子猫さんの映画レビュー・感想・評価

子猫

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果てしなきスカーレット(2025年製作の映画)

4.2

王女が殺された父の復讐をする話。大爆死と酷評される本作だが決して悪い作品ではない。とはいえツッコミどころも多い。まず、褒めるべき点は映像の美しさ。圧倒的な映像にそれだけでも見る価値がある。

言いたい
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MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~ ON SCREEN(2025年製作の映画)

5.0

IMAXで鑑賞。ライブフィルム。Mrs. GREEN APPLE10周年おめでとう。これからも、フェーズ3も楽しみ。

見る順番はドキュメンタリー→フィヨルドかフィヨルド→ドキュメンタリー→フィヨルド
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MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~(2025年製作の映画)

5.0

Mrs. GREEN APPLEドキュメンタリー映画。10周年を記念したライブで披露するための「Variety」ができるまでを描いている。様々な場面の裏側や会議の様子、作曲風景など貴重な映像がたくさん>>続きを読む

劇場版 チェンソーマン レゼ篇(2025年製作の映画)

4.8

4DXで鑑賞。原作未読。本作視聴前にアニメ1期or総集編の視聴必須。青春パートとアクションパートどちらも違った面白さがあり本当にあっという間だった。序盤風景の描写が綺麗で天気の子を思い出した。戦闘シー>>続きを読む

ハロウィンの呪文 ブリッジホローは大騒ぎ!?(2022年製作の映画)

4.0

ハロウィンを凄く楽しんでいる街に引っ越してきた家族がおかしなことに巻き込まれていく話。少しコメディ強めのホラーコメディ。物理的な戦闘あり。大量のクモの描写注意。科学信者の父親が徐々に超常現象を信じざる>>続きを読む

火喰鳥を、喰う(2025年製作の映画)

3.0

昔の日記が見つかりそこからおかしな事が起こり始める話。SFが強めになってきたあたりからずっと何言ってるか分からないし何が起こってるか分からない。終盤の説明で大まかな流れは分かるが話がごちゃごちゃで難し>>続きを読む

不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-(2025年製作の映画)

3.9

就活の息抜きに祖母の作った世界を体験する話。入りが就活すぎてびっくりした。アリスが主人公ではなく相棒的な立ち位置で原作をなぞりながら進行。少しアレンジもありつつチャプターに分けて不思議の国のアリスの世>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

4.2

自分たちを鏡に映したような家族が襲撃してくる話。何が目的か分からない怖さや緊迫感のあるBGMが作品の魅力を高めていて良かった。ベースに不思議の国のアリスの世界観があり上手くホラーでコーティングされてい>>続きを読む

ルドルフとイッパイアッテナ(2016年製作の映画)

4.3

家の外に出たことがない猫が冒険する話。猫視点での人間の世界を描いており、ボス猫から野良猫の生活を教えてもらう過程が妙にリアルで実際に猫が喋ったらを想像したくなるような作品。イッパイアッテナと呼ばれるこ>>続きを読む

近畿地方のある場所について(2025年製作の映画)

4.2

原作読了。編集者が記事を完成させるために事件を調べていく話。原作が映画にするには様々な面で難しいため軸を残して映画向きに大きく改変されているが、先の展開が気になるワクワク感は残しつつ別の物語を作り上げ>>続きを読む

8番出口(2025年製作の映画)

3.9

ループする地下通路から脱出を目指す話。IMAXで鑑賞。原作が単調なゲームなため話の展開作りがつらそうだったが中盤の構成が面白く、別の舞台をほとんど使わないで作り上げたのが凄かった。しっかりとホラーポイ>>続きを読む

事故物件ゾク 恐い間取り(2025年製作の映画)

3.9

優しい主人公がタレントを目指して事故物件を転々としていく話。前作と比べてクオリティが上がり丁度いい怖さ。前作同様オムニバス形式で繋げ方が上手かったが、事故物件に住んでいると言えるのか微妙なものがいくつ>>続きを読む

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.8

事故物件を転々としていく主人公と霊たちの物語。話のテーマは重めで雰囲気もホラーっぽいが、コメディが加わることによってヒューマン(?)ドラマになっていて見やすく良かった。中盤の展開はミステリー風で泣ける>>続きを読む

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

4.2

何でも欲しいものが手に入るが時間の進みがとても早いトンネルの謎を解き明かす話。無駄な展開が無く主人公たち2人の心地良いやり取りに集中できてよかった。完全な敵役などが登場しない真っ直ぐな構成で、だからこ>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.0

科学者達がオバケ退治屋を始める話。テーマがテーマだけに若干ホラー風だが明るいBGMや雰囲気のシーンが多くコメディ強め。ゴーストバスターズの暴れぶりや時代を感じるCGが良かった。長尺作品観たあとなのもあ>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

地球がやばいから他の住めそうな星を探す話。話はかなり難しめなため集中して観るべき。約3時間という長尺の中で怒涛の展開が続くためあっという間に感じた。特に中盤以降の伏線回収や人間らしさの表現が良かった。>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来(2025年製作の映画)

4.7

原作既読。IMAXで鑑賞。多分ここまでの話が分かっていないとついていけないため予習必須。映画発表されたとき最後1本で完結させないのが少し心配だったが、1本目から2時間半があっという間に感じるほど面白か>>続きを読む

きさらぎ駅 Re:(2025年製作の映画)

4.0

しっかり前作の続きなため前作を見てからの鑑賞が良い。ドキュメンタリーから始まり、コメディにアクションに謎解きとホラーはどこへ行ったというような構成だが申し訳程度のホラーは一応ある。RTAの前作から今作>>続きを読む

でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男(2025年製作の映画)

3.9

体罰か冤罪か、どちらかが大嘘をついている。最初は体罰の様子をはじめに見せてから無罪をでっちあげるように見えたが、ifルートを含む2周があまりにも長くどちらが真実かがだんだんと分からなくなっていく怖さが>>続きを読む

国宝(2025年製作の映画)

4.6

歌舞伎を取り扱った作品。前情報上映時間3時間のみで鑑賞。歌舞伎のことは全く分からないが歌舞伎の世界に入り込めた。静と動の魅せ方が良く、3時間という長尺をよく活かせていた。空腹時に鑑賞したがそれでも1時>>続きを読む

変な家(2024年製作の映画)

3.5

家の間取りから始まるホラーミステリー。YouTube視聴済み、小説既読。YouTubeや小説の完成度が高すぎて映画が薄まって長くなったように感じるが何も知らずに見れば悪くはない完成度。まずはジャンプス>>続きを読む

ドールハウス(2025年製作の映画)

4.0

心を埋めるために買った人形がやばい人形だった話。話の進行が丁寧で終始不気味さが漂う良い作品。ジャンプスケア少なめで人形の魅力を引き出していて良かった。人形か子どもかどちらか顔を見るまで分からないことを>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.7

きさらぎ駅という駅にたどり着いてしまった人の体験談を聞きその追体験を試みる話。多少強引な演出もあるが異界の雰囲気と脱出の緊迫感がしっかりと描かれていて良かった。追体験の2周目はどちらかというとコメディ>>続きを読む

見える子ちゃん(2025年製作の映画)

4.5

アニメ視聴済み。霊が見えるようになって頑張って無視する話。霊がかなり強めにぼやけており、グロや変なジャンプスケアもないためホラー苦手な人でも見れそう。青春系ホラーコメディ。遠回りをしない順当な伏線回収>>続きを読む

らせん(1998年製作の映画)

2.7

『リング』の続編。序盤は王道の続編が始まりそうだったが気が付いたらよく分からない方向性になっていて話があまり入ってこなかった。驚かせてくるシーンがほとんど幻覚でホラー少なめ。もう少ししっかりとしたホラ>>続きを読む

リング(1998年製作の映画)

3.6

呪いのビデオテープから展開される王道Jホラー作品。思ったよりミステリー感が強めでストーリーがしっかりしていた。変なジャンプスケアがなく音と雰囲気で怖がらせにくる感じで見やすかった。怖さに特化せず丁度い>>続きを読む

名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)(2025年製作の映画)

4.6

劇場版第28作。
4DXで鑑賞。長野県の雪山が舞台。長野県警や公安などコナンの実力を高く評価している人が多いためコナンが比較的自由に捜査したり推理したりできていて良かった。雪山は沈黙の15分の印象が強
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.9

劇場版第27作。
北海道を舞台にコナン、服部、怪盗キッドが集結。前作もそうだが登場人物が多くある程度内容を把握しているとより楽しめる。キッドと戦ったり協力したりするなかでキッドの感情が現れるのが良い。
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.6

劇場版第26作。
ここから完全初見。海の中に作られた施設パシフィック・ブイを舞台にした作品。老若認証システムによって黒の組織に灰原の正体がバレてしまうこれまでとは一線を画すピンチの連続が面白かった。キ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.3

劇場版第25作。
珍しく茶番から始まる話。2つの液体が接触すると爆発する特徴的な爆弾が登場。爆弾の炎の色が鮮やかでハロウィンらしさが出ている。降谷零達の過去の話が良い。山場が戦闘ではなく協力に置かれて
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異端者の家(2024年製作の映画)

3.8

布教をするために訪れた家で討論が始まり、あれこの人やばいかもが徐々に確信に変わっていく話。中盤以降グロシーンあり注意。序盤中盤のリードの賢さと底知れなさが伺える振る舞いが良くワクワク感があった。伏線回>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

4.2

劇場版第24作。
真空超電導リニアがメインの話。いつになるかわからないが実現が楽しみ。赤井ファミリーが集結。赤井ファミリーがとにかくかっこ良すぎる映画。クエンチという現象が鍵を握っている。見せ場は中々
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名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)(2019年製作の映画)

4.0

劇場版第23作。
コナンが怪盗キッドによってシンガポールに連れていかれる作品。コナンは無理のある変装(?)でアーサー平井として蘭たちと接触。舞台のシンガポールの美しさを描きつつ終盤はかなり攻めた展開。
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教皇選挙(2024年製作の映画)

4.2

ローマ教皇を決める選挙、教皇選挙(コンクラーベ)を描いた作品。コンクラーベはラテン語で鍵がかかったの意。明日5月7日コンクラーベが行われる、タイムリー。最初の方は人の名前が多く出て来て覚えられなかった>>続きを読む

パリピ孔明 THE MOVIE(2025年製作の映画)

4.4

アニメ視聴済み、ドラマ未視聴。この映画はアニメの総集編ではないためアニメやドラマを見ていなくても楽しめるが、アニメかドラマどちらかは見ておいた方が楽しめる。主に描かれるのは三つ巴の音楽フェス。後半はラ>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.6

劇場版第22作。
サミットの開催地となる場所で爆破が発生し、小五郎が容疑者となり送検までされてしまう。メインとなる公安警察、特に安室透が大活躍しアクションシーンの見応えがある。少し話難しめ。推理要素も
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