KoMutoさんの映画レビュー・感想・評価

KoMuto

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

地上に暮らすには貧過ぎる、地下に行くにはプライドが高過ぎる、中途半端な高慢さが半地下の住処に象徴されている。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

-

眠りながら朦朧と見た
カニエウエストThrough the Wireの元ネタが分かった

県庁の星(2006年製作の映画)

3.1

プロット:5
映像:5
演技:7
演出/世界観:7
好み:7
雑記:
てきとーに見るのに本当にちょうどいい感じ。
王道で、ヒットするんだろうなって感じ。
最後まで見られた。

フリーソロ(2018年製作の映画)

4.4

人間/人生への肉薄
ultimately immediate appreciation(experience)
完璧なドキュメンタリー

久し振りに映画観て感動した。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.3

ドキュメンタリー
才能があることは伝わった、彼の生い立ちとバレエの過酷な世界観も分かった。

ポルーニンには圧倒的なバレエの才がある。しかし人間的深みを持っているかというと、そこは描かれていなかったの
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.9

説明的でなく上手な演出だった。
特に構成が素晴らしかった。非常に見やすいし盛り上げもうまい。

これを見るとやはり、ホラーは純粋性の高いジャンルだなと改めて思う。
演出の果たす役割が極めて大きい。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

-

現代的なシンデレラストーリー

フェミニズム思想
マイノリティ=弱者の自由と成功
継母も金の花=既得権益の犠牲者
継母とラプンツェルに対話と解決はなし

プリンセスのキャラデザ素晴らしい
プリンスがま
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アラジン(2019年製作の映画)

3.0

プロット:6
映像:6
演技:6
演出/世界観:7
好み:5
雑記:

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.6

プロット:7
映像:8
演技:6
演出/世界観:8
好み:7
雑記:
西洋古典を感じさせる王道ぶりだった。
映像のクオリティが高かった。クレジットがスパイダーバースの2/3くらいあった。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.6

プロット:6
映像:12(例外)
キャラ立ち:8
演出/世界観:11(例外)
好み:9

雑記:
究極体験だった。まじで世界で最先端の映像表現見てんだなって感じ。epoch-makingで今後アニメ評
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

プロット:7
映像:7
演技:9
演出/世界観:7
好み:8

雑記:
宮沢りえの愛を求心力にして、家族が纏まり再生する話。
冒頭の煙突シーンから映像が美しかった。

・学校に頑張って行くところ
・出
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.4

プロット:5
映像:5
演技:7
演出/世界観:7
好み:5

雑記:
平成最後の凡作。
スッキリ。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

プロット:5
映像:8
演技:7
演出/世界観:9
好み:7

雑記:
面白かった。めちゃめちゃ酔ったので、もう見られない。
でも、2回目見直したら発見ありそう。
一発ギャグ系のコメディなので深みはな
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.6

久々にすごいの観てしまった...
全編渡って、あらゆる画にこれほど緊張感持たせられるなんて。