ビさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.5

過去作品ともにドキュメンタリーをとっている監督なだけあって、今自分が見ている映像がフィクションなのかノンフィクションなのか、時々わからなくなった。
このリアリティは、ドキュメンタリーを撮ってきたという
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.7

横道世之介っていう人を、いろんな人の思い出を通して描かれてる〜っていうお話。

鑑賞してるとき、とても幸せな気持ちになれた。世之介を思い出して笑ってる登場人物と一緒に笑っちゃう、みたいな。

映画の緩
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春との旅(2009年製作の映画)

4.5

凄く良かった、みてよかった。
静かな映像の中に、静かだけどたくさんの感情があった。
泣くのを堪えて、声が喉につっかえる感じとか…良いね…。どうしようもないおじいちゃんだけど、哀愁漂う背中、愛おしくなる
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

めちゃめちゃ説明してくれるので、一回みただけで満足感が凄い。安定感があり心臓に悪い要素はないので誰とでも安心して観れますね!
看守と囚人の善と悪のイメージが逆転していて、看守の理不尽さには嘘でしょ…っ
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ワイルド7(2011年製作の映画)

2.0


良かったところは、役者がこの撮影のために大型バイク免許とったっていう気合

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.9

格好つけまくりだけど、それが様になってて、格好いい。
マーローほど、タバコに火を付ける動作が目を引く人物はいないんじゃないかってくらい、印象に残ります。
どこに行っても流れる音楽はロンググッドバイ〜。
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ナッシュビル(1975年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ステージ、客席、ベッド、道路、車…、スター、政治家、売れない歌手、ダメ男。たくさんの人と歌を通して描かれてるちょっと昔のアメリカの政治〜みたいな話。

序盤、物語を進行させてくれる面白い形バイクが印象
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.4

ぽんぽん話が進んで行って、とても観やすい映画
原作が伊坂さんっていうのもあって、ストーリーはもう面白いし
見終わった後のスッキリ感とあぁ、良かったな〜って気持ちになります

ちょんまげぷりん(2010年製作の映画)

2.4

中盤まで、えっ、意外におもしろいって思わせといて、後半の展開が若干無理やりでちょっと残念

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

人の描かれ方がとても好きでした。お母さんもお父さんもどうしようもないな(笑)
ちょくちょく入る回想のシーン、ワイプがいい具合に話の緊張感を解いてて、そこも良かったです

なんで場所をそこに選んだの?と
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.9

窪塚君よかったなー
ワクワクしながら見れました!
主人公をストレートに好きになるな…愛らしすぎる…
青春感と勢いが凄い!スポーツ映画で純粋におもしろ!って思ったのこの映画が初めてかもしれない
いやいや
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条理ある疑いの彼方に(1956年製作の映画)

4.4

どんでん返しのどんでん返し!
無駄がなく、後から気づく伏線にうわぁ…って、思わず声がもれた。
ちょっと重い気分になったのは、この作品に深く関わる裏切りってことに慣れてないからかな。

辛いことに直に触
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.9

画面の色は濃く、温度が高い映画。

最初のシーンのインパクト強い!一気に惹きつけられました。
全体的ににスピード感があって、どんどん進行して行くのでついて行くのに必死。
完全になめてました。
もうちょ
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.7

鑑賞しながら、でてくる母に対しての怒りが湧いた。
気づけば鼻の奥がつんとして、涙が溢れてました。ドラン監督は人物をリアルに描くな…。

何度もいろんな口で、怒りながら、微笑みながら言われた「愛してる」
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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

4.4

会話が絶妙!!早くシナリオ読みたい!(笑)
かっこつけて言うと、森みたいな。そこにあっても違和感なくて、当たり前にある、そんなシナリオに惚れました。
観ると笑みがこぼれるような映画でした。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.2

わたしはロランス、みて良かった!
特に思ったのは、
鮮やかで、細部まで美しい
音楽の重要性を実感した。
ということです。

赤ちゃん泥棒(1987年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

序盤のテンポ良く進むところ、凄くいい。期待値が高すぎてちょっと物足りなかった
赤ちゃんを盗んでから、いろいろ家族生活を満喫するのかな〜とおもったら割とシビア。
リアルっぽさと、あり得ないでしょー!とい
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ポテチ(2012年製作の映画)

3.7

ちょっとした「なぜ?」が最後一気にわかるのは、とても気持ちがよくて、伊坂さんの原作をうまく汲み取ることの出来る、中村監督ならでは。
じわ〜っとこころに染みました。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.1

先に、漫画の方をみたので、より楽しめました!
繊細で自然な言葉選びは、岩井監督ならではで好きなところです

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.5

3時間、とってもいい時間を過ごせました!
映画が好きな人で溢れかえってる映画館、そのかなでの人とのつながりがあったかい…。

要所要所のたとえ話のつながりも、その答えをだす時も、感情が伝わりやすくてよ
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エデン(2012年製作の映画)

2.4

すごく構えて観たのだけど、重く苦しくないっていう意味で、軽い映画だった。
うーーん…

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルシーンが入るまで、あれ、この映画ドキュメンタリーだった…?って思って観ていました。
辛すぎた…。ミュージカルのシーンがとても好きでした。彼女のみてる世界を観ている感覚になった。

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

5.0

圧巻。観て良かった!
映像は、
出だし10分で引き込まれた。映像の美しさ、そして1カット1カットの迫力…。ゆったりとした映像なのに、緊張感がまとわりついて、でも全く不自然じゃないし嚇かされたという事で
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.8

最初〜中盤良かった!
展開がすとんすとん行って気持ちいいし、だけどちゃんとキャラクターに感情移入できる

気持ちの揺れをカメラで表現するの、ベタだけど伝わりやすいのね!

西川監督の作品のラストの濁し
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Jam Films (ジャム フィルムズ)(2002年製作の映画)

2.5

監督さんのフェチが詰まってる気がする。独特の濃さにドン引き
一つ一つの作品が独特で、観て肩の力が抜けた〜。個人的に今の時期に見れて良かった

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

切ない。雨に濡れながらの出会いがとても印象的。この物語の全体にある切なさを予兆させるような出会い方。
最初に出てくる男性と、青年の関係、そういうことだったのか〜。
構成が自分にとって新鮮でした!

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

2回目の鑑賞!やっぱり、綺麗に張られてた分最後の伏線回収は何度観てもスッキリ〜。
序盤が特にスピードがあって好きです。わかりやすくて面白い映画

ジャージの二人(2008年製作の映画)

3.0

ゆるゆる〜。レタス畑のシーン全体的に綺麗で、無音でほっとした。布団を干す二人のシンクロのところが印象的でした。何も考えなくていいから、いい息抜きができた

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

3.4

TVドラマみたいな映画。わかりやすい伏線、だけど気づくとお〜…という感じ。
リアリティはほぼ無いけど、TVドラマ好きだから、私は好きです。
ラストは甘酸っぱい気持ちになりました。キャラクターの心情うん
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