瞬間湯沸かし器、ほんとそれなだけなんだよな。
でもだからこそ三上さんにしか味わえない人生で、
それでこその三上さん、なんだよな...
このレビューはネタバレを含みます
ケンカはロクデナシとやれ
家族は仲良く。
兄弟同士の言い争いを見てサラッと言う父のひと言、このシーンだいすき。、
家族それぞれがさまざまな思いをもちながらも目を見て向き合おうとする姿、最高の愛のかた>>続きを読む
待ってました、ヴェンダース監督×日本
日常の中に聴こえる音、日常に散りばめられた光と影
たった一人の人間の何気ない日々だけれど、一つひとつの出来事がすごく繊細に描かれていて、やさしく救われるような感>>続きを読む
絵のタッチも素敵だし声優もガッチリはまってる。
学生のみんなそれぞれに内に秘めるものがあって、静かにアツイ、まさに「音」を「楽」しんでるって伝わる作品だった。
テンポ感も良くあっという間のワンカット1時間。
映画もiPhoneでつくれる時代なのか〜、と感動。
これが実話でありほんの一部の話に過ぎないという衝撃。
いろんな感情が込み上げてくるそんな作品だった。
古着屋も夜のバーなんかもごくごく当たり前にありそうな世界で、下北の街と溶け込んでる感じがとにかく好き。
それぞれの役名も素敵だし、ラッキーオールドサンの歌も、いい!
圧巻のタップダンスと物語の辛い展開に気分も上がったり下がったりで持ってかれた。
仏みたいなリンコさんも人間だから抱える思いや悩みは沢山あって。その思いから目を背けず、でも口にはせず、ただひたすらと編み物にぎゅっと思いを詰め込む姿に心打たれました。良作。
ずっと観たかった作品。
『人生とは時間をかけて私を愛する旅』
とても刺さる優しい言葉だと思う。
フジコヘミングにべったりのちょんちょん(愛猫)も尻尾を大きく振って喜ぶ愛犬も印象的。
動物を愛し愛され>>続きを読む
ジョージ6世演じるコリン・ファースの魅力溢れる名演。
お陰で全くの無知だった英国王室について初めて興味が湧いた。
なるほど。さらっと観られる12分だからこそ、想いがぎゅっと詰め込まれた作品だった気がする。
ファッション、インテリア、色使い、どれもとても魅力的。
キャロルとテレーズのそれぞれの美しさが仕草や目線、沈黙から丁寧に伝わる作品だった。
フランケンシュタイン=作者=女性(18歳)
エル・ファニングの美しさたるや、、
変人という一言で何もかも纏められてしまう世の中で踠き苦しみそれでも自分の姿を見つけ出そうと前を向く人間らしさ
ラストシーンは涙と鳥肌、、
ロケットボーイズ、これが実話だと思うとなんともいえない気持ちが込み上げてくる、名作。
中身はかなりダークなのに殺人とは思えないおしゃれな映像。
そして何事も紙一重だなと。
夜中に観るのはありだけど清々しい朝には観たくない映画かな。
ホアキンの怪演、圧巻。
野球×ファンタジー
とにかく野球愛に溢れた温かストーリー
選手がトウモロコシ畑から現れるシーンが特に好き
前半のリアルさに最後までめり込んで鑑賞。
神野三鈴さん、大東駿介さん、渡辺真起子さん、板谷由夏さん、脇を固める役者の演技も素晴らしかった。
予想以上にCHAIの音楽がピッタリハマっていてこの作品のいい>>続きを読む
渋い洒落てるスカッと爽快、言うことなし。
ノーマンロックウェルの絵画もすごく好き。
ダスティン・ホフマンの演技が本当に素晴らしい。
エンドロールに流れるのはレイモンドが旅路で撮った写真の数々。レイモンドの見ている世界のほんの一部を見せてもらえた気分。
C-H-A-R-L-I-E、>>続きを読む
チェット・ベイカーにとっての音楽は、人生のパートナー以上に切っても切れない存在だったんだろうな
ラスト1時間はあっという間
クリスチャンベイル最高
かっこ良すぎる、、