瀬溝航希さんの映画レビュー・感想・評価

瀬溝航希

瀬溝航希

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娼年(2018年製作の映画)

4.0

生物として当たり前というか、義務みたいな物をなんで普段は違う風に観てしまうんだろ。
"はしたない"とか"汚い"なんて見方をしなくて生物としての当たり前の行為。又は欲と欲のぶつかり合いと考えるのは美化し
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.8

これはよかったぞ!!
なんか良かったぞ!
なんて言ったら良いんだ!?
良かった!!
響きまくった

絶対また観る

空白(2021年製作の映画)

4.0

松坂桃李さんが壊されていく模様がすごいリアルな気がした。
人からのプレッシャーって少しず精神削って行くよな〜って

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

鈴木亮平さんの演技凄かったんだけど、続編するのに無理矢理さを感じた。
前作は役所広司さん、松坂桃李さん、って2人が作品を回してて他が支えてる印象だった。けど、今作は鈴木亮平さんの独壇場で1人で走らされ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

役所広司さん、半端ねぇ。
あの荒っぽまさと音が最高に怖いし、すげぇぇぇぇって思った。
松坂桃李さんも上手いんだけど、役所広司さんありきの松坂桃李さんってのをすごい感じた。

ステップ(2020年製作の映画)

4.5

小さい頃子供と歩いた道、今は小学生になり、一緒に歩く事が減っていく。って表現が素敵やったな。
もしかしたら、子供が大きくなったなとかって子供が小さい頃に一緒にした事を思い出した時に思うのかもしれないよ
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.8

若きディカプリオが出てるから今尚残ってる作品だと思って避けてたが、とんでもないくらい面白くて、惹きつけられて少しの間余韻が抜けたかった。

初めて見た日に面白すぎて次の日、『追いタニック』したww

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

カッコええな〜
やっぱり殺陣出来るのは良いな
習いに行こっ

さがす(2022年製作の映画)

3.0

良くも悪くも思ってたんと違ったが、良い役者さんを見つけれてよかった。

佐藤二郎さんのストレートな演技初めて見たけどやっぱり上手いな。けど違和感はある笑

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

2.7

続きが気になるな〜
娘はどうなったんやろ!

ケイトの中年太りは役作り?
それにしても綺麗だなと思う

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.5

他の方のレビューにもあった様に『グランメゾン東京』に似ている。いや、似過ぎている笑

海外の役者の目力すごいし、女優のセリフの言い方とか好きだな。

料理系の映画にすごい魅力を感じるし、料理人カッケェ
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劇場(2020年製作の映画)

4.5

ありきたりな物語に1回寝落ちしてしまったから、再鑑賞。
後半の永田が沙希に向き合い始めた頃くらいからすごく面白くなってきた。
沙希に夢を語るシーンがすごい印象的。夢を語っているのが現実ではなく舞台上だ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

ジブリの中でいっちばん好きな作品。
余談だけど、ちっさい頃『もののけ姫』を観てる時にauのCMで流れたORANGE RANGEさんの『花』も凄い印象に残っている。

人と自然は分かり合うことは無理だと
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.2

現実社会の政治が『大人の貶し合い』って印象だから敬遠してた作品だったが見たら凄い面白かった。
特に秘書と総理の関係が好き。先輩だから、身分が偉いからって感じがなくて自分が進むための手助けをしてくれてる
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愛の渦(2013年製作の映画)

4.0

すんごい映画だったな笑
AVかな?って笑

この映画で一番好きなのが最後門脇麦さんだったりの学校での様子が出た所。
日常の中での非日常感がすっげ〜伝わった。

ただSEXするだけで暇な箇所もあったけど
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

あれを愛と呼ぶのかどうかは分からないけど、陣治にとっては愛するって事だったんだな。
辛くて、苦しい映画だったな。

なんか余韻が凄い。陣治の愛の形がずっと頭に残ってる笑

回想シーンがよかったな〜

(2016年製作の映画)

3.5

BGMはめちゃくちゃポップなのにストーリーは重い。この演出が凄い謎。

瑛太さんの狂ってる感じも、井浦新さんのサイコパスっぽい感じも最高。うますぎる。
ドラマのアンナチュラルを先に観てたから、この映画
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

4.0

しっかりと説明する映画ではないけど、好きな感じの映画。
光石研さんのクズ親父な感じは結構好き。船で『お母さん、寒いだろ』って服投げてる所はグッと来るものがあった。

誰の人生も間違いではないし、他人が
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

4.5

よくある感じの映画だけど、役者・映像の質など好きが重なった。
居酒屋でのケータイ?で撮ってるシーンが結構好き。
サブキャスト発信の言葉がタイトルになるのが面白いなって思った。言いたい事伝わるかな笑
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

この映画のトム・ハンクスの目の奥には確固とたる自信を感じる。すごい力強い眼だった。

155人助かった!!それだけじゃダメなのか?と思った。
テロなど色々あって機長、副機長を疑いたくなるのは分かるけど
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

-

マーゴットロビー様を拝めるだけで満足です。
圧倒的『美』。お美しい。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

最後のミツコの笑顔は喜びなのか?

『吹越満さん』もサイコパスっぷりがあって気持ち悪かったが『でんでんさん』が実に気持ち悪い。
優しいおじいちゃんの役も、サイコパスな役もこなす、でんでんさんが結構好き
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.3

人間味溢れている作品。

プロポーズの断り方、大泉洋さんの喋り方などなどリアルだった。
あ、でも急に声が出るのは……ちょっとね笑

身体障がい者の映画だけあって結構難しいイメージだったけど、そんな事を
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一命(2011年製作の映画)

4.0

凄い迫力。
市川海老蔵さんの狂気っぷりに脱帽。歌舞伎役者だから出せた物なのかもとも思った。
役所広司さんの足が悪い人も再現度高過ぎ笑

各キャストのレベルが半端なく高くて圧巻。間だったりセリフの強さだ
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

2.0

告知で面白そうと思って借りたけど、あんまりピンと来なかった作品。

特に何も思わなくて、この人のこの時の演技が好きだった、この演出が好きだったって事も特になかった。

ただ人から人へのシーンの切り替わ
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.8

過去は不幸。現在は仲間に囲まれて幸せ。それを交互に観せる事でより対照的に感じた。

姉からの連絡、自動販売機からコーヒーが落ちてく音。この音の遊びが面白いって思った。

仲野太賀さんの演技はこの映画に
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岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.5

この映画を観た時に『WOODJOB』に凄い似てる気がした。

小栗旬さんのあんな感じのキャラ結構好きかも。

なにかダメージを負った人は負ってない人に比べたら半端なく強くなる。

一箇所だけ、長澤まさ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

こんな長い映画は『シンドラーのリスト』以来。
映画のエネルギーやパワーが凄かった。
このスケール、裸の女性が普通に出てくる映画は日本ではしないだろうなと。
陰部にはモザイクをかけていたが、女優魂が伝わ
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