同性愛はよく分からないけれど、2人が惹かれあうことに疑問は感じなかった。ニコラス・ガリツィンが王子様すぎる。少年ぽい顔、泣きそうな顔、きりっとした顔、全部見惚れちゃう。彼らを温かく見守りたくなる。
今時のファンタジー。なるほど、今のサンタはこれだね。ありだなと思った。クリスマスにわくわくしない私でもわくわく。スピード勝負が楽しい。カラムとジャックの掛け合いが良かった。腕輪欲しい。カバラメ!
「ナチュラル・ボーン・キラーズ」を思い出す。前半はわくわくしないアクション。後半は面白さありつつ、クレタス、エディ、ヴェノムから目が離せない。切ない。ヴェノムって観るたびにお腹いっぱい、もういいや。ウ>>続きを読む
トリックを見破るため・・・というわりに早々と・・・。観終わった後「へえ」というあっさりとした感想しか出てこなかった。油断しすぎだよね?名探偵らしさ、あったかな?
観ているうちに記憶が蘇ってきた。徹底して作り手の好みに作り上げられた作品。ビートルジュースの世界にどっぷり入り込んだ感じが嫌じゃない。お魚びちびちシーンでは、家族にほっこりしたりもする。デリア最高!
こんなにわくわくしないアクションってあるんだって思った。ハッピーやジョニー、ローラ・・・何気に出てくる人たちにはドキドキするけれど、アクションに冷める。その繰り返し。ローガン、それでいいの?
シーザーが仲間たちに伝えていたことを思い出して、うるっとした。あの窓は何度見ても泣ける。今の世の中は、シーザーがいなくなった秩序のない世界みたい。やりたい放題の人たちが多すぎる。猿の惑星を観ては?
ベンジーのような感情の波がものすごい人が苦手だ。一緒に旅行なんて苦痛しかない。行きたくない。最初に抱いた拒否感がそう簡単に消えず、すっきりしないまま観終えた。
キャプテン・マーベルが宇宙を浮遊している姿が魅力的。カマラが推しに興奮しつつも馴染んでいく姿が頼もしい。チームっていいね。そして猫好きのフューリー。グース大活躍!まさかまさかの展開に笑った。
科学者としては素晴らしい功績かもしれないが、犠牲の大きさを思うとつらすぎる。映画がすごいかどうかよりつらさを強く感じてしまった。これまでの映画とは違ったRDJを観れたのは良かった。
今の時代の考え方に合わせるなら、白雪姫にする必要がある?昔読んだ童話は、自分が何を感じるか・・・だと思うが、今作は公平や信頼の言葉の圧が強く、窮屈。白雪姫を猛アピールしつつ否定している感じが嫌だな。
歌手のイメージを固めてしまう人たちがいる。「イメージと違う」という言葉で縛らないで欲しい。自分が作りたい歌を歌って欲しい。ボブ・ディランもジョーンも素敵。ウディもピートもシルヴィも良かった。
ピーター風ナターシャ風の人、戦うおじいちゃんたちがいた。怒れる老人がレッドハルクになった。ただそれだけ?なかなかサムの良さが出てこない。サムとバッキーが並ぶ感じは好き。
エレーナが最初から最後までかっこいい。もらい泣きもした。がちがちに固まっていた心がほぐれて柔軟になる感じ。マーベル熱が燃え尽き気味だったけれど、再び燃え始めた。
予想以上の学習機能にドキ。AI化していく世の中が心配になる。人間同士のつながりを大切にしたいと思った。
オーム登場あたりから、どんどんアクアマンの魅力に惹き込まれていく。アーサーとオームの兄弟、いいなあ。ラストのセリフににやり。
強いのは彼だけじゃないよという雰囲気にうーん。鮫ってあんな風に泳ぐ?鮫のおもちゃが直進しているみたい。もうちょっとジェイソン・ステイサムの活躍が観たかった。
観ているだけで暗示にかかりそう。頭に響く音や繰り返し映像がちょっと苦手。だから何?という感じもする。フローレンス・ピューとハリー・スタイルズだから観られた。
片言の日本語、ギラギラすぎるネオン・・・またこのパターンか。真田広之だけが日本の雰囲気を漂わせていて落ち着く。大がかりな映画にみえて、案外コンパクトな作り。
出演者全員知らない俳優だが、キレイだし、格好いいし、存在感がある。三流ぽさはない。ゲームに忠実。ゲームをした時の記憶がぶわわわっと蘇った。
チャドウィック・ボーズマンに泣く。あっという間に時間が過ぎる。シュリもワカンダの民もすばらしい。優しいシュリに強さが加わる。ラストシーンに号泣。ワカンダ・フォーエヴァー。
ストッパード警部とストーカー巡査のかけあいが楽しい。シアーシャ・ローナンの表情の変化、おとぼけ感が抜群。古風な作品でこれだけ楽しめるとは意外。
ここまでくると、もうなんでもありか。作ったもの勝ち。感情移入できず。印象に残ったのは、キャシーが可愛くて優しいところと遅れて登場のあの人が格好いい。アリすごっ。
重く暗くなりそうなストーリーだが、芸術的に描かれテンポよく観やすかった。バート、ヴァレリー、ハロルドの3人がとっても魅力的。マーゴット・ロビー、ゾーイ・サルダナが素敵。
号泣。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの世界観がすごい。すごすぎる。それぞれに複雑な生い立ちがあって、そんなメンバーだからこそ、強いきずなで結ばれていく。メンバー全員すばらしい。音楽も最高!
ワンダが悲しすぎる。観ているのがつらくなった。ドクター・ストレンジの人間味が出てきて、救われたけれど、もうお腹いっぱい。
マルグリットの自分の意思を貫く強さは印象的だがもやもやが残る。映画化した意味は?過去を知ることは大切かもしれないけれど、知らなくてもいい過去があってもいいかな。
人種差別を古い作品に影響させるのはどうなの?違和感しかなかった。子供の頃、「早く大人になりたい」と思っていた私には共感できる部分がなく、ちょっと退屈。
ガイを演じるライアン・レイノルズってすごい。くどさゼロ。不思議な魅力。観ている私もゲームの中のモブキャラの一人になったような気分。バディが微笑ましい。まさかのチャニング・テイタムとあの人!最高だ!!
グロくて下品で観終えるまでに3日かかった。諦めそうになった。気持ちの悪いシーン連続だが軽いノリが救い。でもやっぱり気持ち悪い。挫折した127時間をこの映画で観るとは・・・。
ポワロの髭の謎が一番ドキッとした。淡々とストーリーが進んでいく正統派ミステリー映画。なるほど、やっぱりそうでしたか・・・。ストーリーを知っている人こそ楽しめる映画なのかも。
フランク(ドウェイン・ジョンソン)よりも強い?リリー(エミリー・プラント)の活躍が楽しい。マクレガーもね。DLのジャングル・クルーズを思い出す仕掛けにわくわく。ぷぷ。すっきりしたい時の娯楽映画。
残酷さ、過酷さは控えめ。子供の頃の私には想像しきれなかった素敵な世界が広がっていく。ゼペット爺さんの時計を1つ1つ見たい。すべてが丁寧に作られていて、ピノキオの世界に一気に入り込める。このラスト好き。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのユーモア、温かさ、優しさがぎゅぎゅっと詰まっている。やりすぎ感少々。ヨンドゥの見覚えあるアレに切なくなった。クリスマスを大切な人と過ごしたくなるよ。
淡々と真相に迫っていく感じにドキドキ。予想できる展開とまさかの展開が織り交ざる。ヒントをどーんと見せつつ、穴をなかなか見せない面白さ。こういう役の方がダニエル・クレイグに合っているような気がする。
でこぼこコンビが面白いでしょ。ほらほら、笑って!笑ったらいいでしょ!風の押しつけがつらい。痛い二人にしか見えない。魅力を感じない二人が狙う相手も魅力的じゃなかった。窮地?を救う服だけ・・・。