KotaUchuさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.5

いかにもアメリカ的なテーマのオカルトサスペンス作品。ジャンル的に得意じゃないんですが、豪華キャストのおかげで観られました。

まあ午後ロードでの視聴だったので大分カットされている部分があるとは思います
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.9

世は韓国ドラマが流行っているようですが、ドラマも映画もあまり観たことのないタイプです。

公開当時かなり話題だったので興味はあったんですが、そのうち…なんて思ってたら今に至りました。

題名からもなん
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.6

なかなかハードな描写が多く、戦争の凄惨さを感じさせられる作品。
こういった現状が今もどこかで存在しているかと思うと考えさせられますね。

緊張感のあるシーンの連続で目を背けたくなるタイミングもあったり
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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.4

公開当時に劇場で観た記憶のある作品だったけど、内容はほどほどにしか覚えていなかったので午後ロードで。

個人的にはそんなに嫌いじゃない感じなんですが、若干物足りない印象は否めない。

東京の違和感(地
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キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

3.6

ここまで敵役がクソだとむしろ清々しい。ジェット・リーの無双振りがしっかり映える作りになっております。

ヒロイン?はあまり魅力的じゃなかったけど、娘役の子役が可愛かったのでよしとしましょう。

個人的
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.6

久々の実はちゃんと観たことがない過去の名作シリーズ。

ストーリー展開や洋画でありがちな違和感のある日本人の台詞なんかは1989年の作品なので、ちょっとハマらない感じもありましたが。他の洋画に比べると
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.1

アレクサンダー・スカルスガルドの肉体美とマーゴット・ロビーの可愛らしさ、映像の世界感が意外と嫌いじゃなかったので観られました。

ただ吹替版は推奨しません。好きな俳優さんを嫌いになってしまいそうで苦し
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.1

最近は劇場に行くの控えてましたが、我慢出来ずに行ってしまいました!

いやー、シリーズを観てる人にはたまらない伏線回収(ではないか…)の数々で、ストーリー面でも胸熱な部分が多めな印象。

新キャラも魅
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.0

遠い昔に見たような気もするけど記憶にございません。

キャストとプロデュースチームは豪華だけど、内容はまあこんなもんでしょうという感じ。あっ、吉本芸人も一定数出演してて、まだ宮迫が普通に出てましたね。
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

マーベルでヴィランが主人公だからゴリゴリの残酷な展開かと思ったら意外とゆるい感じな作品でした。

エディとヴェノムのバディ感は結構好きな感じだし、人をひと齧りしても意外とあっさり受け入れるのはなかなか
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

事実を基にした作品×トム・ハンクスというだけで観る気になるってもんで。

公開当時に観たいと思ってたけど、タイミングが悪く観られなかったので助かりました。
こういう大規模なものはもちろんだけど、小さな
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ギフト(2000年製作の映画)

3.2

なんとも後味が微妙な仕上がりだけど、これぞサム・ライミの作風?個人的に好きな方向性ではなかった。

主人公の能力者たる雰囲気はとてもいいんだけど、脇役含めクソみたいな人間のオンパレード(特に裁判のシー
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.7

前作の記憶を探りながら観賞しましたが、思ったよりすんなり頭に入ってきました。

相変わらずの主演2人が好きな俳優さんということもあり、字幕で観られたのも良かった。
アクションシーンを筆頭に前回からパワ
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ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

2.9

時間軸が現実とリンクしてるって部分は面白いけど、脚本が酷すぎて…

とりあえず色々と破綻してるし、理解に苦しむ場面とやりとりばかり。

若いジョニー・デップを愛でるか、子役の女の子の可愛さを楽しむかの
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.3

前作を視聴してから比較的間が空いてなかったのですんなりストーリーが入ってはきましたが、ジャンルが変わっちゃってませんかコレ。

題名通りに戦略性のある迷路攻略を期待していた身としては物足りなさ前回だし
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悪の法則(2013年製作の映画)

3.2

洋画ってこのテのテーマになっている作品って多いよなーと思いつつ、腰を据えてみようとは思えないのは共感しにくいからなんだろうか。

豪華キャストだから最後まで観られたけど、途中の理解が追いつかないままだ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

公開当初に面白そうだと思っていながらもタイミングが合わず観られなかったので、ありがとう午後ロード。

記憶を消された若者たちが集められ、迷路に挑まされると書くと下手な展開だし、キャストのキャラクターも
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.9

そういえばレビューしてなかったな、な作品。

ポール・ウォーカー兄さんの勇姿が見られるだけでテンションがあがりますが、空中キャッチや戦車で更にアドレナリンが出ますわな。

ストーリー的にはレティの件と
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

何度観たか分からない作品だけど、地上波放送してるようなので。

もはや夏の定番と言える1本だけど、若い頃に観られたからより高評価だったりします。今の年齢で観るとその頃が蘇る側面と素直に観られない感情が
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.5

医者っていう設定以外は意外といつも通りのブルース・ウィリスさんって感じの作品でしたね。

ラストについても個人的には嫌いじゃないけど、一般人が銃を使って復讐するところに違和感を感じるのは比較的平和な日
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大脱出(2013年製作の映画)

3.5

この主演タッグは贅沢ですねー。午後ロードっぽいテイストの作品で何も考えずに観るにはちょうどいい。

タイトルから考えれば、いかにして脱出するのかっていうポイントに頭を使うべきなんだろうけど、そんなこと
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.3

個人的に設定が好みだったので期待してたんですが、後半の展開がちょっと物足りなさを感じてしまったのは自分の理解力が足りないからなのか。もしかしたら午後ロードだから結構カットされてた?

ブルース・ウィリ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

我が家の旧型TVでも伝わる映像の綺麗さは良かった。劇場で観たらもっと感動しただろうな。

アメリカのヒーローものはマーベルの勢いが強いのでDCは下火感がありますが、個人的にはバットマンやスーパーマンも
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デビル(1997年製作の映画)

3.3

連続してトーンが低めの作品を観たので少し疲れてしまいました…

ハリソン・フォード×ブラッド・ピットという並びに興味が出て午後ロードを視聴しましたが、テーマが重めで国の違う自分には理解の難しい部分も多
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.4

同系統のネタバレ厳禁作品だと「シックスセンス」の方が好みかな。最後に自分の感情が前向きになれるほうが好き。

こういう作品は視点を変えて再鑑賞しても楽しめたりしますが、個人的には見直さなくてもいいかな
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.0

ゲームのクオリティはなかなか高いんですけど、映画にするには…って感じでしょうか。

バイオハザードなんかは成功例だったと思いますが、凝った世界観や設定のゲームを映画にすると頭に?が出ながらでしんどいか
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.6

思ったより楽しめたけど、事実ベースと考えるとなかなかに?なところもあるのは日本に生きてる身だからなのか。

とりあえず嫁さん役が美人過ぎて内容よりもそっちがメインな気がしてしまったのもオジサンだからな
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愚行録(2017年製作の映画)

3.5

疲れてる時に観るもんじゃないですね。何ともざらりとした感覚が残って終わりました。

とにかく満島ひかり&妻夫木聡がとても上手くて、負の方向に引き込まれていくというか、何とも言えない怖さを感じた部分も多
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ローグ アサシン(2007年製作の映画)

3.3

安定のステイサム兄さん×ジェット・リーは個人的に大好物だし。ジャパニーズヤクザが絡んでて地味に嬉しい。

FBIの視点が大筋になってるけど、暗殺者側がしっかり掻き乱してく流れが良い。
ラストは予想通り
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.4

動物達の所作は可愛く表現されてるけど、品の無いキャラクターは微妙だし、人間側も偏った思想の塊で…って感じ。
ドタバタコメディとしてはある程度楽しめるけど、畑を荒らす姿はただの害獣だし、ギャグもそこまで
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ミスターGO!(2013年製作の映画)

2.5

うーん、面白くはなかったかな。ゴリラのCGとホームランは悪くない映像だったけど。

主演の女の子がキャラクターも見た目も好みじゃなくて離脱しそうになった。

展開もベタな山盛りって感じだし、2時間以上
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洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

3.0

蒼井優がかわいい…のか?個人的にキャラが受け付けなかったのでなんとも言えない仕上がり。

ストーリー的には緩やかに進んでいくし、成長物語としては少し淡白な印象が否めない。

可もなく不可もなしといった
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トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

3.3

メインから脇まで豪華俳優陣の無駄遣い!

これだけのキャストを揃えてここまでふざけるってなかなかない…ぶっちゃけコスト(制作費)がどこまでかかってるのか興味がある仕上がり。

皆さんレビューしてるトム
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.4

周りに星野源ファンが多くてフィルターがかかりそうでしたが、おじさん的には夏帆の可愛さが評価できる。

設定あっての話ではありますが、こういう不器用な恋愛に星野源を絡めるあたりが制作陣のあざとさを感じま
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

原作を読んでたんで公開当時は観に行くのを躊躇ってたんですが、新作公開に合わせた地上波放送ということで。

せっかく岡田准一が主演なんだったらアクションシーン満載でお願いしたかったけど、中盤はほぼ皆無で
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ポセイドン(2006年製作の映画)

3.4

いやー、ものすごいテンポで人が死んでいくし、パニック映画としてはそれなりにハラハラさせてくれる感じだったように感じました。
とりあえずあの大型客船が上下逆さまになるって時点でもう絶望しかないです。
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