対人関係の悩みは自分の無能力への呪いに行き着きがちだけど、この映画はなぜか自分にも何かできるんじゃないか?と思わせてくれた。
昔の映画や小説にでてくるガバガバの薬物乱用シーンを見るたび「え?これマジで日本であったの?」ってドン引きする。マジなの?違う?
このレビューはネタバレを含みます
胸が詰まって仕方ない。
みんな違う時間を生きているのは仕方ないけど、大切な人に「私たちは幸せなほう」なんて言わせたくない。が、そうしないと生きていけないのも事実。
一番歯に衣着せない志げが、母の臨終>>続きを読む
冒頭の天使たちの演出良すぎる。しゃべる銀河系。白黒フィルムならではのこの世のものとは思えない系あたたかみ。