ブラック・ウィドウ的なシリアスさだった
さかなクン役をのんさんが演じるのは適役だと思うが、のんさんと不良たちとのやり取りが、ただただギクシャクしてるように感じて見てられない気持ちになった
このレビューはネタバレを含みます
アニメーションは評判どおりすごかったが、それよりも140分あって敵と本戦やらないんかいって思ってしまった。
多分、次回は劇場で見ないと思う。
エンパイアオブライトで見たときと本編はかなり印象違う。
感動映画だと思って見ると面食らうけど、色々皮肉ってて好き。
熱心なファンではないけど、肥満さんのエンディング曲のあとちょっと拍手しそうになった
登場人物が年齢を重ねてるせいか、場所がリゾートのせいかわからないけど、ゆったり気楽に見れた
前半はよくあるSNS身分詐称モノだったけど、後半の畳みかける展開は面白かった
扱ってる内容としては重めなんだけど、主要人物が全員、道徳心低めなので気楽に見れた
ネイルで友達関係や時間経過を表していたり、女子特有の順番に仲間はずれにしていく様などどれもリアルだった。
リアル過ぎて2度は見れない作品。
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的な地位から転落した後もかっこいいTAR。
人としてどうかと思う点は多々あるけど、音楽に対して誠実な姿を見ると心打たれる。
引退宣言も納得のケイトブランシェットの全身全霊の演技も最高でした。
監督の熱い気持ちやメッセージは伝わってきたが、88分でも長いと感じてしまった。
イザベルユペールの登場シーンが短いのも残念。