nさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

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初ギャスパー・ノエ監督作品。終始何を見させられてるんだろうと思いつつも、最後まで画面に釘付けになってしまった。とにかく役者のダンスと演技が凄まじいに尽きる。

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

4.3

まさにタイムリーな強いメッセージ性かつエンタメとしても一級品。『ブラック・クランズマン』に続き素晴らしかった。

ヴァスト・オブ・ナイト(2019年製作の映画)

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私的傑作だと思ってる『ミッドナイト・スペシャル』に似たような感覚だけど、また新しい。ラストめちゃくちゃ好きだわ...

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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クリステン目当て(最高)だったけど、エラ・バリンスカって一体何者...

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.3

尋問シーンでのリチャードの言葉に泣かされた。イーストウッドらしい秀作。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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やっぱりビートルズは最高だしリリー・ジェームズは可愛い。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

映像も音もストーリーも全てにおいて心地よさしかなかった。今年1番の後悔は本作を映画館で見なかったことになりそう...

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.6

子供たちが置かれている、あまりにも厳しく悲しい現実に言葉を失う。ゼインが両親に放った言葉の重さ。彼の強さと、最後の表情に救われた。

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

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ジェイデン君からジェイコブ君への素晴らしい子役リレーから、最後はナオミ・ワッツで締める。ちょっと無理があるよなと思ったけど、もう中盤あたりからうるうるでした。

夏をゆく人々(2014年製作の映画)

4.2

トスカーナ地方の雰囲気も夏の匂いもそのまま伝わってくるかような質感の映像美。全編絵画のような美しさに思わずため息が出る。少女が成長していく過程の表情や心理描写も繊細かつ詩的。好き。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.3

しんどいくらいケイラの痛々しさが分かる、刺さる。だからたまらなく愛おしくなった。最近みた青春映画の中では頭ひとつ抜けて好きかも。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

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ストーリーはいたってシンプル。アクションで魅せる。クリヘム好きにはたまらん作品だったけど、同じくらいゴルシフテ・ファラハニがかっこいい。

サバハ(2019年製作の映画)

4.0

もっと小難しい話かと思いきや終盤にかけて繋がる繋がる...面白かった。ラストも良い。イ・ジョンジェ相変わらずいい声。

狩りの時間(2020年製作の映画)

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期待してた程の面白さは無かったけど、終始ハラハラドキドキな展開は流石韓国クオリティ。チェ・ウシクの笑顔は満点。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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シュワもリンダ・ハミルトンも良かったけど、私的にはマッケンジー・デイビスが断トツで優勝。長身であの手足の長さはアクションが映える。