hamuさんの映画レビュー・感想・評価

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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

5.0

立つか立たないかの赤ちゃんを育ててる自分には、この映画、刺さりすぎて終始号泣でした。特にラスト。隣で観ていた夫も泣いてた。
見始めは、設定や名前がよくわからず進んでいきましたが、段々わかります。

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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.0

仕事と妊娠、そのタイミングは女性にとってどちらをとってもとても悩むもの。
それを一人の女性のパラレルワールドで見せてくれる映画。
『結局どちらをとっても、夢と行動をするならあなたは大丈夫』、そうメッセ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.9

全く予備知識なしで観たら
おったまげた。
陽気なジャケ写から、
完全にほのぼのコメディ映画かと思っていた(笑)
実話ベースの、手に汗握る社会派映画だった。
歴史に無知なので光州事件は知らなかった。
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

今回はキャラ設定を外し過ぎでは??CGやアクションシーンの演出はよかった。
前回は、大沢たかお、長澤まさみ、吉沢亮、本郷奏多の、よくぞこんなに原作に忠実な演技力!、と久しぶりに実写版で面白いと思ったの
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

原作を数年前に読んで、面白かった記憶があったので映画も観ました。
たしか神戸製鋼の事件がモデルなんでしたよね。最後のシーン、不正が起こらないために、についての言葉がすべてですよね。以前どこかで「会社の
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

人への向き合い方に心打たれる映画。

障害はひとつの個性というには重く、フィリップが髭剃り中「このまま喉をかき切ってくれ」と言ったことからも、想像絶する苦しみがあると思う。
でも、人を対等に見ているド
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

男の中の漢の話。熱くて熱くて笑っちゃうけど、それぞれにそれぞれが一生懸命生きていて、観てる方も沸き上がるものがありました。登場人物みんな良かったです。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.9

あの時原発で戦っていた大勢の人達の様子が、臨場感をもってよく伝わりました。原発のことを自分なりに調べたり、考えたりするきっかけとなります。
俳優陣がめちゃめちゃ豪華です。吉岡ひでたかさんが出る作品はま
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

テンポが良い。観てて飽きない。最後まで犯人や結末がわからず楽しめた。意外とメッセージ性がある作品だと思う。自分にとって些細な行いも誰かにとっては忘れられない嫌な記憶になることもある。それが周り回って返>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.0

久々に映画で爆笑した(笑)
良い意味で期待を裏切ってきた(笑)
オオカミが投げ飛ばされてバザーッ⌒(ё)⌒って羽生えてたシーンなんてもう大爆笑した(笑)
ドウェイン・ジョンソンの強すぎる肉体を見ている
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.3

命を助けてもらった飼い主の少年にまた会いたくて、輪廻天性して色々な飼い主の元で生まれかわって暮らしていく人生ならぬ‘犬生’を犬目線で描いた作品。
最後、おじさんになった少年が、この犬がベイリー(犬)だ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

これは…絶対に予習をして観るべき!じゃないとポカーンとしたまま終わるから!笑 最低でも、①実際にあったシャロンテート事件②ベトナム戦争とヒッピーブームの関連③タランティーノ監督の作風 をざっとググって>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.1

映画のテンポがすごく良くて、ウィル・スミス演じるジーニーの動きが、まさに昔観たアニメ盤のジーニーの動きで笑いました!映像も綺麗!
どの年代もこれは間違いなく楽しめます!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

ラストが切なくて切なくて、泣いてしまった…… 夢やキャリアを追いかける事と、周りにいる大切な人との事は、時に苦しく切ない選択をせざる負えない関係で、人間の幸福に直結する大事なテーマだと思います。
でも
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

機内でたまたま観て、気づいたら冒頭10分で涙でてました。しかし、この映画が最高なのはそこではなく、お涙頂戴の映画でもなく、生きる上で大切なことが希望と共に描かれていること。
悲しい顔を持つオギーは、賢
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

関東圏出身ではない私も、ずっとクスクス笑いました( ;∀;)
原作を読んでませんでしたので、まずなぜ埼玉・千葉が東京に虐げられることになったのか、という歴史上っぽく始まる冒頭に引き込まれ、東京の頂点
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった興味深い作品。
1週間後にまさにこのNYに行くので、片っ端からNY映画を観ています。しかし今思えばなぜこのタイミングで飛行機事故の映画を…笑。
でも良い作品でした。映画のような奇跡の実
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

親の不仲に転校いじめ、暗い中に居た15歳の主人公が、一目惚れした女の子をきっかけに居場所を自分で作り始める。
何がその人のきっかけ(転機)になるか分からないから嫌なことあっても外に出て行動あるのみだな
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.1

インドものはハズレがないなぁ、と改めて思う。脚本がとても面白い。
クイズミリオネアの設問と答えが、負け犬(Slum dog)と呼ばれた彼の人生とオーバーラップしていく構成、映画として非常に面白い。なぜ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

自分の体感と他の方々の超高評価揃いとに差があり、勉強して出直します…と思った…
出てくるクイーンの音楽は昔から好きで知っていても、もっとフレディのこと、クイーンのこと、ざっと勉強してから観た方がより、
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

2度目の鑑賞。毎日忙しくて行いが雑になってるな、と感じた時に改めて観たい作品。
こんな風に年を重ねていきたい、
こんな風に日々周りに良い影響を与えたい、
こんな風に「正しい行いは迷わずやろう」(ベンの
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

2回目の鑑賞でこの映画の素晴らしさがよくわかった。むしろ初鑑賞の時は何を観てたんだ自分は!笑 観る時によって、自分の感じ方はこうも違うものですかね。。寝てたのかな。。笑
タイムトラベルものが以前から少
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.7

ABBAの曲、最高!!となるミュージカル映画。これもあれもどれも耳馴染みのある曲でたのしい。
あまりに有名な映画すぎて、ずっと観よう観ようと思っていた名作をやっと観た!と思ったらちょっと予想とちがった
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

才能はあるのに誰にも気づいてもらえない素人たち(全員動物)が歌手としてスポットライトを浴びる映画。
馴染みのあるポップな曲が60種類も?!それは楽しいはず。自然と体がノる、歌への愛に満ち溢れた映画。ク
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

これまでに観た映画には無い最後の展開。気づいたら、口をあんぐり開けたままエンドロールを観ていた。主人公の見事な逆襲パフォーマンスが圧巻だ。
音楽に狂っていく主人公(ニーマン)。ぶつかり合う鬼教官(フレ
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グリース(1978年製作の映画)

3.5

全てが楽しそうだなー(笑)
1978年にこの映画を観た日本人、アメリカの文化・雰囲気に、衝撃が走ったんだろうなぁ。(アメトークで出川さんがこの映画への熱い思いを語っていましたね。)
ジョントラボルタの
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

楽しいスパイ映画だった!スパイ試験も、スパイの道具たちも新鮮で面白いし、英国紳士な立ち振舞いもオシャレで良い。私的にこの映画のストーリーとして面白いと思ったのは、敵たちのもくろみが、世界中の人に最新の>>続きを読む

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