タナカコタロウさんの映画レビュー・感想・評価

タナカコタロウ

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忍びの国(2017年製作の映画)

1.5

うーん。
キャラクターは立ってるんだけどなー。

うーん。

シャンハイ・ヌーン(2000年製作の映画)

3.0

テレビ放映してたのでつい視聴。
カメラワークが映画してますね。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.3

最近のCGはスゴいのう。
衝撃のラストにニヤリ。

期待していいのか?

相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.0

期待の太田愛脚本。
やはり細部まで行き届いてますね。

ただ、のべつ幕無しに音楽が流れていてウザかったので減点。

相棒には平成のプログラムピクチャーとして、変に大作っぽくしないで続けて欲しいんだけど
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マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

3.5

下ネタ!
首チョンパ!
内容ゼロ!
でもサイコー。

dtvは途中でブチブチ途切れてサイアクですね。劇場で観るべきでした。

ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.0

矢継ぎ早にカットを割ることがナントナクカッコイイと思われている昨今の風潮。

考え抜かれたカットやアングルに、比べて見るまでもなく。
やはりデジタル化(お手軽化)の弊害なんでしょうか。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

久々に前のめりで観ました。
七人の侍と比ぶるなかれ。

映画って楽しいな。
それで充実じゃん。

イーサン・ホーク!

宵待草(1974年製作の映画)

4.0

アナキストたちの群像劇でありながら、政治臭は極めて薄く、最後はでんぐりごろごろでまとめるというある意味ストロングな神代演出がお茶目。

姫田さんの本には、脚本がめちゃめちゃ面白かったって書いてあったけ
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時代劇は死なず ちゃんばら美学考(2016年製作の映画)

3.3

やはり百戦錬磨のカツドウ屋たちは至極真っ当なコト言うな。
スジがあってのチャンバラ。
「残り3分で」って言われて、怒って帰っちゃったって痛快ですね。

それにしてもスバル座のアナウンスとチャイムは落ち
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.7

角川映画祭にて。

夏に観た「早春物語」ほどではなかったけど、観ているうちに段々と引き込まれていくんだよなあ。

澤井信一郎恐るべし。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

ネット配信で鑑了。

人気作だけに面白かったけど、やっぱ劇場で観たかった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.6

語り口は穏やかだったけれど、まるで往復ビンタを食らったような鑑了感。

あまり宣伝されてないようだけど、口コミで人が入っているようで頼もしいです。
NHKさんも某アニメばかりでなく、本当の良作を取り上
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PK(2014年製作の映画)

3.7

牛丼にカレーをかけて、さらに生卵とウスターソースをかけて、牛乳でノドに流し込んだような観了感。お腹いっぱい。
子供のころに観たら、きっと映画が大好きになるだろうな。
でもちょっと長い…。

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.0

なぎら健壱の唄にこんな唄があります。
♪ダイヤモンドもいらないさ 外車も欲しくない 今夜こうしてこの店で飲めるカネがありゃ♪

吹き溜まりには吹き溜まりの人生があり、山の手には山の手の人生がある。
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

-

スターウォーズの世界観には乗りきれないワタシですが、こちらは安定の面白さです。
プラモ欲しくなった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

なんとか涙をこらえるコトは出来た。
しかし溢れ出る鼻水はこらえるコトは出来なかった!

ここしかないってトコでタイトルが出て、ふと腑に落ちた。
良作です。

ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.5

お父さんはどんな役をやっても松田優作にしか見えない溢れ出るパーソナリティがあったけど、龍平くんの場合はどんな役をやってもその役の人物にしか見えない。
その(いい意味での)パーソナリティの消しっぷりは面
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