14歳って聞くとすごい若く感じるけど、14歳だからこその生きづらさ、もどかしさ、時には甘酸っぱさが生々しすぎて感情移入がとまらなかった。
ここが一番安全な場所だよ。
沙希好き。
劇場を観てからyonigeの沙希を聴くとより余韻に浸れるので聴いてもらいたいです、
七海と真白の酔って歌うシーンが印象的。
「ぼくがひとりになった 部屋にきみの好きな
チャーリー・パーカー 見つけたヨ
ぼくを忘れたカナ」
森田重子さんのぼくたちの失敗。すごく好きな歌になりました。
思い出とかその時の気持ちってやっぱりキラキラしてるんだよな。
少し思い出すと蛇口開けたみたいにいろんな感情も一緒に溢れてくる。言葉にはしないけど、今だけはその感情を二人とも思い出す。素敵な時間のお話。>>続きを読む
感情で涙を流す動物は人間だけなんだって、人間って素敵な動物だな。
みんな一緒にいるだけで、友だちって形だけで、知った気になってた。私もみんなにとってチワワちゃんかも知れない、怖い。
最初からこの人って分からないから、振り回されて迷って間違えて、また間違える。
恋ってバカにならないと出来ない。
最初は誰にも共感できる人物がいなくて正直観てるのが辛かった…けど観てくうちに寧子の生き辛さとかに少しずつ共感できてきて最後の裸で踊るシーンではスカッとしました。
家族に抱きしめてもらう宿題、この宿題は子どもだけじゃなくて大人にも必要だと思いました。本当に辛い時に必要なものは人の愛情、温もり。
人は人の優しさに触れて優しくなれる。
何してって言われるのも、好きなようにしなって言われるのもどっちも誰かに主導権を握られてる不思議な感覚。それが私はこの主人公と重なった気がします。
一歩ずつでいい。一歩ずつ自分のやりたいことを見つけて>>続きを読む
平等ではない命。生きる時間の取引。間に合わず目の前で見る母の死。この映画を観た中学生の私はとても衝撃を受けました。
子どもの死を受け入れず心臓移植を拒む家族だけじゃなく、心臓移植を望む家族も描かれていて対比がとても辛かったがとても考えさせられました。
親は子どもと成長し強くなるんだな。
小学生の頃、友達と初めて映画館で観た映画。
友達と三人ですごい泣いたな。いい思い出。