ロロロさんの映画レビュー・感想・評価

ロロロ

ロロロ

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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.8

やぱ名作は名作なんやな〜
最後の3オチが気持ちいい
筋肉は最強の矛であり盾ということですね!
ハンス既視感あるなおもたらスネイプ先生なのね

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

4.0

思いがけずいい映画だった!
この貝、一人暮らし中家にいてほしい存在

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.7

自分の中2を思い返したけど、こんなに意思持ってなかったし、先のこと考えなかったなあ
時代なのか、リアルを撮ってるだけに、ある意味映画にできるとこだけだなーっていう感じもある
中2の頃だけの感性がきっと
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.9

はあ好き、、、麗しい、、、、
白黒なのにバラ色に見える、、
オードリーみてると心が洗われて背筋が伸びる、、、、、

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半は淡々とオッペンハイマーの成り行きを見る感じ。後半はノーランランド
誰がどれでどの立場でどの時空か置いてかれたけども、どちらにせよもう一回みたくなるのがノーランだよな
群衆の歓喜の足音がオッペンハ
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

これぞアニメ!を観たー!!!ちょっとエヴァがちらついた
いにおさん作品にしてはほんわかなのかと思ったら、もちろんそんなことなかった!
日常とシュールと闇のアンバランスなキショさがいいよな
女の子キャラ
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.6

ジブリってほんとすごいな
セル画がレトロにみえるのヤヴァイ

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.7

BGMもなく、静かな映画だった
コットの諦めたような眼がすごく印象的
悲しい、どうしてそんな悪意を子供に向けられるのか。
最後は自我を表現をできてよかったど、、、自分の豊かさが後ろめたくなる
それじゃ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

人間は好奇心の奴隷の言葉が思い浮かんだ
POOR THINGSの意味は何なんやろ
登場人物も、音も、カメラワークも、生成AIみたいな空も、どこか異常で哀れなるものばっかりだったな
エマストーンの熱烈怪
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.6

CGと言われても信じるレベルのストップモーション
日本のカルチャーが散りばめられてて面白かった!
最近映画界ではワンコの活躍が目覚ましいです

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.4

途中色々自分で考えてたら置いていかれかけた
何を信じるかで事実を超えるんだなー極めて現実だなー
あえて結論が明確になる裁判の舞台で、このテーマなのすごい
スヌープドッグが名演

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.3

こういったストーリー性を露わにしない難解映画で3時間はちょっと長すぎるな〜〜ここで終わりかな?が5回ぐらいあった
初めの方のはちゃめちゃシュール具合は結構好き
観た後ポスターのホアキン顔になった

猛獣大脱走(1983年製作の映画)

3.1

CGなしと後で観て震えた
いろいろと際どいけど撮影頑張ったんだろうなって思う

伯爵(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

貴族っぽい服装やセットをカラーで見たかった気持ちもありつつ、ダイレクトなグロシーンは白黒で助かった
空飛ぶとこが印象的
史実織り交ぜ映画は学がないので楽しみきれてない気がしてグヌヌ
ナレーターが肝なの
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リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.7

わかりやすい配役とストーリーでサクッと観れた
ところどころのお金持ちのぶっ飛んだ様子がおもしろかった

羅生門(1950年製作の映画)

3.6

今まで昔の日本映画は食わず嫌いしてたけど面白かった!これが世界のクロサワか!完全に良さを理解できてない感はあるが!
無骨な単調さとか何となくシュールな感じとか、人間の愚かさを皮肉ってる感じが日本文学ぽ
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.4

あらすじ詐欺がえぐい!これだとアメリみたいなものかと思うやん

こういったテーマは正直目を逸らしたくなるし、自分だったら…をあまり想像したくないと思っちゃうけどちゃんと考えるべきことだよなー答えは無く
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

アメリカVer. コンフィデンスマンなノリ
若干読めた所もあったけど、カメラワークやワクワクの煽り方がアトラクション感あってよき

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.9

心の所在について考えさせられる
ダンスシーンが切なすぎた
ピアノとか子どもの笑い声とか木のざわめきとか、穏やかさがなんかもの悲しくも感じる
五体満足で心があって自由に散歩が出来るのも期限があるから、無
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コーンヘッズ(1993年製作の映画)

4.1

芸の細かいギャグが散りばめられててツッコミながら観れて楽しかった
どんどん愛着がでてくる可愛さ

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ホラー寄りの硬派なSF
宇宙人が友好的で良かったな、人間!
光と音の迫力は、きっと映画館で感じるべきだろうなー
さらっと主人公とられちゃったけど、本人嬉しそうやしハッピーエンドなのか?

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.2

人間対トマトっていう絶対的B級映画なのに妙にお金かかってておもろいし、監督はこの絵が撮りたかったんやろな〜が伝わってきた
『カーミットという男はゴミを出した時
振り向くと木の上にトマトがいた
もう彼は
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

ゆるーく観れておもしろかった!
飯テロ映画なので深夜に観ると後悔します。
南極1年なら結構行ってみたい
けど極夜で病みそう

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

ギルバートでも思ったけど家族ってある意味呪縛だよなあ
でも愛溢れる話でよかった!V先生があつい!

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

ジムキャリーがラブロマンス?って最初思ったけど所々の顔芸でさすがってなった
構成もそうだけど撮り方とか表現が面白かった

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

3.3

ゆる〜くキューバの風情をいろんな角度から感じられてよかった

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.6

サンセットを先に観たのでだいぶ甘酸っぱい感じだった
でも逆にサンセットの2人の関係性の変化も思い出されて余計に切なかった
あんなに会話できるのって相当気が合うというか、俗にいうソウルメイトなんだろうな
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.4

サンライズより先に見てしまったけど、それはそれでいいと思えた
オンタイムで進む時間とか、結婚指輪とか名前全然呼ばないのとか、ラストシーンも、いろいろ含みがある
お互い想ってるのに、結ばれない気がしてな
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後の別ルートのカットやばいな〜
セブがかなり大人で男前だった。ミアとの生活のためにバンド入ったのも、ミアの実家まで行ったのも、ミアが受かった時よりを戻さずに背中押したのも、最後にミアに笑顔を送ったの
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