Ukosaaanさんの映画レビュー・感想・評価

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.2

この監督はヴィーガンが嫌いなんだろな。
カニバルコメディの時点で好きだけど、ストーリー、テンポ、ユーモア、
何より最後のセリフであるウィニーへの皮肉が最高。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.7

Xは大して楽しめなくて、これもやはり同じかと序盤で飽きていたけどもミアゴスのサイコパス覚醒が素晴らしかった。魂感じたわー。
あと豚のウジと死体切断シーンの美しさ。良いもん見せてもらいました。

ナポレオン(2023年製作の映画)

4.0

いきなりフランス革命から始まるんだけど、まだナポレオンが出てきてない処刑シーンが1番好き。
そもそも世界史が嫌いなくせにこの作品に挑んだけど、ナポレオンって英雄でしかないと思ってたから「ママとワイフが
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

ウェスアンダーソン自身がウェスアンダーソンに寄せていってるような印象。
私がただただバカなんだと思うんだが、全くわからない。そしてビルマーレイだと思ったらトムハンクスだった事実に困惑。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

中だるみする事なく終始エンタメを楽しめる。毒々しさ・不気味さは一切なく、ウォンカめっちゃいい奴。
そしてティモシーさんのイメージビデオな感じも否めない。

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

3.8

おなじみの山小屋シチュエーションなので悪霊もしくは殺人鬼だろうと踏んでいたところ意外な方向性を見せてくれた。
これでちゃんとホラーだし血みどろ加減も良い。
最後はざまぁな展開。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

エスター演じるイザベル・ファーマンは身長162cmなのに何であんな小さく映ってるのかというと、他のキャストが全員厚底ブーツを履いてるらしい。意外とアナログなんだな。

ビッグ(1988年製作の映画)

4.0

子供がおもちゃ会社に就職したら大出世なんてザ・アメリカって感じで良い。
鍵盤のおもちゃで社長と踊るシーンが好き。
彼はあなたより大人よ。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.7

全体的なダークさはサムライミ味があって良いし、お気に入りのワンダvsストレンジというアベンジャーズ内紛争はシビルウォーよりガチ。
にしてもワンダがあまりに可哀想だと思いませんか。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

出だしの掴みは◎
酔いそうな映像で勝負してきたのも束の間、なんだか色々呆気ない。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

これもオープニングCreepから爆上がり。でもこれはロケットのための曲だったなー。泣けた。
船内でのアクションシーンが素晴らしかったし、ガモーラとの関係性がそっちの方向へ行ってくれて安心した。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

オープニングMr. Blue Sky で爆上がりからのラストめちゃくちゃ泣けた。
ちっちぇーグルートが可愛すぎる。
あと宇宙を我が物にしようとする輩が多すぎる問題。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

クリスプラットがあまり好きじゃないんだけど、口悪いところが好感度上がった。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

世界を救うためにはどうしても犠牲者が出てしまう。ヒーローもので扱いにくい題材を今作のように表現するのがなかなか興味深い。
あれ?ホークアイは?と思ったら後半から活躍なのでまぁ良し。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

初期メンバーの貴重な作品。ホークアイから始まるのが最高。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

期待を裏切らない。
この作品からホークアイの流れ最高。妹がやるナターシャポーズも様になってた。

フレッシュ(2022年製作の映画)

3.6

久しぶりのカニバリズム。
ウィンターソルジャーだしグロさもあって良いんだけど、男性嫌いが滲み出てすぎやしないか。
奥さんとのくだりももっと知りたかった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

登場人物が全員ダメ人間。
そういう作品にこそ魅力が詰まってる。

クソ天気いいな!

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

やべーやべーこのレビュー書くのすっかり忘れてた。
マンガ未読のまま1回目鑑賞→試合アニメーションに度肝抜かれてマンガ一気見→2回目鑑賞。
自分が試合に出てるような錯覚と臨場感で興奮とありがとうが止まら
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怪物(2023年製作の映画)

4.8

色んな映画を観てきたけどこういう展開は初めて観た。
とにかく最初めちゃくちゃ胸糞悪い。嫌な意味でドキドキからの羅生門の如く複数人の視点で明らかになる真実。いや真実って誰にもわからないものだし人って勝手
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最後まで行く(2014年製作の映画)

4.0

いかに轢き逃げをバレずに逃げ切れるか映画かと思ったら全く違う展開。
同僚の車を出た後の展開から「!!!」の連続。
テンポ良しシナリオ良し、面白かった。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープもので色んな伏線があって面白いんだけど、最後に研究員のばーさんが出て来れるならもっと早め早めの行動ができたのではなかろうかと思ってしまった…

テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.8

綺麗で品のあるデボラさんが徐々に変貌してく様にドキドキが止まらない。 
丸呑みシーンは言わずもがな、腕を掻きむしったら皮がベロベロって剥がれるところも好き。
過去から原因が見えてきて面白い展開になるか
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

全員同じ顔だと気付けなかった。
そんで意図するところはわかっても、彼らの目的がわからん。
生まれ変わる描写は見もの。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

覚醒したが最後、可愛い少女も殺人兵器へとなり得る。
ベッキーは敵より凶悪になってしまわれた模様。
犬とのツーショットは可愛い🐶

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

最後の展開はなかなか怖い。
アンパイに裏切られるのが一番堪える。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.8

The sadness
タイトル通りだと思う。
スプラッター強め、ボカしも強め。
意識がある上でゾンビ化するのって辛い。死んだら生き返らないからゾンビではないのだけども。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

カメ止め的な面白いやつ。
タイムループを周知してループを断ち切ろう!から、まさかの熱い展開になる。
部長のマンガをちゃんと読んでみたい。

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.7

もっとB級かと思いきや意外としっかり作られた作品。
鬼畜レベルマックスのジジイが存在した実話。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

イラン人の演技がめちゃくちゃ怖くて素晴らしい。
6人の為にあそこまでやれるんだな。
空港シーンの緊迫感ハンパない。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

どうやったってシンジ君。
やっぱ漫画を映像化すると動きを確認できるから最高よね。
狗巻棘の登場シーンが多いのも◎。

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