たそさんの映画レビュー・感想・評価

たそ

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マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

見ないといけないとずっと思ってた作品。
まず設定が近未来的でおもしろい。
アクションのイメージがあったけど
しっかりストーリーも奥深くて考察が必要。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

完全にオールスター!!
時間軸はよく分からないけど
これだけ集まったらもう最高よね。
評価の高い理由が分かる。
ピーター同士の会話がおもしろい。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.9

2時間40分ある映画には感じなかった。
派手な演出があるわけでもないのに
引き込まれていき飽きが来なかった。
レディー・ガガの後半に向かっていくに連れて目力やアイシャドウの濃さが変わっていくのが見もの
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.1

小学生以来の鑑賞。

こんな前半切ない話やったっけ。
スパイダーマンを辞めて
ピーターが清々しく街を歩くシーンが好き過ぎる。
MJの性格にはイラッとするけど
なぜか嫌いになれない、、、
あと時々カメラ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

久しぶりに見た。
ピーターの最初は弱々しい感じが好き。
CGに時代を感じるがそれはそれで良い。
スパイダーマンシリーズ全部見返すぞ!

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

2回目の鑑賞。今まで見た映画の中で
1番好きと言い切ってしまえるくらいの作品。
人生で1度は見た方がいいと思うし
これからオススメの映画教えてと言われたら
この映画を真っ先に自信を持ってオススメ
する
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街の上で(2019年製作の映画)

4.5

いい意味でボーッと観れる作品。
愛がなんだの時も思ったけど若葉竜也の
自然な会話の演技がすごい。
イハと青の恋バナのシーンが特に印象的で
絶妙な会話の間もよかった。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

アクションシーンが進化してた!
最後の緑との戦闘シーンは
BGMが無いところが切なさを増す。
どの物語も適役が仲間になる時って
激アツ展開よね

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.1

ずっと綺麗な絵画のようなシーンが続く。
セリフが比較的少ないのに二人のジワジワと
愛を深め合っていく姿を感じた。
ラストのシーンの音楽と共に映る
エロイーズの表情が印象的。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.6

この映画素晴らし過ぎるよ!!

役者の演技も全員心に刺さるし、特に彩役の
女の子のビジュアルには驚いた。
これからの作品に注目したい!!
内容は映画を観ながら「あかん、、」と声が出てしまうくらい心苦し
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

本当に愛ってなんだろうと感じる作品。
執着するのが愛なのか、単純に好きという
感情を持つことが愛なのか分からなくなったし、
正直共感するのは難しかった。自分はテルちゃんとマモちゃんのどっちでも無いこと
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.2

「愛の不時着」のソン・イェジンが出てるので
見てみた!!
こんなの泣くに決まってる😭
色々な場面や物が伏線となって最後に
詰め込まれている。
その伏線で大号泣。。。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.3

終始音楽や映像に緊張感があり、
レクター博士の知的な部分が恐怖を増幅させていた。
「ハンニバル」も観るしかないな

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.3

かなりグサッと刺さった作品。
音楽と服装が本当にイケてるし、
M-51とセットアップで合わしたいと思った。
最初のシーンと最後のシーンは見もの。
映画館で見たかった…

エール!(2014年製作の映画)

3.8

フランス人の親戚にお勧めされて観た映画。
耳が聞こえないのに行動がいい意味で
うるさくて明るい家族にホッコリ。
特に主人公ポーラのママのキャラには振り回された。
最後のシーンは家族の暖かさに感動。

エスター(2009年製作の映画)

4.1

父親がアホすぎて終始むかついた。
最後のエスターの演技に鳥肌。
本当に大人の女性に見える表情をしていたし、
それが12歳くらいの女の子が演じたと
知ってびっくり。
何も知らない状態で見てたら色々伏線が
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

自分も熱狂的なアイドルオタクだったので観るのを楽しみにしていた作品。
細かい所に気を使ってる印象を受けた。
特にみんなオタ芸している中に一人だけ
振り付けを真似して踊る人、
プロ野球の服を現場に着てく
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

普段出合なさそうな人たちが
タクシーという狭い空間と短い時間で
繰り広げられる会話にホッコリした。
出てくる女性の生き様もカッコいい。
みんなタクシーでタバコ吸ってて驚いた。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

脚本すご!!!!
なんで2時間半が長く感じなかったんだろう。
段々この世界観にハマっていく感覚があったし、
特にブッチのシーンは笑いまくった。
会話はくだらんけどしっかりオシャレな所もツボ。
絶対今年
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.2

松岡 茉優の演技にふるえた。。。
拗らせ女の役やったら一番似合うと思う。
二を演じた渡辺大知もよかったなぁ
見てるこっちも恥ずかしくなるような痛々しい
行動に腹から笑った。
コメディ的な部分もあり、考
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

4.1

1の方を見てギズモ愛が高まってる状態で
見たから2の方が物語に
感情移入しやすかった。
ギズモ観る映画に影響受け過ぎ笑笑
世間の評価はあまり高くないけど個人的にはこの
ふざけまくってる感じが好き!

グレムリン(1984年製作の映画)

3.9

ストーリーとかよりもギズモが可愛い!!
可愛いなって思ったシーンが多過ぎる。
夜食は控えようと思った。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

雰囲気と音楽は好き。
フランシスがNYを駆け回る姿は印象的。
でも共感できる部分が個人的に少なかった。
女性の方が共感しやすい作品になっていると思う。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.1

ユアン・マクレガーと音楽が本当にカッコいい!
この映画見たら坊主にピアス憧れてしまう。
トイレのシーンはかなりキツかった。
ベグビーイカれ過ぎやろ
大学生の内に見といてよかったなと思えた作品。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

3回目の視聴!!
映像が美し過ぎるから目の保養に
ついつい見ちゃう。
特に夏のシーンの始めにミアが家から出て
セバスチャンの車に乗るシーンの色使いが
本当に綺麗で、ゴミ箱も紫で統一されてて可愛い。
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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

4.1

ほっこりして可愛い映画。
こういうのを期待して見たからよかった。
とにかく街がオシャレでインテリアも可愛い
フランス映画特有な雰囲気に癒された。
フランス映画ってOP可愛いの多いよなぁ。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.8

ダライ・ラマの少年の部分が可愛いし
登山家ハインリヒとの関係もほっこりする。
日本人にとって身近ではないチベットについて
知ることが出来たし、歴史の勉強にもなった。
でも最後の終わり方があまり
好きで
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.9

昔のジュマンジも見たけどこっちもいい!
コメディ要素も多く気楽に見れる。
まず設定自体がワクワクする作品やから好き!

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

心に刺さるセリフも多く
盲点を突かれた気がした。
役所広司演じる三上に対して途中から
自然と応援したくなる気持ちになる。
それは感情を表に出す三上だからこそ
この人を社会の一員に
戻らせてあげたいと思
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

これは胸糞。。。
人間不信になるなぁ
でもカルトホラー的なジャンルは
いつも体感長く感じるけど
この映画はそんなことなかった。
ローズマリーや周りのインテリアなどが
オシャレだったので見飽きなかった。
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

最初設定が非現実的過ぎると思っていたが
見始めると、もし実際好きな人の顔が毎日
変わったらと自分に置き換えて見れるくらい
リアルに描かれていた。
作品にもあった通り今は顔を見られなくても
何でも出来る
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.7

最初のダンスシーンから
母親の奇妙さが分かる。
歪んだ母親の愛情が狂気になっていくのを見て
心が苦しくなった。
ラストはどんでん返し系だった。
もう少し伏線を細かくした方がよかったかな。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.1

最高に面白い!!!
何も考えずに笑える映画!!
マクラビンと警官最高や

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

やっぱ80年代のアメリカの
雰囲気好きだと改めて感じた。
牛乳パックに行方不明者の写真を
載せるのには驚いた。
子供達がスパイ行為をするのが
子供ならではのハラハラ感がある。
やっぱり最後は普通に終わ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.7

だいぶ期待値上がってたけど
想像以上だった。
今の自分に刺さりまくってラストは号泣。
サブカルと共に2人の時代が進んでいくことを
感じる作品で共感する場面も多かった。
本当はもっと語りたいけど
ネタバ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

ミッドサマーが好きだったので観てみた。
こんな所にも伏線があったのかと
見終わった後の解説を見た時に知った。
気づかない伏線が多くなってしまったので
もう一回見てみたい。
音楽は不気味に感じたが、物語
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