こせあんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

こせあん

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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

不審なママに気付ける主人公めちゃ頭良い…私なら絶対疑わずに人生を終えるなと思いながら観ていた笑

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.7

玉木宏がただ単に演技してる玉木宏にしか見えなくて気になってしまった。。

でも終わり方良い!主人公ばり可愛い!

ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

3.8

これ実話だったんだ…
いつの時代もこうして金や権力に屈した内側の裏切り者に壊されていくんだナア〜

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

超手込んでてぶっ飛んでてイイ。
多元宇宙による人生讃歌ならやっぱりMr.Nobodyの方が好みだったな〜!

しかしよくこんなキワモノが賞レースで勝ててるな…🤔

グレイマン(2022年製作の映画)

3.9

アベンジャーズの監督か!!主人公がとにかく無敵笑
アクションすごすぎて撮影風景を見てみたい…

やはりライアンゴズリングは孤独で口数少ないけど心優しい最強の男がむちゃ似合う。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.9

初めてコロナ禍を反映した作品を観たけど、いい感じにコメディ感が出ていた笑
前作の嘘つくと吐いちゃうっていう設定がどうにも飲み込めなかったので、こっちの方が好きかも!

あの気にしないで男はなんだったん
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悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.8

ネトフリ作品キャスト豪華だな〜
THE渡る世間は鬼ばかり

信仰なんてあっても結局みんな好き勝手に解釈しちゃうから清々しいぐらい宗教が機能してなかった

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

-

見せ方の巧みなドラマチックさと、どれだけ自分が楽しんで観られたかが乖離しすぎてて点数がつけられない。。

やっぱり現代人的にはいくらなんでも男尊女卑がえぐすぎて話が入ってこなかったのと、スーパースロー
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.0

完成度すごい…!
食肉にされそうになるオクジャ可哀想!ってなりつつも、日頃家畜にやってることと何ら変わらんのよな…

パラサイト前にこんな豪華キャストで作品作れるポンジュノもすごい🥺

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.9

おふざけレベルがパワーアップしてて最高。何度か声出して笑った

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

ちょま、シンジくんwwwwww
声優が同じなだけじゃなくて、パロディ?オマージュ?かっていうぐらい完全一致するセリフもちらほら。そのままリカちゃんに乗り込むかと思った。

戦闘シーンは呪術高専アッセン
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.5

全体的に既視感がえぐくて、もののけ姫のあのシーンだ!千と千尋のあのシーンだ!ラピュタの…みたいなデジャヴが連発する。笑

実はこれ二部作とかで私前編見逃してるのかな?と思うぐらい色々と唐突感があるのと
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.9

ストーリーは誰もがよく知ってるかぐや姫なのに、めちゃめちゃエモーショナルで面白かった!
どうしても笑っちゃったのは、既婚者なんかいwというところと帝のアゴの長さ。

今年は色んな準備に忙殺されて全然映
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.7

メリルストリープとニコールキッドマンの迫力を持て余しちゃってる感は否めない…けど、もはや一部自分たちのハリウッド界隈の自虐みたいなナルシストネタがめっちゃ面白かった!

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

こんなん泣くやろ、、、よかったねぇ🥹

本作もとても綺麗に作られてるけど、アニメシリーズ観てるのと観てないのとじゃ感動度合いが全く別物だろうなぁ

スランバーランド(2022年製作の映画)

3.6

映像むちゃ綺麗だけどなぜかノレなかったな〜

心臓マッサージがゆるふわすぎて笑ってしまったのと、主役の子がどうしてもジョンキューザックにしか見えなかった。

演技のほとんどをグリーンバックでやったのか
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.7

デニーロの患者としての演技がやばすぎる…。

30年間一切の反応を示さなかった患者が新薬で数日間だけ意識を取り戻す、これが実話というのがすごい。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

戦時中も綺麗な部屋で豪華な料理とワインに舌鼓を打ってる軍幹部のつまらんプライドのために地獄のような前線で散っていく兵士…
最近の戦争映画は年々臨場感がすごい。

終わり方、もはやミストを思い出した。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.7

メインキャラの男の子がめちゃアシタカだった。

そして小人を捕まえようとする悪役?的な立ち回りのおばさんだけジコ坊の様にむちゃくちゃぶさいくに描かれててわらた😹

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

エドワードノートン、これがほぼデビュー作ってやっぱりばけもんすぎる…

そして久々に見るとリチャードギアの人たらし顔もとても良い

聖なる証(2022年製作の映画)

3.8

古い時代設定の映画を観るぞ〜と思ったらいきなり骨組みだらけの撮影セットでゴリゴリのメタ視点から始まってぎょっとした。

真意は気になるところだけど、誰かが言ってた「この話は現実と地続きなんですよ」とい
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.8

ここまで観てきて本作で突然ベルばら的な百合感満載展開で????となった。笑

しかし映像ほんと綺麗だな〜京アニすごい。。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.2

超今更鑑賞。

たしかにポルコは渋いんだけど、ちょっと願望詰まりすぎてるような…?笑
終始コミカルでとっても楽しいしとんだオシャレ映画だった。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.9

めちゃグルメ映画だった🍴

ジブリと昭和は相性抜群だな〜

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

これ映画館で観たらむちゃくちゃ綺麗だったんだろうな〜
もの凄い映像美と惜しい脚本で点数が難しい。。

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.9

方言、BGM、風景がエッッッッモイ
どのシーンもYouTubeのシティポップ集の動画に使われそうな雰囲気だった

原作あるから仕方ないけどここまでヒロインを自己中設定にした狙いが気になる
男を振り回し
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

悲惨な戦争描写が続く作品かと思っていたら暖かい人間模様が多くてほっこり。

成長した二郎が声を発した瞬間、棒読みは全然良いけど「え?????なんでこんな爽やかな青年が5.60代の声なん…???????
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

約1ヶ月半ぶりの映画を噛み締める…

だいぶ名言多めでBGMがドラマティック。
個人的にはあまり深みを感じられなかった派だけど、細かいことはブラピの顔面とアンソニーおじいちゃんの迫力と美しい美術が力技
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

この期に及んでまだバットマンをリメイク?と不思議だったけど良かった。

カネ殺人ドラッグ汚職ってもう酷いんだけど、その中にも自分なりに大事なものや人を守ろうとして…みたいな部分があるのがめちゃリアル。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.1

とんでもない数のカトリック神父の性的虐待と隠蔽。
独身制の影響が大きく、虐待する牧師は全体的に未熟で精神年齢は12-3歳ほど…

残念だけどなんかもう容易に想像がつく世界で観ててゲンナリ。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

NOPE超面白かったんですけど、個人的にはそれ以上に人生初のIMAXレーザーGTが冗談抜きにやばすぎて震えた。

また新たな映画の喜びを知ることができて嬉しい…

MEMORIES(1995年製作の映画)

4.5

方向性の違う3つの超良質SFアニメからなるオムニバス作品。

なんだこれ超おもろいな…
本当に3つとも全然違うので、レビュー読んでてもどれが一番ヒットしたかの個人差が面白い。