最初から最後まで涙、涙の作品だった。
愛の尊さとか、ちょっと頑張る勇気とか…
誰にでもお勧めしたくなる。
宮沢りえさんの愛が溢れる演技、杉咲花ちゃんの涙の演技、どれも素晴らしかったなー。
さだまさしさんの歌が元になりできた映画。
高校生の時、この歌を初めて聞いた時、世界観のすごさに号泣した覚えが…
今、自分が置かれている場所で、精一杯生きようと思った。
「働く」ということは、決していい時ばかりじゃない。
「生きる」事も一筋縄ではいかない。
でも、それを理解し寄り添ってくれる誰かがいれば、なんとか生きていけるはず…
感涙必須の物語。