19世紀ごろ大英帝国の全盛期に実際に起きた、ヴィクトリア女王と奴隷とされていたインド人の友情の話。
ストーリーは王室内のみを描いているため市井の動きはわからないが、権力闘争の過程などはよくわかる。>>続きを読む
タイトルからして、ラインハルトの視点で作品が描かれていると期待したが、7割はレジスタンス側の視点で描かれていた。
ラインハルトの描写もイマイチで党内の人間関係、逸話などがほとんど描かれず、ヒムラーや>>続きを読む
マイケルムーア監督のドキュメント映画。字幕は池上彰。
裏付けのあるアメリカの現代政治の教科書。脆弱ながらも強さを見せる共和党を為政者だけではなく、有権者の視点も交えて明らかにされている。
非常に見>>続きを読む
人間の感情にフォーカスを当てた作品。
現代人の想像力の欠如、人への思いやりなどを含む心の貧困が主題か。
ただ、作品を通して、教養人がいない点で共感ができない他人事のような作品になってしまった。
地上波放送を録画にて。
世にいう忠臣蔵のストーリーを株式会社でオマージュした作品。
わかりやすく言えば、半沢直樹の先駆け。
途中で終わったので、評価がしづらい。
科学技術と生命倫理を中心として、家族愛などのヒューマンドラマの要素を加えた作品。
科学技術と生命倫理という客観的なテーマにヒューマンドラマの主観的な展開がうまく合っていない部分も多く見られた。
ド>>続きを読む
曲が閃く瞬間であったり天才的な才能が花開く瞬間に挟み込まれるクイーンの曲が物語にテンポを与えている。
最後のエイズの件は蛇足とも言えそうだが、文句なしで名作といえる。
他人の記憶に莫大な影響を与えるけども、心優しいというギャップを備えた妖のお話。
非常に切なくて、涙無しでは見れませんでした。
日本の伝統的な感性に迫った映画。
人生観への影響もテーマの1つだったのだろうけど、時間の都合で限界があったように思える。
余裕のある生活に憧れて、お茶を習いたいなと思わされる一作である。
三部構成
前半、中盤まではグダグダした展開。
後半からグダグダの理由が明らかに!しかも、明らかにされる過程が笑える。
俳優さんたちも手馴れていないのが作品のコンセプトと一致していて、良き。
主人公は生涯にわたり、ナチス関係者と戦うことになる。
他人を貶めて得られる立場に何の価値もないことをわからせてくれる映画。
チャーチルが大人になる物語。
内面描写中心の作品。