ビさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.6

12分の心地いい時間を過ごせました…。キャラクターに命が宿っていて、見えない歴史を感じた。この雰囲気、とても好きです

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.4

迫力…。3Dならではの凄さ、見せつけられました。映像って本当進化してるんだな〜凄い。映像の面白さは最近観た映画の中でも飛び抜けて良い!
諦めかけて、、、っていう所の一連のシーン、ベタだけどグッときた

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.4

西川さんの映画の、ラストの少し残るもやもや感が好きです。
平泉成さんのどんどんダメ親父になっていく様もいいっすね

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.5

「この国のにおいが好きだ。スパイシーな香りがする。」この二言で、この映画から匂いを感じられ、みてる映像から想像し、ぐっと、面白みが増しました。
この台詞の言い回しいいな〜

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.6

オープニング、良い。最初のシーンでグッと惹きつけられ、そのまま最後までビューーン!
テンポの良さ、独特の配色、それからなる映像美、とっても刺激的な映画。見終わったあと何かしらの影響受けます

東京物語(1953年製作の映画)

3.8

しっとり
たんたんと進んでいくように感じた
小津安二郎の作品、初見。まだまだ凄さを理解できなかった。いつか作品を理解できる日を楽しみ…!

転々(2007年製作の映画)

3.7

うおおお!この雰囲気好きだ!
終わるタイミングも、絶妙。
ドラマっぽい所もあるけど。
実家に帰って、家族に甘えたくなった。
小泉今日子のスナックのお店の名前、時効って(笑)監督ならではの小ネタも面白い
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.0

うたがとっても印象にのこる。見終わった後に記憶が薄れていく映画がある中、ビビットで思い出せる。なにか癖になって、2日間で4回観た映画です。

小さな赤いビー玉(1975年製作の映画)

3.9

かわいいタイトルからは想像できないような物語で驚き…!

重く、苦しい変えられない歴史。二人の兄弟を通してその辛さがひしひしと伝わって、悔しくて顔が歪みました。

でも、ただの悲観的な話じゃなくてよか
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.8

あったかくなるお話でした。オーケストラ、またあのメンバーで演奏したい。過去を背負いながらも、音楽を楽しんでいる人たち。自分もやっていたからこそ、この映画がよりしみました…。

幸福な食卓(2006年製作の映画)

3.9

こういうのいいな〜って、とてもほっこりしました。

でも、最後のミスチルが邪魔…そこが残念

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.1

ぶっ飛んだ話だと思いきや…。
泣く一歩手前の、頭が熱くなる感じになりました。
時系列が入り組んでいて、単に観てるだけで終わらない!
ひっくりかえるよ
瑛太ーー!!

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.7

作品の展開がリズミカルで、一気に引き込まれ、あっという間に終わってしまった!いやいやいや、面白い!

バーバー吉野(2003年製作の映画)

3.4

荻上作品での安定のもたいまさこ。先に「めがね」「トイレット」「かもめ食堂」を観ていたので、こんなにアクティブなもたいさんは新鮮
秘密基地とか山でのシーンは、自分の幼少期を思い出しました
普段よく目にす
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恋する惑星(1994年製作の映画)

4.3

いちいち説明的でなく、俺について来い!的演出で、観ていて面白かった。
ガチッと、安全圏内じゃないカメラワークもよかった!
これはもう一回みたいな〜
物に話しかける663も、ジョギングの男の人も、とって
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パッチギ!(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

男臭くて泥臭い作品。だけどくどくなくてキャラクターの個性、性格、心情がどストレートに伝わってくる。流されやすかった主人公が恋をして、自分から何かを頑張る所とか、繊細で愛おしくなった。北と南で別れてる朝>>続きを読む

レンタネコ(2011年製作の映画)

2.0

ただ単にゆったりした映像じゃなくて、観ててじんわりするのが荻上作品の好きな所
レンタネコ、凄く本当ホッとした。お風呂みたいな映画

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.1

つらい…。
是枝監督の映画は本当劇じゃないみたいで、余計に胸が苦しくなりました。そこまで感情移入してしまう。
シューズの汚れで年月と暮らしが見えてきたり細かい所までこだわってて良かった。
もう、本当つ
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告白(2010年製作の映画)

4.0

日本の劇映画っぽくなくて、良かった。
小説を先に読んでいて、あまり期待してなかったのですが
本当、小説で作り上げたイメージ以上。
いろいろ新しく、新鮮に感じました。
観てよかった!

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.1

女性らしい繊細な美しい表現が見える作品
焼きたてのパン食べたくなるな〜
でも、少しストーリーでしっかりでてくる登場人物の描き方が中途半端に感じました。何処にも感情移入出来なかっけど
絵本の様な映画だっ
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.5

大好きな作品が増えました。
自分に子供が出来たら一緒に観たい(笑)
味方の宇宙人が本当に可愛らしい…!
何も考えずに観て楽しむ映画!

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

全体を通して人間味あるのに、儚くて綺麗だなって思った。
車の音をわざと入れて声を聞こえ辛くした演出も良いな
もう一回観てもっと考えて見たいと思った

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

5.0

もう、本当に大好きな映画。何回観ても切なくなって、嬉しくなって、ジョシュに感情移入してしまう。小さい背中で語ってます。親のエゴ、子どもの本当の気持ち、凄くよく描けてる作品。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

思っていたストーリーと全然違くて、そして面白かった!
ころころ展開が変わる感じも良いな〜。

ヴァンパイア(2011年製作の映画)

2.8

映像が本当綺麗。どこを切り取ってもポストカードになるしあったら欲しいと思う
青の雰囲気いいな〜ピアノのBGMとぴったり
ストーリーには引き込まれなかったけど
映像美は素晴らしいと思う

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.6

役所さんが愛しくなる(笑)
見終わった頃には、この空気感にどっぷりはまっちゃってた。緩い空気感なのにストーリーと登場人物の軸が通ってて本当に良い。2時間あっという間で、見終るのが寂しい作品だった。

トイレット(2010年製作の映画)

3.0

ゆったりとした空気感で良いけど、序盤目が飽きた…
荻上直子さんはやっぱり食べ物を美味しそうに撮るなぁ

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.4

男の子の表情、ささな動きで、セリフがなくても感情やこの子がどんな子なのかが伝わる作品。こういう映画好きだなー
もう一回、今度は家族で観たい。