120%クィアのためにつくられた素晴らしい映画。※トランス女性やドラァグクイーンの方々はヘイトクライムのシーンちゃんと映してて恐ろしいのでトリガーワーニング伝えておきます。
トリガーワーニング気を配>>続きを読む
かわいい…パディントンどんな物語だろうとほんと贔屓してしまう。
片田舎から20代後半で上京した自分にとってすごくありがたい物語だったな。
故郷は、家族は、かけがえないです。
でもね。私ね。
自分で居>>続きを読む
カッコよすぎる映画の冒頭でたまにやってしまう、画が美しすぎてうっとり…なんて素敵なの…かっけー…ハー♡…ゥトゥト…──ちょい眠り、が勃発。
つまんなくて寝るわけじゃないんです。許してください(誰に)(>>続きを読む
さすがとしか言いようがない。
全く退屈しない会話劇。
心での会話ができているような気がする、ってセリフとかすごいギュッとなった。
そういう話ができる人って、本当に大切なの。
甘い詩を書く詩人とか占>>続きを読む
好きすぎて自分と重ねすぎると感想が言えなくなっちゃう、この映画はまさにそれで。
最近の自分にとってかなり支えになってる。
自分の尊厳を踏みにじられることにずっとキレてるアノーラが、私には必要なの。>>続きを読む
こんなアイドルグループのドキュメンタリーはRed Velvetしかできません───。
プライドマンスに名をあげる映画ではないですね。
怪物っていうタイトルが好きじゃない。じゃあ何がいいかって言われるとすぐには思いつかないけど。
まぁ、浅はかな世間が怪物なんですよねそりゃそうですね。っ>>続きを読む
日本で劇場公開パスされてるんだ🤯今上映したらハマりそうだけど見つかってないのかな…。
ファッション目当てで鑑賞。期待通りかわいい♡ちょこちょこDIY精神伺えて制作陣のこだわりなのかなと思うと愛おしか>>続きを読む
姿勢がずっとかっこいい映画。
真摯な映画。
かっこよさに静かに痺れた。
1月に鑑賞。時折思い出す。
タイトルは観客に問うてないし、答えも求めてないと受け取った。それは観客を突き放しているからではなく、"どうすればよかったか"が誰にもわかりようがないからではないか。
監督は>>続きを読む
こちらも昨年末のゆっきゅん映画祭にて。
友達とのすれ違いとか、人生の進め方とか、70年代から全然かわってないよ。
かわってないことが嬉しいって思えること。
なんだかずっと温かい灯りが心に灯るような気持>>続きを読む
昨年末のゆっきゅん映画祭にて。
えりか──────。唐田、えりか(T_T)
ほんとにだいすきな俳優さん。
急に仕事をやめた人の解像度がめちゃくちゃ高く、観た当時は過去の自分を重ねて見てたけど、今はま>>続きを読む
若者の描き方がトップレベルにというか、1番くらい好きかも。
だいすき(T_T)
やっぱり女性が車のハンドル握ってるロードムービーはどうしたって最高だよ。
アラキ監督作品の中でもかなり明るく弾けてるからグレッグ・アラキ体験の1作目としておすすめかも。
暴力の連>>続きを読む
TIFFにて。
ずっと鬱屈とした世界が広がっていて、常に息苦しかった。だからこそのラストの爽快感はハンパない、、
曇天のイメージが強い作品。
映画館で観るより薄暗い部屋で観る方が合っている閉塞感。
岩井俊二ってあんまり通ってこなかったんだけど、若い頃に観ない方がいいだろうなと思う。90年代、00年代の彼の作品は、彼こそがこの世の正解なんだと>>続きを読む
冒頭、戦場の爆撃で揺れるカメラは1人の女性を捉えている。その女性は誰かが履いていたであろう薄汚れたブーツを、命懸けで撮り収めた。
リー・ミラー。
この映画の主人公は誰よりも勇敢に、人間が営む日常を追い>>続きを読む
初ファスビンダーだった。胸いたすぎ。
主人公が芸人だったのがこの作品を象徴づけてて悲しい。でもさ、あんたの人生、見世物じゃねえぜ…って私は言いたいよ。
大盛り上がり!両手放しに最高と叫びたい♡サイコー!
だいすきだ((o(。>ω<。)o))
「君には絶対に入れない領域がある」
恋愛映画として非常に素晴らしい。全然共感できないのにめちゃくちゃ感情移入したというか。なんかもうめちゃくちゃに泣いたな。
完成度高いし、恋愛映画とはいえ人との出会い>>続きを読む
完璧。
感想はブログと昨年制作したZINEに。
彼女が立ち上げたデモにフォーカスして感想書いたが、家族との関係性に関しても深く掘り下げている本当に秀逸なドキュメンタリー。秀逸すぎなくらい…すごいです>>続きを読む
ハンセン病患者の方を追いながらも、本人の可愛い人柄を丁寧にすくい上げた素晴らしいドキュメンタリー。笑って泣ける優しさが過去の差別をなかったことには決してしないが、この作品が優しさに満ちていることはかけ>>続きを読む
2024年に映画館で観たNo.1。
というか、人生レベルでトップ3にあげたい。
これほど好きと思える映画なかなかないしこういう作品に私は生かされてる。
公開日に鑑賞。
けものが何か深く掘り下げるより、様々なレア・セドゥが観たい監督のフェチズムに2時間半弱つきあったという感じでした。
もっとこの映画を面白がれる見方はもちろんたくさんあることは承知で、>>続きを読む
カラッと笑える湿度低めな楽しい邦画。
さすが原作が柚木さんなだけあって価値観に違和感が全然ないから、ほんとに観やすくて観やすくて…この手の大衆向け映画でイラッとせずに観られることってほんとないから。>>続きを読む
これが実話って悔しすぎる。納得いかん。
母親殺す結末の方がよっぽどマシ。悔しい。
優しい人ほど声を奪われていく社会なんなん。この映画のこと考えると社会に対する怒り収まらなくなる。
私が怒ってもなんに>>続きを読む
魔女がホウキで飛ぶことに昔から何の違和感も抱いていなかったが、エルファバを知って自分なりにひとつ理由が生まれた。
ホウキ=階級の低い人間が権力者の家や職場を掃除する道具、つまり弱者の象徴とされるモチー>>続きを読む
初リンチ 全然わかってないけどすごくおもしろかった 悪夢
取り急ぎメモ
一番最初に思い出す名前ダイアンなの切なすぎる
もしかしたら壮大なラブストーリーなのかも
いや解釈は自由だし壮大なラブストーリーと>>続きを読む
藤野が何のために漫画描いてんのかって、そんなのさ…。なみだー。
自分を突き動かしてくれる人を見る表情の描き方、自分を突き動かしてくれる人が見つかっちゃった走り方、すごかったな。
この2人のなにより大切>>続きを読む