛皮着てタバコ吸ってる女性が一人目の遭難者で現れた時から、
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暗殺者の家(1934年製作の映画)

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先にリメイク版を見てしまったので、なんか見たことあるなぁなんて呑気な事を思ってしまいました。

敵陣で歌いながらメッセージ送るところとか、コメディな部分が好きです。

敵のアボットの顔が良い味出してて
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疑惑の影(1942年製作の映画)

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疑惑を持つまでは面白かったけど、疑惑が確信になった辺りからは、緊張感が削がれてしまいました。

姪チャーリー細いなぁとか、叔父チャーリー怪しくてかっこいいなぁとか、集中出来ないまま観終えてしまいました
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バルカン超特急(1938年製作の映画)

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最初のガヤガヤで、誰が主人公なのか探ってました。
列車で初めて主人公ペアがわかりました(遅い)。

人が消えるホラーかと思ったらやっぱりサスペンスでしたね。
クリケット好きの紳士二人組が、いつ役に立つ
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海外特派員(1940年製作の映画)

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観終わってみると、シリアスだったなと思います。
スリルとロマンスと、夢中になって見れました。
ホテルの部屋からの脱出、なかなか殺せない殺し屋、飛行機墜落、見どころもたくさんあります。

ラストはジーン
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

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評価が高いわけですね。
影響を受けた作品群が目に浮かびます。

間違われて追われて振り回されているのが社長というのが個人的にはツボでした。

社長がスーツで全力で走って逃げてるシーンは画も良くて、何度
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フレンジー(1972年製作の映画)

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怖いけど、パッケージまんまの顔が見れます。

殺人が起こっているであろう部屋の中ではなく、そこからカメラがバックして通りに出て行く演出の方が恐怖で、演出とか全然知らない私でも、なんて演出なんだ!と感心
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ロープ(1948年製作の映画)

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最初は、殺しちゃった側のドキドキとハラハラの感情で観ていましたが、ジェームズ・スチュアートが出てきた途端にホッとしてからは、ジェームズ側で観てました。

面白かった。

説きふせられて(2007年製作の映画)

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じれったい恋愛は、昨今なかなか見れないので、楽しめます。

が、やっぱりもうちょっと心を揺さぶられたかったです。

ジェーン・オースティンの原作は私には眠くなってしまうので、映画で見て満足しています。

プラトーン(1986年製作の映画)

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戦争映画は辛いので、なかなか多くは語れませんが、弦楽のためのアダージョが流れるあの有名なシーンは、いつまでも心に残ります。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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昔に原作を読んでいたので、ただ派手なだけな映画かなと思い込んで避けてましたが、充分楽しめました。

ロミオ+ジュリエット以来、ディカプリオの良い男加減を再認識しました。

めまい(1958年製作の映画)

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これが、技術的な面で色々と語られているあの、めまいなんですね。

恥ずかしながら、私には彼女が同一人物に見えなかったせいで、解説されてもすぐに理解が出来ませんでした。
なので、考察を検索してようやく解
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泥棒成金(1954年製作の映画)

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南仏コートダジュールにグレースケリー。
緊張感のあるヒッチコック作品を観続けてる中で、この作品は私にとっても保養でした。

ドライブのシーンはやり過ぎてて面白かったです。

正直、結末はどうでも良いぐ
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ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

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殺人の計画を聞いてる時は、殺した後どんな展開になるのだろうと想像していたので、良い意味で裏切られました。

さほど心は揺さぶられませんでしたが、面白かったです。

サイコ(1960年製作の映画)

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初めてヒッチコック作品を観ました。
夏だしちょっと伝統的なホラー系でも、という動機でした。

ホラーというより、本当にサイコパスの話でした。
ヒロインの女性が後半から変わるのも面白く、緊張感もずっと続
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知りすぎていた男(1956年製作の映画)

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サスペンスだけどコミカルでテンポ良く、異国感もあって全く退屈しませんでした。

下調べをせず観たので、鑑賞中にケ・セラ・セラが主題歌と分かり、余計に好意的に観てたかもしれません。
この歌が解決の鍵にも
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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戦争の映画は苦手ですが、嫌悪感も満載ではありますが、映画としてとても面白い。

キューブリックが好きだと再認識してしまう作品でした。

銀座カンカン娘(1949年製作の映画)

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明るくてコミカルで、歌声も素敵で、元気になる映画です。
テンポもとても良い。
この時代の歌声、歌い方が好きです。

昔、銀座シネパトスで観ましたが、またスクリーンで観たいです。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

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The Diva Danceがすごく好きで、戦いたい時は聞いてます。

たまに観たくなる映画です。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

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私はギャング映画が好きなんだ、と自覚した映画です。

壮大で、哀愁があって、重々しくて、観終わった後に深い溜息が出るような、余韻を残す映画でした。
好き過ぎてあまり語れません。

少女時代のデボラがト
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(1963年製作の映画)

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怖い怖いと聞いていたので、躊躇してましたが、今年はヒッチコックの夏にしてるので、いよいよ観ました。

鳥だらけで、鳥が凶暴でハラハラしつつ、メラニーのキャラクターが可愛らしく、関わる家族も謎めいていて
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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こういった暗い歴史の中で、温かいストーリーを目にすると、自分も救われた気持ちになります。

フライドチキンのところ、手紙のところ、良いエピソードがたくさん詰まっててとても面白い。

セッション(2014年製作の映画)

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いろんな意味で人間て怖いなと思いました。
家で一人で観たので、「ホラーじゃん」と何度言ったことか。

面白かったけど。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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約30年で、恐竜かっこいい!から、恐竜かわいい!に変わるほど年月が経ちました。

最後も楽しめました。
壮大な恐竜映画を作ってくれて、感謝します。

裏窓(1954年製作の映画)

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ヒッチコック作品では、一番好きです。
とても面白い。
グレースケリーが美しいので、限られた空間の画だけでも全く飽きませんでした。

観た後、ご近所の人を観察したくなりましたが、ヤバい人になっちゃうので
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サムライ(1967年製作の映画)

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オープニングから心を鷲掴みされました。

無機質な暗い部屋、横たわるアランドロン、燻らせるタバコの煙…
かっこよすぎて、痺れるとはこの事かと。

他の方も書かれていますが、芸術ですね。
トレンチコート
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太陽が知っている(1968年製作の映画)

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ロミー・シュナイダー映画祭にて。

タイトルのせいで、「太陽がいっぱい」に引っ張られてしまった。
サスペンス要素は同じ。

それぞれの俳優さんに魅力があり、一つ一つの動作も目が離せない雰囲気がある。
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ファミリー・プロット(1976年製作の映画)

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こちらヒッチコックの遺作なんですね。
若干の退屈さはあったものの、コメディとして楽しめました。

持ってないけど、あーやって隠そう!と学びました。

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

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やっぱりサイコパスなんだなと。
回転木馬の惨劇も狂気的で、引き込まれました。

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