このレビューはネタバレを含みます
「爆弾には作り手の個性が出る」
・必然的な二者の交わりというモチーフを表現する爆弾
・他方で、結婚を偽装するアプローチ。
・結局プラーミャの個性とは?
ハロウィンのTreat(おごりと治療)
・うな>>続きを読む
田舎臭くて安心感ある「ゴリ検」検察官と、憧れの的で怖いエリート層弁護士
ゴリ検は実家の居酒屋を肯定するし、メチャメチャ高級な酒もマッコリみたいに(?)飲む。見てる側は安心できる。
弁護士は田舎臭い食事>>続きを読む
IMFによる韓国救済までを二人のエリートの視点から。
正義感で動く女性チーム長と、センスを頼りに生きる金儲け男。
二人は対称的に描かれるけど、一人の力で成功している点で共通する。これこそまさに介入後の>>続きを読む
大好き。フェミニズム映画にしてウォール街映画の最新版。
・Janet Jackson「Control」の語りパートが綺麗にハマって、後半に新しい意味を与えられる。
・仕事仲間が家族になるイメージは、い>>続きを読む
なんで過去を振り返ることが永遠の別れと結びつくのか、なんで振り返った世界はレンブラント的な闇と光の世界なのか、なんで光は消えてしまうのか。エロイーズはバロックの闇の中で生き続けようとする。過去に視線を>>続きを読む