焼きぷりんさんの映画レビュー・感想・評価

焼きぷりん

焼きぷりん

無断でフォロー喜んで。フォロバいたします。レビューは大体するけどたまにしない。中身はあったり無かったり。要するにきまぐれ。

映画(1011)
ドラマ(0)

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.5

全てが偽物。贋作。ドラゴンクエストⅤの世界観をめちゃくちゃに壊して、思い出もぶち壊す。

原作にないオリジナル要素を足す行為は基本的にOKな人だが、今作のは完全アウト。娘などのキャラクターを消し、船や
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フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.8

6人のおっさん失業者、ストリッパーへ。需要なしと思っていながら、金のため、家族のために頑張る男たち。男気。

古き良きコメディのストーリーライン。
仲間集めから個性豊かな人たちばかりで面白い。練習パー
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アメリ(2001年製作の映画)

3.8

不思議ちゃんアメリと奇妙な人々との人間模様。フランス人の感性じゃなきゃ作れないであろうオシャレな台詞回し、ビジュアル、音楽。それとユニークな脚本。

物語の目的はシンプル。そこにたどり着くまでのもどか
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天気の子(2019年製作の映画)

4.3

愛にできることはまだあるかい?アク強めで外連味たっぷりな新海誠節が全開なのに、大衆向けとも言える物語。

ちょっぴりダークな社会を描きつつ、爽やかなボーイミーツガール、そして…。序中盤の話の転がし方は
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死霊のはらわた(2012年製作の映画)

3.5

とにかく血、血、血。クレイジーなスプラッター映画としては一級品。ホラー映画としては…。

ジャンキーを救うため、人里離れた山奥の薄気味悪いコテージに収容。なんやかんやで次々悪魔に取り憑かれ、血みどろ展
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.8

所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ。最強剣客の志々雄真実が率いる十本刀と剣心たちの熾烈な闘い。更に御庭番衆御頭の四乃森蒼紫まで動き出す…。

前作と比べてかなり詰め込み気味で荒削りな印象
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.1

私とキミの時間はずれていく。そんな残酷な現実を伝えつつ、同時に奇跡を起こすツールはまさかの携帯電話。

発想の興味深さはなかなかのもの。短時間でまとめる題材としては勿体ないくらい。物語としては好きでは
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REDLINE(2010年製作の映画)

3.6

異世界SFハチャメチャカーレース。レース題材の作品でもスピード感とカオス加減はぶっちぎり。

あんまり考えずに軽いノリを楽しむ。ラストレースは特に頭をからっぽに。案外純な熱血ストーリーといえば、そうか
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サイコ(1960年製作の映画)

4.1

母と子と来訪者。そして殺人鬼。こじんまりとしたスケールでありながら、密度の濃いストーリー。驚きポイントも1度や2度じゃない。

開始30分ほどのストーリーからの見事な舵の切り方。そこからグッと物語に引
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.4

クラスメートに一家を焼殺された少女の報復が始まる…。どこまでも救いがなく、鬱々とした物語。みんなみんな狂っている。

一人一人クラスメート殺されていく描写。謎にシュールな表現が多く、暗く悲惨な復讐の物
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.0

縦横無尽なカメラワーク、スピード感のあるワイヤーアクション、ド派手な殺陣。豪華キャストを揃え、一級品に仕上がった実写映画。

漫画に準拠しながらも、無理のないオリジナル部分を挿入。もちろん改変の良し悪
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

臆病で一歩踏み出せないときに、この魔法の呪文を唱えよう、うまーくいーく。常識にとらわれない生き方は、心を豊かにし、世界の見方を変える。

友情の物語であり、恋愛の物語でもあり、教訓めいたものもあれば、
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.2

シロとクロ、二人の少年にとって街は、世界は何だというのか。物語の核心に迫っていくにつれ、それはどんどん想像と理解を超えていく。

抜群のアニメーション技術とセンス。圧巻の映像美に驚き。色彩感覚や描き込
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.2

人の心はこんなにも脆いのか。催眠暗示が、いたって普通の人間を殺人さえ厭わない狂人へ変えてしまう。鍵となるのは、日常ひた隠しにする憎悪の感情。

緻密に計算された物語。各所に伏線を張りつつ、多くの謎が観
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.7

偽装の家族は売人とストリッパーと童貞とホームレス。お下劣だけど笑えて、時々ハートフル。

ドタバタロードムービー。会話劇の面白さで勝負。言葉の暴力が飛び交い、汚い下ネタも飛び交い、とにかくハジケた内容
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悪の教典(2012年製作の映画)

4.1

学校を支配するため、邪魔なやつは消して行く。人当たりの良い表の顔から一変、裏の顔はサイコキラー。彼には共感能力も慈悲もなかった。

とにかくエッジが利いた脚本。日常から非日常へと移り変わっていくのでは
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.4

我が犬生に一片の悔いなし。生まれて死んでを繰り返し、大好きな飼い主イーサンと再開を果たすまでのお話。

犬が何を思い生きているのかを面白おかしく、しかし時に切なく描写する。犬主観のストーリーは数あるけ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

センシティブな人種差別問題にメスを入れつつも、ありきたりなサイコスリラー展開…ではない!重層的に意外性を積み重ねていく。

前半から漂う不穏な空気。じめっとした気持ち悪い雰囲気は名作ホラーのキャリーや
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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.7

表現の自由を奪う「検閲」や「焚書」に立ち向かえ。武力を以て、図書を守る。荒唐無稽なようで、意外と硬派なストーリー。

粗は目につくものの、斬新でどんどん興味が沸くような設定。リアリティどうこうよりも、
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

ゲイカップルに引き取られたダウン症の子ども。3人の間には本物の愛が。それを世間は認めなかった…。

実話ベースであることを知り、かなり驚いた作品。奇想天外で、でもすごく純で、泣きも笑いも詰まっている。
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

誰しもやり直したい過去がある。タイムトラベルができるのに、それでも過去は変えられないとしたら…?不思議なコーヒー屋で起こる4つのオムニバスファンタジードラマ。

タイムトラベルは淹れたコーヒーが冷めて
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.9

ロボットの人間化の話かと思いきや…最後はそれを覆す…?感情を持ったロボットとギャングたちの交流はバイオレンス時々ハートフル。

尻上がり的に面白くなる脚本。つくづく人間の心は汚いもので、純粋無垢なチャ
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

4.0

お決まりをなぞっただけの淡色な映画を見飽きたあなたへ。物語冒頭から終わりまで隠そうともしない悪戯心。でもちゃんとメッセージ性は感じるという抜け目なさ。

死生感の歪みが凄まじい。生きるって何か、愛って
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ホテル・ハイビスカス(2002年製作の映画)

3.5

考えるな、沖縄を感じろ。ゆるくまったりとした時間経過の中で、懐かしくも温かい空気を感じられる。ビバ沖縄!

つかみどころのない物語性。開始15分で、どうもストーリーは大事じゃなさそうと感じたとおり。気
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アラジン(2019年製作の映画)

4.7

実写アラジンのエンタメ性はアトラクションをも越えた(かもしれない…)。素晴らしい素材を、最高の味付けで。笑いと興奮、友情と恋愛がありったけ詰まった大満足の2時間だった。

ストーリーは単純明快。だけど
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.0

これは誰に向けた何を訴えかける映画だったのか。生命と海、そして宇宙と記憶と。散らばったキーワードは一体何を意味していたのだろう。

物語を完璧に理解する登場人物と物語から弾かれていく視聴者。誰が、何を
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

どいつもこいつも規格外。スクラップ&スクラップ。次から次へと巨大モンスターが襲ってくるパニック映画。

ストーリーはさておき、アクションは迫力満点。ガンガンカメラワークが切り替わり、展開の早いバトルシ
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プロメア(2019年製作の映画)

4.0

燃え盛る、火消しの魂。クライマックスは5回訪れる。正真正銘の熱血勢いアニメ映画。あれもこれもと欲張って、何故かまとまる不思議。

物々しいプロローグが終わると、あとはフルスロットル。世界観の説明は徐々
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チア男子!!(2019年製作の映画)

3.4

ラスト10分、弾ける爽やかさ。男子チア部7人による眩しいほどの青春部活ムービー。

男子チア部という意外性はあったものの、物凄くシンプル。良くも悪くもテンプレート的な安定と安心感がある。

キャラクタ
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.7

ハルク…スマッシュ!!怒りをトリガーに変身し、圧倒的なパワーとタフさで敵をねじ伏せる緑の怪物。だが、普段は恋人想いの優しい男。

ヒーローらしくないヒーロー。正義のため、或いは誰かを守るために戦うのは
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.2

ピカチュウめっちゃげんきでちゅう。声はおっちゃん。でも関係なく可愛い。そして、意外にもまとまりがあるストーリー。

ポケモンの世界観の表現。ゲームとは異なりつつも、雰囲気を壊さない演出。ファンタジーな
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ナチスが最も恐れた男(2008年製作の映画)

3.3

英雄マックス・マヌス。友を失いながらも果敢にナチスに立ち向かった男。

ノルウェーの本当の英雄の話だという。それゆえに全く歴史を知らないで観ると、やや置いてけぼりになるところアリ。

所々戦争のリアル
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体脂肪計タニタの社員食堂(2013年製作の映画)

3.5

ダイエットは一日にして成らず。おデブちゃん四人と栄養士が五人六脚でダイエットに奮起。とにかくヘルシーご飯が美味しそう。

食べたいのに、食べられないストレス。凄く伝わってきた。美味しい食べ物を前にメン
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懲戒免職(2006年製作の映画)

3.1

ちげーよ、尻から脚はこう描くんだよ。タバコを咥えながら峰不二子を描くダメ美術教師。に、密かに恋をしていた女の子の回想。

めんどうな青春時代の心模様。心を抉るような事件。15分でサクッとやりきった。
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.6

明日今日よりも好きになれる。溢れる想いが止まらない。幾度となく聞いたフレーズの作詞シーンあります。

GReeeeNが歯医者とバンドの二足のわらじを履くまでのお話。実話ベースとは思えないようなサクセス
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トレマーズ(1989年製作の映画)

3.4

地上版ジョーズ?巨大化けミミズに町の人々が立ち向かう。SFモンスターパニックの金字塔。

緊張感があるようでない。力を合わせてモンスターに立ち向かう町の人々に絶望の表情はほとんどない。それどころか、徐
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