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進化とは。
こうありたいと思う強い願い。
飛びたい。助けたい。
強く願えば思いは叶う。
進化の歴史はそれを証明している。
そう信じさせて
力づけてくれる映画だと思った。
号泣。
恐竜にはやっぱりロマン>>続きを読む
すごい!
コリン・ファースが王さまにしか見えない。
王族ゆえの苦しみ。
トラウマからくる吃音。
そして身分を超えた友情によるトラウマの克服。
王道だけど面白かった!!
重い。
よくお役所仕事というけれど。
イギリスのお役所仕事っぷりは衝撃的だった。
善良な市民で優秀な大工で。
真面目に働き税金を納めて来たダニエルが助けを求めてもまったく掬い上げようとしない。
私は>>続きを読む
身勝手な、子どものまま成長したような天才作家と真面目な名編集者の親子のような恋人のような不思議な関係の物語。
淡々とした演出のせいなのか、ラストの手紙のシーンもなぜかあまり胸に響かなかった。
ニコール>>続きを読む
ゴダートシャアにしか見えない。ガンダムへのオマージュ?それともパロディ??
ルカとの出会いやお月見のシーンなど秋の季節感が良かったです。秋に見たい映画。
微笑ましくとても可愛らしい仲良し二人組。主演のお二人、流石のナチュラルな演技に脱帽。
これぞ青春‼️
すごくよかった!
音楽にはそれほど詳しくない私でも知っている曲ばかり。
極上のライブに参加した気分になれる映画。劇場で観るのがおすすめです。
「AMY」でのエイミー・ワインハウスもそうだったけど、マ>>続きを読む
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作戦をめぐって政治家と軍人、法律家、作戦に関わるさまざまな人物の思惑が交錯する。
印象に残ったのは、外務大臣の責任のがれ、首相の玉虫色の指示(自己保身に長けているからこそトップでいられるのかも)。
緊>>続きを読む
タイトルとジャケットから受ける印象ほど「怒り」を感じなかった。
むしろ受けた印象は悲しみ。
すずちゃんのシーンはリアルすぎて辛い。
インドで毎年行方不明になる子どもが8万人以上。
せつない。そんなのせつなすぎる。
子役の演技が素晴らしく光っていた。
いい映画。
伊藤英明はまり役。
話し方がつきぬけた狂気の役柄にあうのかな(陰陽師の博雅役との違いにただただびっくり。)
ハーバード帰りという設定の英語と知性の部分はちょっとおしい。。。
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本来は善良で真面目?な主人公。
すべては家族を飢えで死なさないために。
藩を裏切り脱藩する。
時には嘘を吐き、人を斬って銭を稼ぐ。
ついに瀕死になって打つ手がなくなると、藩邸に舞い戻り、家族に会いたい>>続きを読む
女性参政権。母親の親権。
今の当たり前が当たり前じゃなかった時代。
百年前の女性がこんなにも虐げられていたとは。
彼女たちが今の時代を見たらどんな風に思うだろうか。
華やかさはないけれど、見終わったあ>>続きを読む
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どこからどこまでが夢だったのか。
倦怠期の夫婦。
考えたこともなかった妻の浮気心を知って
自分の浮気を反省し号泣して許してもらう夫の話。
トムクルーズじゃない方が良かったんじゃないかと。
面白かった!
出て来る人間のエゴが突き抜けてた。
ホラーは苦手だけと、人間の狂気を描いた本作は楽しめた。
友達の警官の台詞「アイズワイドシャットだろ!」が気になって、ついついアイズワイドシャットの方も>>続きを読む
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自分に起因した出来事に追い詰められ死を選ぼうとする主人公とヒロイン。
でもそれは死には値しない。
やり直せるんだ。
変われるんだ。
世界と和解できる日が来るんだ。
思春期の子どもたちに見せたい作品。
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心洗われる作品。
「決して恩に着せず、報いを求めることなく」「人を使い人を苦しむることにあらず」冥加訓の教えを徹底して守り、
その姿勢がやがて殿様を諌め、宿場を子孫を守る。
素晴らしい行いをしているの>>続きを読む
視覚化された加工品の中の隠れ砂糖、果糖の量にびっくり。
同じカロリーでも砂糖由来のカロリーはより体重を増加させるという実験結果も目からウロコ。
少し砂糖を減らしてみようという気になる映画。
最後の悪ノ>>続きを読む
情緒的で繊細な内容。映像が綺麗。ジェイク・ギレンホールがとてもよい。音楽も。