幸せを普段知らない者は日常の美を感じない。地獄を知る者はその先に何でもある。
全体的にとても綺麗だった。
あとレッドが好き過ぎる。
人間のドロドロな部分がわかりやすく出てる感じは良かった。
ただ、伏線を回収させる気があまり無く、ラストに近づくにつれて少し雑になっているように感じた。
あと芳根京子が可愛い。
良い意味ですごい現実的で、見やすかった。個人的に京王線の駅名をしっかりカメラで捉えてくれた部分は嬉しかった。
恋愛映画の中ではかなり共感できた。
2人の演技が素晴らしい。
人間は不器用なほど面白い。
本人の表情と背中で痺れまくった。
社会での自分の立ち位置、大きさ小ささは本当に関係ない。まあ、歴史的偉人はまた違ってくるかも知れないが。
とにかく劇場で観れて良かった。
悲劇だとしても一人ひとりにちゃんと思いがあって生きる為に必死にもがいている泥臭さが好きだった。
そして、悪いことは悪い。
約140分の映画なのにこんなにもまだ終わって欲しくない映画は初めてだった。
人間は美しい。
多くの人に見てもらいたい
人間味が溢れてて非常に好みだった。
日本にもこのリアリティをもっと沢山ほしいと思った
雰囲気といいセリフの少なさといい個人的に好きな作品だった。共感できる部分は少なめかも。
視聴はもう何回目か分からないが、映画館で見れて本当に良かった。
何より片道切符しかない列車で銭婆の家に行くシーンが1番好き。
決して他人事ではないという思いが不気味に感じてくる。やはり、誰しも国や政府への知識は持つべきだと考えさせられた。
良い意味でも悪い意味でも気持ち悪かった。所々人間の可愛らしい部分はあった
は!?タップかっこよすぎかよ!
こりゃーいいもん観たわ。
これが約70年前に作られたとまるでは思えない。
人間は悪い部分が沢山あるからこそ、他人の良い所を見つける事ができる。
それでも良い所を見つけれない人は、人間として成長できていない。
色々考えさせられました素晴らしい作品でした。
このキャスト陣が俺得でしかない。
雑な展開も少しあるが良い意味で落ち着いて見れるすごい作品。
本当に美しい映画だった。
カット割が少ないとこんなにもエモくなってしまうとはびっくりした。
キャスト一人ひとりのレベルがとても高いと感じた。
是非とも見るべき。
トム・ハンクスの魅力にどんどん惹かれていってしまった。
人間の純粋さがよく描かれていてそれがかっこよく見えた素晴らしい作品。
石田ゆり子の表情ってすげぇやってなった。雰囲気が終始非常に落ち着いた大人チックな作品でした。
ワクワクさせる音と綺麗な背景で観客も心地よくなれるアニメもここまで来たかという楽しい作品だった。