もしかしたら目の前で差別している相手が自分にとって大きな影響を与えてくれる最高の友達だったかもしれないのに。
差別する人間って、本当に勿体無い人生送ってるなとつくづく思う。
なんだかんだで愛する妻に>>続きを読む
愛と愛がぶつかり合いまくり
画面から飛び出してきそうなくらい宮本も靖子も感情むき出しで暑苦しいくらい凄まじい
とにかくボーダー×デニムの着こなしが最高
ビールからのアイスティーからのファンタからのレモネードのくだり、ちょっと背伸びしたシャルロットが可愛い。
半世紀以上前でも色褪せない名作。
手作り感満載なところがまた温かみがあっていい。
どのキャラクターも愛おしいけれど、ついつい目で追ってしまうのは尻尾を振って絶妙なポジションをうろちょろするトト。>>続きを読む
考え方もばらばらな人間たちが、どんな過程で結束していけたのか。
小さな声が結果として想像を遥かに超える大きな力になり得る瞬間を目の当たりにした気がする。
無駄に生きるな、この言葉が痛いほど心に刺さる>>続きを読む
こういう男いそうだな、と思ってしまう架空のジャズギタリストをドキュメンタリー調に描いた作品。
口の利けない恋人役で台詞もないサマンサ・モートンの好演が光る。食べるシーンやふとした表情に何度もハッとさ>>続きを読む
とにかくどこを切り取ってもおしゃれ
エミリー・ブラウニングの透き通った独特の唄声が映像にぴったりハマる
冒頭、テキサスの荒涼とした風景とライ・クーダーのスライドギターのみが響きわたる。台詞がほとんどないにも関わらず不思議と物語に引き込まれていく。
トラヴィスとハンターが道を挟んで歩くシーンがすき
トラ>>続きを読む
第二次世界大戦中のアメリカで実在した、女子プロ野球リーグの物語。
戦時という時代背景を絡めながらもプリティで明るい要素が詰まった作品
さまざまなカタチの恋模様
3人の男性から想われるローラの色気と魅力が、モノクロでより際立つフランス映画
とにかくロビンの笑顔に癒される。
関わりを持つ人間に対してきちんと名前で呼び、自分の考えを貫いたパッチという人物は本当に素晴らしい。
パッチの思い描く"共に笑い、共に泣く人生"、この表現もまた素晴>>続きを読む
パステルカラーの衣装がとってもキュート
楽器が斬新な宙吊り展示で驚いた
みんな陽気で明るいミュージカル映画
トマト卵炒め食べたくなる
観終わって自分で作って失敗して、
王さんと貴子さんのいる小上海飯店に行きたくなる
人から受けた痛みは人によって癒される
誰かを頼り、頼られるということの難しさと大切さ
グレイスの優しい眼差し、話しかける言葉、一人ひとりに寄り添う姿が丁寧に描かれている
社長とのピアノの連弾シーンもヤングコーンをもろこしみたいに食べるシーンもトランポリンを無邪気に楽しむシーンも何もかも、12歳少年ジョッシュがトムハンクスに宿ってた。
暗闇で光る魔法の指輪をガンダムパ>>続きを読む
エルヴィラの透明感、淡色のドレス、柔らかい日の光がまるで、絵画の中から飛び出したよう。
嘘は嘘でも父親の大きな愛に包まれた嘘
コメディではないけれどコメディに魅せるところが凄い。
最初から最後までウェスアンダーソンの世界。
12歳の少年らしからぬ勇敢さがありながら、お母さんの形見のブローチを大切に身につける可愛らしさも垣間見えるサム。
エンドロールの楽器紹介が結構好き。"Tu>>続きを読む
"負け犬"の本当の意味を知ってるか?
負けるのが怖くて挑戦しない奴らのことだ。
ヤク中のエロじぃちゃんが、胸に突き刺さるかっこいい一言を残してる。
止まれない黄色いおんぼろミニバスはまるで、後ろを振>>続きを読む
ゆったりと流れる時間、色調、音楽、まるで夢の中にいるような感覚。
it's not your fault.
君は悪くない。
無意識に涙が出た。
真夜中にぼーっと珈琲でも飲みながら観たい映画
世界5都市の同時刻、タクシーで起こる運転手と乗客の物語
それぞれにオチがちゃんとあって面白い。
1.ロスと2.ニューヨークが個人的好み
beforeシリーズ1部作目。
セリーヌがすごく魅力的
レコード店の二人の距離感や、あえて連絡先を交換しない二人がまたいい。
12月16日午後6時、9番線ホームに二人が現れたのか否か、つづきはビフォ>>続きを読む
でるわでるわ、大量のゾンビ
妻を守り抜く夫、娘を守り抜く父。
逞くてかっこよかった
1:1の画面アスペクト比により余計なものがないシンプルな映像となっていて、登場人物にピントががっちり合い自然と見入ってしまった。
真っ青な空の下で自由に走るスティーヴ、色彩も美しく印象的。
モード・ルイスという素敵なフォークアートの画家に巡り逢うことができた
『真珠の耳飾りの少女』のモデルがスカーレット・ヨハンソンだったのではないかとあり得ない錯覚をしてしまう