tomiさんの映画レビュー・感想・評価

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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

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瞬きで綴る物語

主人公目線で進められていくストーリーだからこそ痛みが伝わってくる。
観終わってすぐサウンドトラックを探しました。

NO SMOKING(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃカッコよくて洒落ていてそれでいてお茶目な細野さん。
音楽以外に得意なことが変な歩き方だという、きっとこの方に着いていけば楽しいことが起こると周りの人達も感じて繋がって言ったのだろうなあ。
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.6

ゴッホとヘレーネの森が気になっていたので先にこちらを観ました。

ゴッホのことをあまり知らなかったので胸が痛くも衝撃的。
芸術だけに魂を注いでいて他は脆くて、調べると人生そのものが語られるべき芸術家で
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まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

4.0

精神病棟から抜け出した患者たちが色鮮やかな服装に身を包んで戦時中の灰色の街の中を踊り出す。

もうみんなで楽しくいこうよ!
という声が聞こえて来そうなくらい愉快!

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

4.0

オレルの部屋の梯子から屋根に登って見えるパリの景色は最高!
有名人たちが次々と登場することにワクワクした。
ただの美しくて楽しいアニメーションじゃないので見応えたっぷし。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.8

花や自然の色彩に服装も抜群に素敵!
花いっぱいの草原での家族でピクニックは最高に可愛くて、抱き合う二人の画も溜息が出るほど良い。

なぜこのラストになったのか。
幸福とは何なのか。

シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.7

なんて表現したらいいのだろう。最後のテロップに胸が締め付けられる思いでいっぱいになる。
まだ幼い少年の酷い仕打ちを映画で知ることができて良かった。
悲しくて美しくて愛は年齢じゃないんだよな。

田園の守り人たち(2017年製作の映画)

3.5

金色に輝く麦畑の風景も素晴らしかったのだけど、それ以上に女性の強さ逞しさを感じた。


日曜日に十字架の下で待ち合わせをして木漏れ日溢れる森の秘密の場所にデートに行くシーンがたまらなく良いです。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

うわーあっさり脱獄してるー。
でもそこじゃなくて、三人の掛け合いとか関係性がちょうど良くて心地良いところに惹かれる。

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

3.8

最初この年の差のラブストーリーに驚いたのだけど、観ていくうちにすんなりと受け入れられた。
死にたがりのハロルドと明るく自由に生きるモードの関係がとても素敵。
モードと一緒にいるときのハロルドが他のシー
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭にて。

これは名作だ。


王女の日々を抜け出した一日だけの普通の女の子になった休日の出来事。この日の写真はきっとこっそり机の奥にしまって秘めた宝物になるのだろうラストがとても良かっ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

今日が最後だと思って楽しむ。
素敵な映画だった。

日曜日には海岸に行く家族の光景も、キュートな登場人物たちもみんな好き。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

ドラン監督の映画は芸術作品を観たと満足感と高揚感が最後に残る。

今回も色使いといい構図といいポスターのよう。

それでいてロランスとフレッドの葛藤もとても胸に突き刺さる。

頭の中が忙しい。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.1

とても素敵な映画を観た。
観終わって幸福感でいっぱいだ。

私の人生何ぞそんな大それた人生ではないと思うけど関わってきた人たちには感謝しきれないし沢山の人達と関わっていたと感じる。

どんな人生も捨て
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羊の木(2018年製作の映画)

3.0

ちょっと物足りない感と終盤のコメディ感が否めない!
ドラマでじっくり個人個人の話を描いたほうが良いのではないか。

安藤玉恵さんの演技が味があって好きだなあ。

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.6

切なくてあたたかくて美しい!
旅の途中の街の風景も綺麗。

手品師は最高の魔法使いだった!

浮き雲(1996年製作の映画)

3.7

夫婦揃っ失業してしまい再起をかけて奮闘する

いや喜怒哀楽は非常に少なくとっても静かな夫婦なので波乱万丈なのにそれが出てきません。

そこが良いのです。

静かな中に前向きさと細やかな愛が見える。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

「あなた幸せ?」

「とても幸せだよ」

切なくて胸が苦しくなる。

街並みも色合いも可愛くってこれぞ憧れのフランス!だと思う。

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

3.6

ボーダーにジーンズに無造作にまとめたヘアスタイルが最高に可愛い!蒸し暑い夏にぴったりの一夏の物語だった。

タンポポ(1985年製作の映画)

4.0

周りの人を巻き込んでとびっきりに美味しいラーメンを作る。そこで関わる人々が不器用ながらも温かくて良い。
夜の厨房に忍び込んで作るオムライスもとっても美味しそうで終始お腹が空いちゃう。

何年経っても色
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セラフィーヌの庭(2008年製作の映画)

3.4

草木を愛し自然から得た色を使って描く彼女の絵は美しい。天才は生きていくのが難しいのね。

映画に出てくる服装だったり街並み、自然もとても好みだった。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.8

穏やかな日常がいきなり無くなってしまう。これからどうしようという時に寄り添える人がいて良かった。

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.7

親と上手くいかない受験前にすっと現れた年上の男性に惹かれる気持ち、そんなシーンに憧れちゃう。
涙でマスカラが滲む幼さの残る素顔が美しかった!

1001グラム ハカリしれない愛のこと(2014年製作の映画)

3.9

1001gのタイトルはこれかというシーンの後の建物の隙間から見える濃紺の星空がとても綺麗。

物事は測れないものばかりだよなってラストに色づくオシャレで美しい街並みのシーンを観て思った。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.1

僕のカウントのように、三人で過ごすゆるゆるふわふわいつまでも続きそうな日常もいつか終わりが来る。

ネオンの夜の街並みも朝の光の光景も日常の何でもない風景すら輝いて見えた。


道民なので、セイコーマ
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万引き家族(2018年製作の映画)

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なんという演技力の高さの塊だろう、、!
『お釣りがくるくらいだよ』
という安藤サクラのセリフは安藤サクラだからぐっと来るんだろうなあ。

幸せというのは形では測れない。

心と体と(2017年製作の映画)

4.0

「夢で会いましょう」
なんて尊い夜なんでしょう。

互いに孤独な男女は今夜も夢の中で会う。それは冬の森の中にいる鹿として。

現実でも夢と同じように距離を縮めたいのにうまくいかないもどかしくなんとも愛
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。

恋愛映画なのかホラー映画のような緊迫感もありラストの雨のようにじめじめした映画だった。

朝子の行動は理解出来ないけれど、それほどまでに人を求められるってすごいことだよ。
元恋人を追い
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.4

この映画に出会えて良かった。

愛する家族の為に行動する父親、こんな人に出会えたら人生最高に楽しいだろうな。

息子を守る父の姿と父を心から信じる純粋な息子の姿に最後は泣きに泣きまくって観ていたのでし
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希望の灯り(2018年製作の映画)

4.2

スーパーの夜間、流れる静かなBGMもフォークリフトの音も、ささやかな会話も夜明けの帰り道も美しかった。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.4

アニメってどうなんだろうと思っていたけどとても良かった。
駐車場の夜明けのバレエのシーンが好き。
今朝 fish in the poolを聴いて外を歩いていたら、雲がバレエを踊っているようで映画のシー
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.2

国のトップのドロドロ劇、それでも引き込まれたのは、それぞれの表情の細やかさや宮殿や衣装の画にある。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0

フジファブリックってずるいよな。

何者かには未だになれないけどここで幸せになれれば良いのかって思えた。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.4

夢から醒めて虚しい気持ちでいっぱいです。
ウディ・アレンの映画はなにが好きかって音楽の心地良さに存分に浸れるところだな。

ウェルカム・ドールハウス(1995年製作の映画)

3.4

中学校くらいの年頃ってこうだよね。

ドーンは学校ではいじめられて家でも居場所がない 小屋にこもりスペシャルな人間クラブを作っている。
痛いです。
ラストまで報われません。まだ中学一年あと二年も中学生
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荒野にて(2017年製作の映画)

4.1

大丈夫大丈夫と居場所を求めて歩き続ける意志の強さ、荒野の景色が頭から離れない。

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