こーてんさんの映画レビュー・感想・評価

こーてん

こーてん

隙を突いて映画を観ます。対策としては油断しないことが挙げられます。しかしそうもいかないでしょう。ほら今だってそう。ラッキードッグは犬です。

映画(786)
ドラマ(15)

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

4.5

シブすぎる。こーいう説明の少なくてストーリーがしっかりしている作品を観た時間というのは本当に大切に思えます。何となく漂う違和感みたいなものをひけらかすわけではなく、ポツポツ真相として語り出すような、そ>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.5

愛憎の狭間で揺れ動く男女の冷たいような、甘いような、仄暗い話。どちらも異常だけどだからこそ成り立つんだろうなあと映画と一体になることが出来ず分離したまま鑑賞し終えた。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

2.9

ザ・B級映画でテーマに対してボケ倒すけど精度が低い感じで、スコア低めですが嫌いではないです。単純におもんない。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

戦闘シーンがいつも痛快で、完勝ではなくある種の犠牲も払いながらの最善策で戦ってるリアリティーがグッときます。人を殺す上での効率と確率をどんどん追い求めている感じ。ストーリーはよくある感じだったので驚き>>続きを読む

タグ(2018年製作の映画)

3.9

30年鬼ごっこを続ける友情は正直、羨ましい。内容も非常に軽くライトで退屈しのぎにはちょうどよかった。ジェレミー・レナーを観るとホークアイ、、って思ってしまうけどそれでも面白かった。バランスもテンポもテ>>続きを読む

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.3

ハリウッド版サイコメトラーEIJIやん!と思って観てたけど序盤から何やらキナ臭い。役者の演技は良いんだけどセリフが説明的すぎたりセンスなかったりして残念な感じかと思いきや持ち直し、ありとあらゆるものの>>続きを読む

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

4.1

軒並み観た人の評価が低くて驚いているんですが、だいたいが「何が伝えたかったのか」って書いてらっしゃるけど逆にマジで?と思った。コーエン兄弟とジョージクルーニーの悪巧みにもメッセージにも皮肉にも気付けな>>続きを読む

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.6

公開当初、映画ファンの間で話題になっていた今作。ずーっと観たい映画だったので関西の単館系の情報を漁るもタイミング合わずで焦らされ続けていたらある日、Amazonプライムに突然登場。おいおいとマジかよと>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

非常に良いテーマで描写もわかりやすくて飽きが来なかったけれど、中盤以降がなんとも話に動きがつかずで心情の変化を描くにしてもすれ違った動機付けがしっかりあるだけに、ナチュラルすぎて不自然に感じた。オチも>>続きを読む

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.9

この監督、リーアムニーソン好きすぎ笑。けどこんな演技に説得力があったらこーいう役させたくなりますよね、、。とにかくひたすら強く正しくかっこいい。しかし脚本がしっかりしててあからさまにミスリードさせよう>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.4

なんでしょうこの、スピンオフがしっかり面白い感じ。。ほんで監督ロンハワードかい!ミステリーというかそれっぽく進めるけどちゃんと案内してくれたり、途中振り返って待っててくれたりで、ほんまロンハワードやな>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.2

ローグワンが凄く良かったのもあるのかもしれないけれど個人的に非常に良くなかった。長いのもあるけど中だるみ感が強く、葛藤みせられすぎてep3とかダースベイダーのカリスマ性がカイロレンにもスノークにもなく>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.8

SWシリーズで今のところ一番好きです。なんというか大筋を70年代から80年代のジョージルーカスが作ってその辻褄合わせを現代の技術と作品への愛で肉付けしていってる中でのいわゆる外伝的位置なんですが非常に>>続きを読む

パピヨン(1973年製作の映画)

3.7

リメイクが告知されたので前々から観たかった脱獄劇を鑑賞。どっかで見たなこのおっさん(パピヨン)と思ったらグレートエスケープの彼で、脱獄しまくりやん。。ということを当時も誰かが思ったでしょうけれど私もも>>続きを読む

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.5

終始、なんやねん。。という感想でシュールでもない登場人物の個性的な主張が強い。話もあるようでない日常のことや、学校生活でのいざこざなどが主で鑑賞後、不思議な気持ちになった。けど表情とか空気感は癖になる>>続きを読む

25時(2002年製作の映画)

4.9

収監される25時間前から始まり、これまでの人生のことを主人公を軸に親と友達と恋人がそれぞれの距離感と相応しい関係性で示してくれる。わりと時系列は飛ぶので集中してないと辻褄が合わないと感じてしまうかも知>>続きを読む

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

ロマンにとやかく言うのは無粋かも知れませんが、シスとジェダイの血を巡る親戚間のいざこざで宇宙を巻き込んでいる感じがちょっと。。ストーリーも続三部作の一つ目なのでまだなんとも言えないけど結末がちょっと心>>続きを読む

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.2

はっきり言って映画なんて観なくて済むなら観なくていい。特にこんな日本特有の重くて暗くてげんなりするような話は。ただこれを観ることで救われる魂があって、もっと言えばこれを作ることで救われる魂があるのは確>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

冒頭のシーン、噂だけ聞いてたけど、何かはわからずワクワクしてたんですが鑑賞直前に風呂に入ってる時に思い至り、確信を持って受け止めたので全身鳥肌で済みましたが、何だろう?のまま見てたら泣いてただろうなあ>>続きを読む

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.3

点数がつけにくいのですが、、。リーアムニーソンは完璧。かっこいいし相変わらず強すぎて笑う。手技が凄い。けど敵がリーアムを殺したと思っても実は間一髪、逃げてた!みたいなのが多くて、どこが殺し屋やねん。と>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.0

壮大な宇宙浪漫譚の着地のさせ方が非常にスムーズかつドラマチックで、後半に駆け足で収束していくのもそんなに嫌じゃなかったです。アイデアとして革新的なものが、徐々に肉付けされて大きなうねりと共に完成に近づ>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

爆速で進化した撮影技術をこれでもかと見せつけて4,5,6が無秩序過ぎて入り込めませんでしたが1,2と順調に引き込まれている。リーアムニーソンもユアンマクレガーもサミュエルLジャクソンもジェダイやったん>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

4.2

巨星イーストウッドの最新作は映画館で観ないと、と思って狙ってましたが某組合員たちと鑑賞しましてみんなが作品に同じような重量を感じていて嬉しかったです。映画を撮り続けた自分の人生の清算にこのテーマを選ん>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.1

なるほど。これは面白い。4,5,6から観たのでだいぶ不安でしたが安心しました。発想力に時代が追い付いてきた感じがします。ありとあらゆるSFアクションの元のアイデアがこの中にあったんだろうなあ。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.4

説明的なセリフと突拍子のない展開のアンバランス感がたまらなくしんどい。ただ、時代と言われたら受け入れることは出来る。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.8

これはヒットする理由すごくわかりました。トロッコとか洞窟とかロマンだらけ!虫とか蛇とかリアリティー追い求めててみんな凄いなあ

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.4

撃たれる前に血が出ている人がいるかと思えば、大爆発はリアルで殴り合うシーンもあれ?ほんまにどついてない?という感じでなんだが時代を感じ過ぎましたがトラディショナルな冒険物の始まりとしては当時、画期的だ>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.9

ヴィゴモーテンセンの一切隙のない役作りと没入感に、演技的には見えないいくつもの技法とマインドが鉄壁で最高でした。アカデミー賞はもちろんめでたいし注目度が上がって良いことだと思います。多くの人の心が揺さ>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.1

造型や設定はやはり凄いんですが、キャラも演技もクソ過ぎて全然感情移入出来ない自分が確かにいます。。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.3

750本観ておきながら有名すぎるものは敬遠しがちで、スターウォーズは観たことなかったのですがバックトゥザ・フューチャーも観たし観てみようかと鑑賞。さすがパイオニア!という部分と、現代の他の作品のおもし>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.4

アメリカの某有名レビューサイトの評判が良かったので劇場で鑑賞。発想と脚本に力がないと作れないタイプの映画で非常に満足しました。先入観と正義感がもたらした行為の是非を問うような、鑑賞後の余韻が大きい作品>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.1

覚悟していた想定の範囲で、画面からの圧力や臨場感による食い縛り等あらゆる製作者側の意図がビシバシ伝わる今作。顔のアップ多めでしたがライアン・ゴズリングの表情の貫禄が凄まじい。逆に何も考えてないのかもと>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.5

ん?ジェームズワン?『ソウ』の?というところから楽しみにしていたアクアマンをビル6階分のスクリーンの万博109のIMAX3Dで狙い澄まして鑑賞。ジャンプがあってマガジンがあるように、Marvelがあっ>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.9

暴れ出した像がターメリックまみれにされて従順になる映画。トニーもスティーブもブルースもソーも、一人でアベンジャーズ全部やっちゃうバーフバリ!無数のツッコミどころも合計5時間超えるころには言うてもしゃあ>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.0

カイエンペッパーに埋もれた剣を取った老人が「私は生ける屍」っていう映画。何回、は?って思ったかわかりませんし前半が長ったらしすぎて諦めそうになりました。某海賊、某魔法使いと同様に酷評になるかは2作目次>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.4

自分の周りに色んな人がいるように歴史上にも色んな人がいて、それぞれの決断やトラブルがあり現在の世界があるわけですが、歴史が動く場面を疑似体験出来るようなアミューズメントがあると面白そうだなあと思いまし>>続きを読む

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