ほのかさんの映画レビュー・感想・評価

ほのか

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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.1

ハラハラドキドキ後味悪め映画。
期待値よりおもしろく、期待値より怖かった。
そして後味が悪い…。
ハマり役すぎる。

眠りの地(2023年製作の映画)

3.4

裁判モノ、裏切らないねぇ。
特に終盤の交渉のシーンが好き。
実話ベースってのも、いい。信念を貫いて守りたいものを守る。かっくいい。

正欲(2023年製作の映画)

2.6

何が良さか、あまりわかりまちぇんでした。
性的嗜好、水なら良くて、子供ならだめ。でもどっちも多分脳の異変。
多様性、考えさせるにはもう少し丁寧に描いてほしいかも。
生意気言ってごめんなちゃい。

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

4.0

2024年ベストと言いたいところだけど、「少年の君」があるので、2024年のコメディ部門ベスト。3月にして決まりました。

あまりにふざけすぎてる序盤、好きな感じのコメディだな〜とゲラゲラしてたのに、
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Influencer(原題)(2022年製作の映画)

2.8

期待せず観たら案外面白かった。
もう少し動機やバックグラウンドを教えてくれたらなぁ。粗めのストーリー、起きてる表面しか見られない。
でも、期待なく見ると、いいところに目が向く。
人間と同じかもしれない
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フラクチャード(2019年製作の映画)

2.8

伏線ありまくりだけど気が付かなかったな。
病院への不信感、どこへやった?!と謎魔を解こうとし続けて漸く終盤に分かる感じ。
でも、スッキリ!ではなくて、あぁ…という嫌な発見。
かなしいんだよなぁ。で2.
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悪女(2023年製作の映画)

2.9

悪女の伝染。
途中までは面白かった、伏線回収がイマイチでモヤっと。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

2.8

うーん、期待しすぎた。
安藤サクラ出てたら間違いないという固定観念の敗北。
エセ関西弁、関東人の耳にも分かるものなのね、という発見。
ボケおじいの最期と、ネリって名前だけ好き。ネリって何、何由来なのよ
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バービー(2023年製作の映画)

3.0

酷評すべき点は見当たらず…。(前評判でドキドキしながら鑑賞)

フェミニストからすると気になる点たっぷりらしいのだけど、メリットだけ享受しておきながら敏感に反応する、というのはあんまり好きではないので
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呪詛(2022年製作の映画)

2.8

うーん…。
怖いというかグロい?かなしい。

わたしたち(2016年製作の映画)

3.0

期待値コントロールの重要性を再認識…期待しすぎた。とても評価されてるみたいなので好みの問題かな。

とにかくリアル。ありそう〜というかあったかも?うん、あったのかな。きっとあった。

羨ましいと言う感
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

2.0

ごめんなちゃい、全然わからなかった😣
野心を燃やしたからって搾取しないでぇぇ
あとお肌ずっと荒れてるの怖い、生肉当てないでほしいのよね。そんな冷えないのよ。
画の綺麗さと中身のエグさが好みのギャップで
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キスから始まるものがたり2(2020年製作の映画)

3.4

saltburn...略。2は今の自分のステータスと少しだけ重なったり(重ならなかったり)で、気付くと「エル、もどかしいよなー!わかるよー!こういうのって多分あるよなー!おうおう!泣け泣け!思う存分泣>>続きを読む

キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

3.3

saltburnからkissing boothを思い出して2→3と立て続けに鑑賞。

王道スクールロマンスもの、やっぱりハオ。明るい気持ちになる、とてもハオ。
ケープタウンとロス、素敵だな。もうなんで
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハ〜〜好き。
冒頭から7割くらいまでで終わっていれば、或いは、エンディングが違えばもっとよかったなぁ…。

オリーの異常性が気味悪いを超えて大嫌悪…。
大地とまぐわうシーン、何事なのよ…。
でも大地は
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少年の君(2019年製作の映画)

4.0

俺にはなにもない
頭も金も未来さえないけど
好きな子がいる
幸せになって欲しい

まだ1月ですが、2024年ベストでいいですか?

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.0

「もしかして昨晩話した2週間前に別れた恋人は君だよ系?記憶失ってた系?お涙系?!?それともSF?!本当に未来から?!?ナニ?!?!」と思わず期待膨らませちゃったんだけど、エンドロールで「え?!まてまて>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.3

笑あり涙ありって陳腐な表現なんだけど、それ。
長澤まさみがきゃわいい。ベイサンズ貸し切っちゃおうぜ、の時のまさみ、特にきゃわいい。
あとミシェル役の子、広瀬すず過ぎる?
3年おきくらいにずっと続編作っ
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破戒(2022年製作の映画)

3.1

間宮が美しいナァ〜と軽い気持ちで見ちゃいました。
映像が終始明度低めで、自分と作品の境界線が無いように感じた。

先生が部落の出であることを、祈るような気持ちで生徒達に告白し懺悔した時、それを目と耳で
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.5

一生で沢山のありがとうをもらうけど、「生まれてきてくれてありがとう」はきっと、人生で一番最初に受け取るありがとうだよね。

勿論、現実はそうじゃなくて、生い立ちがそう思わせてくれない人もたくさんいて、
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.2

出演者のことを考えてちょっぴり切ない気持ちになってしまったけど、裏の裏!みたいな構成、ハオ。騙されちゃった。
モナコが愛くるしい。
そしてエンドロールもハオ。非常好。
晴れた香港に行ってみたいなぁ。香
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

リアルとリアルじゃなさと、儚さと惨さと、キリンジのエイリアンが久しぶりに聴きたくなった。
あと黒島結菜たん、美。

スマイル(2022年製作の映画)

2.3

駄作でかなぴい。
結局クリーチャーに頼るの?なエンディング。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

2.9

最後のサラポールソン怖すぎるんだけど、特殊メイク?!?!?!
突然行き場を失った母性が歪んだ最果てを見せられたような気持ち。
ミュンヒハウンゼン系の話かと思いきやのどんでん返し、真実が明らかになったと
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

2.9

ここまで高評価の理由が分からないのは、原作を読んでいないからかも。
いかにも本を元に作っています、という構成とストーリーの進行。
最後のシーンはぞわりとしつつまぁそうだよねぇ、と思いつつ、おもしろみが
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.2

ありそうでなさそうでありそうで怖い話。多分ないんだけど。

THEカリフォルニアという美しい描写が好み。邦画では再現できない世界観。

ある出来事を起点にに終始不穏な空気が漂うし、不気味なアニメーショ
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.0

この人が犯人?!というどんでん返し感は面白いけど、まぁなんかうーん、途中から想像つく+スッキリしないし、悲しいよなぁ。
始まりの日も終わりの日も雨。
どうか負の連鎖にならぬよう。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.5

キングダム3=大沢たかお55歳なの?!です。
早く次が見たいヨ

怪物(2023年製作の映画)

4.5

私はまだこの作品に関して語れるだけの感性と言葉を持ち合わせていない様に思うのだけど、取り敢えず今の記録。

怪物は一体誰だったんだろう。
誰か1人だけの視点からでは本当のことはわからなくて、2人の視点
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.2

ファーストキルと題している一方で本当の"ファーストキル"に関してはあんまり描かれていないよなぁ、いいんだけど。
母は強し。
ひげむくじゃらのアーティストに惹かれるのは万国共通か。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.5

明るくてハオ。鉄板サクセスストーリーに鳥肌をたてたよ。

母性(2022年製作の映画)

3.1

人生で母親よりも愛せる人間を見つけなくてはいけないのだ。
「いつまでも誰かの娘でいたい、そう言う女性もいるんです」

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

かー!さとみがかわいい。
母と見て嗚咽泣きしました。
ありがとう、母の愛、ありがとう。

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