22本、劇場9本目
映画評論家の町山智浩さんや宇多丸さんの絶賛、町山さんの言う「悪魔のいけにえ」の恐怖を超える約40分の尋問シーンに興味を惹かれ、めちゃくちゃ楽しみにしていた本作。
あくまで一回見>>続きを読む
21本目
告知一切無く"HAKAISHA"同様に突然Netflixに現れたクローバーフィールド・シリーズ第三弾。
POV、ソリッドシチュエーションスリラーという様々な形式でとあるジャンル映画に全く>>続きを読む
20本目
「スリービルボード」のマーティン・マクドナー監督作品復習。
オフビートな会話、監督こだわりまで感じる映画愛、バイオレンスとユーモア。他の方も言ってるようにタランティーノ作品を連想した。>>続きを読む
19本目、劇場8本目
3つのビルボードを巡って3人の男女が繰り広げる愛憎入り混じった極上の人間ドラマ。どうしようもないけど同時に愛おしくもあるのが人間というもの。そんな人間の本質を突き詰めた今年ベス>>続きを読む
18本 劇場7本目
自分の作品について多くを語らない事で知られるデビッド・リンチのドキュメンタリーという貴重な映画。孫ほど歳の離れた末娘の誕生をきっかけに自分の過去についての記録を残すことに快諾した>>続きを読む
17本目
キャプテン・アメリカのオリジンストーリー。科学の力でマッチョ戦士になったガリガリのチビがナチスに戦いを挑む。
物凄く純粋、舞台が現代では無い点など多少似たところがある「ワンダー・ウーマン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
16本
キャスリンビグロー作品復習。
長いし話がややこしいので何度も挫折したけどやっと最後まで見れた。
9.11からビンラディン殺害までの10年間一体何があったのか。1人の若手CIAが狂気的とも言>>続きを読む
15本
授業の課題だったので鑑賞。
初ソフィアコッポラ作品。
彼女の半自伝的作品らしい。
舞台は東京。CM撮影のため来日した落ち目の俳優とカメラマンである夫の仕事の付き添いで来た女性。
英語の下>>続きを読む
14本目 劇場6本目
爆音映画祭にて鑑賞!
日本を代表する天才アニメーターでnetflix版デビルマンを手がける湯浅政明監督初長編作品。
マインドゲームはこれで3回目くらいの鑑賞だけど、今回でやっと>>続きを読む
13本目 劇場5本目
異常なくらい評判がいいので鑑賞。
こんなに人の良心が凝縮された映画無いと思う。オープニングでパディントンが町の人々と挨拶を交わす一連のシーンが素敵過ぎて早速泣きそうになった。純>>続きを読む
12本目
4年ぶりくらいに鑑賞。
初見時の印象があまり良くなかったので再鑑賞までこんなに期間が空いてしまったけど、結構面白かった!特に前半までは傑作なんじゃないか⁉︎ってくらい楽しめた。
バトルロ>>続きを読む
11本目
歴史的超絶大傑作「バーフバリ王の凱旋」のs・s ・ラージャマウリ監督によるハエ映画。恋のライバルに殺された主人公がハエに転生し復讐する!
主人公、ヒロイン、悪役の関係性やキャラ設定が薄い>>続きを読む
10本目
キャスリン・ビグロー作品復習。
どう評価すればいいのか難しい映画でした…
見せ場のみを繋いだような構成なので戦争映画として物凄く面白いし、肝心の爆弾処理描写や中盤のスナイパー戦と銃撃戦>>続きを読む
9本目
ハルクすっ飛ばして鑑賞。
ジョン・ファブローの解説付きで観たら今までの10倍くらい面白かった。
それぞれのシーンの解説、スタッフやキャストの細かいこだわり、様々なオマージュや結構ガバガバな>>続きを読む
8本目 劇場4本目
「未体験ゾーンの映画たち2018」にて鑑賞。
ポスターに惹かれて結構前から観たかった本作。そのくらい海外版のポスターが超絶魅力的なので是非観て欲しいです。それに比べて日本版ポスタ>>続きを読む
7本目
今年の初めから1週間に1本MCU作品を観れば丁度インフィニティ・ウォーの公開日までに全部復習できるらしいのでまず1本目。(すでに一週遅れてる)
アメコミブームの今となってはヒットを連発する>>続きを読む
今年6本目 劇場3本目
今年暫定ベスト‼︎
過剰!音楽、アクション、リアクション、ギャグ、アイデアなどこの作品を構成する要素全てが過剰!
濃過ぎるキャラクターと顔面、ロードオブザリング顔負けの大迫力>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年5本目
netflixオリジナル作品。
ファンタジーとLA警官のバディムービーの融合というnetflixならではの自由な世界観。台詞に頼りすぎず映像だけでその世界観を提示する序盤の語り口がまず最高>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場2本目、今年4本目
追記
Twitterで見た面白い考察で少し評価変わった。
何故エグジーとハリーがミンチでウィスキーを殺したのか?
初見時はあまりに惨たらしくて引いたシーンだった。
具体的な>>続きを読む
劇場1本目 今年3本目
立川シネマシティで極上爆音で鑑賞!
座席が全然空いてなかったので前から2列目に座ったけど迫力が半端なかった。アクション映画とかは前の方が楽しめるのかも。あんま爆音感がなかった>>続きを読む
2回目の鑑賞。
現時点でレフン監督作品の中では1番好きかも。
現代版時計じかけのオレンジとも言われる本作。
他人に縛られることなく暴力でしか自己表現することができなかったマイケル・ピーターソンについ>>続きを読む
レフン監督作品で前から気になってたので鑑賞。
北欧神話をベースにした超難解バイオレンスアクション。北欧の至宝ことマッツ・ミケルセンが隻眼の謎の男ワン・アイを演じる。
比較対象として正しいか分からな>>続きを読む
劇場で観た時は面白かったけど何が言いたいのか全く分からなかったので再鑑賞。
是枝監督の「歩いても歩いても」のようなにシニカルで現実的だけどなんか優しい作品だった。でもやっぱりこの映画には言語化できな>>続きを読む
授業の課題なのでスパイク・リー作品初鑑賞。
凄まじい。こんな胸が締め付けられるような映画は久しぶり。
劇中印象的に登場する"Love&Hate"という言葉。本作の舞台はLoveとHateの危ういバ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
21日に2回目の鑑賞。
良いと思えたシーンも増えたけど同時に脚本の粗など問題点が余計際立った笑
雑にレビュー
最後のジェダイで良かったところ
・中盤のライトセーバー戦
・フォース、ジェダイの再定義
・>>続きを読む
本物のヤンキーが出演している自主製作映画「孤高の遠吠」で注目された新人小林勇貴監督のメジャーデビュー作。
映画評論家の町山さんなど映画通の方々の絶賛やTwitterでの斬新過ぎるプロモーションで興味>>続きを読む
超ご都合主義問題、デザインが微妙問題、
ファーストオーダー魅力無さすぎ問題、スターキラー基地警備雑魚すぎ問題、キャプテン・ファズマ問題など結構難点も多い作品ではあるけど、新キャラをここまで魅力的に描き>>続きを読む
宇宙人×パンク×青春のかなり変わった変態映画だった。爽やかなポスターのイメージで行ったら面食らうとおもう。でも普遍的で全うなメッセージには純粋に感動できる。
進化か滅亡か。パンクで破壊し創造する!誰>>続きを読む
授業の課題だったので今年2回目の鑑賞。
前回は初デビッド・リンチだったので全くついていけなかったけど改めて観て自分なりの解釈を持てるくらい理解できた。「マルホランド・ドライブ」「インランド・エンパイア>>続きを読む
オリジナル三部作の締めくくりとしては盛り上がりにかけるけどなんだかんだで好きな作品。
まず冒頭のタトゥイーンでのジャバ・ザ・ハット絡みのシーンが長すぎ。つまらなくはないけどルークがジェダイになった事>>続きを読む
前作よりダークで衝撃の展開も用意されており、またスターウォーズシリーズの中でもかなり評価の高い作品。
ルークはヨーダと修行を重ねフォースを学び、レイアとハン・ソロの中は一層深まっていく。
序盤の氷>>続きを読む
ハリウッドで曰く付き映画の主演の座についた女性の話、ポーランドから密入国しようとする女性の話、全く正体不明の3人のうさぎ人間など様々な世界が入り乱れ現実と幻想の区別がつかなくなる。
CGなんか使わな>>続きを読む
立川シネマシティにて極上音響、舞台挨拶付きで鑑賞。
映画としてかなり問題あり笑
予告ができ過ぎてた。
ストーリー、演技、演出、キャラ設定が本当に酷い!ドラマパートは見ているこっちが恥ずかしくなる。>>続きを読む
「最後のジェダイ」に備えて鑑賞。
今観ても十分面白い。前日に「ローグワン」を観たので余計面白かった。
単純明快な王道のエンターテイメントSF大作!
美術、セット、特殊効果、映像美、キャラ造形、音楽全部>>続きを読む
授業の課題だったので再鑑賞。
ジェームズ・ガンの大傑作「スーパー!」がオールタイムベストな自分にとってこの作品が好きじゃない訳ない!
速攻感情移入してしまうトラビスの孤独な生活が映される前半部、ビ>>続きを読む
「ジャスティス・リーグ」に備え再鑑賞。
劇場で観たときは謎過ぎる展開や演出の数々が本当に酷いと思ったし、周りの意見にも流された事もあって暗くてつまらない映画という印象だった。一部に断固支持派の人達が>>続きを読む