キュンさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

キュンさん

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恋のいばら(2023年製作の映画)

3.6

色んな意味で人間のコワさを
表現してくれている。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.9

伏線回収の美しさにミライを
感じずにはいられない。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.6

見ていない世代には、ココからさかのぼる為の斬新なファーストであり、どストライク世代には、まさかの展開からすべてを思い出させてくれる最高のラスト。


夢とかアツい思いをどこかに置き、日々に追われている
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

「岸井ゆきのは、なぜこれほどにも映画に必要とされるのか」
の結論とも言える納得作品。

そばかす(2022年製作の映画)

3.6

こんな人がいても、いいんじゃない。

押しつけでもなく、ただそこに在るだけ的に描いた、ある意味優しい世界観。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.1

『強い想いが起こす奇跡』を描いたファンタジー作品が好きで、本作の大枠はまさにそれ。

しかし今回は受け入れ難さが強く、なおかつ後で伏線回収しますね感が多めなので、全体的に残念な仕上がりに。

有村のミ
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母性(2022年製作の映画)

3.1

愛情の方向を間違え、映像化の方向も間違えてしまった気がしてしまう。

女性キャストは豪華かつ見事。しかし男性キャストはパッとしないアンバランスさもイマイチな点。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

壮大なスケールになった『君の名は。』以降、救世主か世紀末かを主人公にゆだねる残酷さは新海監督のおそろしい魅力。

同時に、何をもってハッピーエンドと語るのかをいつも問われている気がしてならない。

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

3.4

生きている人にとっても、死んだ人にとっても、生死をさまよっている人にとっても、あんな世界がきっと存在していてもいいんじゃないかな。

生とは幻想。死とは空想。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.8

感情がない≒愛がない
そうだけど、そうじゃない。

感情がないという感情に気付く
複雑な感情。

大事なことほど小声でささやく(2022年製作の映画)

3.3

主人公は深水元基で、言うほどゴンママ出てこないし、タイトル回収も一瞬なら、あらすじにそう書いた方がいいんじゃないかな。遠回し感。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.4

四組それぞれのクズ具合が違うから客観的に見れる側としては面白い。
が、知らないうちにあっち側にはなりたくない(笑)

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.4

キャストの使い方は豪華だけど、福山と柴咲の絡みがもうちょっとあっても良かった気がする。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.6

本当の主役は
ふたつの想いを
両手に抱えてしまった
泉ちゃん。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

大きな友情と小さな大冒険。

あの頃の自分に
なんだか会いたくなる。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

タイムリープの無限ループ。
『ドロステのはてで僕らは』がハマった人にはかなりストライクな面白さ。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.3

欲しいものを手に入れることより、その過程で得ているものに気付く大切さ。

ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

3.6

生きることを
ぜんぶ背負いすぎてしまった少年。

それはあなたのせいじゃない。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

プラスを得たいんじゃなくて、大きなマイナスをただただゼロに近づけたいだけなんだよなと。

それは見返りという言葉では片付けられない。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

それなりのキャストでそれなりのスピードと展開があって、まさにであり久々にも思えるような、万人受けするタイプの王道の邦画を観た気がした。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

『シン・ゴジラ』は超えていないが、ウルトラマン愛を感じ、ウルトラマンからの愛も感じた作品。

はじまった途端、一気に子供の頃に引き戻されたワクワク感に鳥肌が立った。それだけでも十分な価値。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.4

独特な世界観を変わらず貫き、映画という枠に収まらない蜷川ワールドを確立しているのは素晴らしい。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.6

運命や宿命などで片付けられない、言葉にできない繋がりに翻弄される。

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.3

セリフで語りすぎないが、足りない部分はアニメーションで補われており、真奈の視点で話が進み、すみれ目線で回収される構成。

物語の多くは、側面しか見えていないということを改めて突き付けられる。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.3

平行線は交わらない。

両者の思いや言い分が理解はできる。だからどちらの味方にもなれない。
胸がザワザワする作品。

余命10年(2022年製作の映画)

3.2

ガッツリ泣かせるのか、しっかりラブストーリーを見せるのか。はがゆさが残ったのでもう少し明確に描いて欲しかった。

犬王(2021年製作の映画)

3.3

ロックすぎるおとぎ話。
アニメなのに熱量がすごい。