KOUさんの映画レビュー・感想・評価

KOU

KOU

大学生です。皆さんのレビュー参考にさせてもらってます。

映画(1215)
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静かなる決闘(1949年製作の映画)

3.7

性や貞操観念に対しての明確なアンチテーゼ作品。
梅毒に罹った医師を中心に愛を描く。
とても良い

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.4

愛する人と婚約をし、順風満帆な日々を送っていた彼らを一気にどん底に突き落とす。病に罹り記憶を部分的に欠落してしまう愛する彼女に寄り添い続けたヒサシさん。こんな出来た人いるのか、、、本当に心底自分が惨め>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

テロのシーンを過剰な演出をしたりダラダラと尺を取らない所が妙にリアルな雰囲気を醸し出していて怖い。

飽くまで普通の日々に普通の人々が出くわしてしまったあまりに非情なテロ事件です、という事。
そしてそ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

前作のような島全体での恐竜たちとの死闘とは違い、今作はかなりスケールの小さい印象。
序盤の火山噴火から逃げ延びるシーンはドキドキハラハラのオンパレードでしたが、豪邸に場面を移したところからクリスプラッ
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.4

もっと破茶滅茶なコメディを勝手に期待していたので少しガッカリ。

結婚式を舞台としたドタバタコメディ。ありがちな設定な作品ではありますが、その枠組みの中でもかなり真面目に伏線を張ったり回収したりしてい
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蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

4.5

三船敏郎が黒澤明に「殺す気か!」とキレた作品。
制作秘話を知れば知るほど面白さが増します。誰もが驚くラストの矢の雨のシーンは舞台裏を知れば"まさかそんな訳ないよな〜〜え、ほんとにそうなの?!"の感情が
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野良犬(1949年製作の映画)

4.1

素晴らしい。
志村喬に勝るとも劣らない三船敏郎の存在感。
銃をすられてから解決するまでのハラハラ感を継続させてこそのサスペンス映画。

ダンボ(1941年製作の映画)

4.0

あ、これで終わりか、と思ってしまうラストの呆気なさ。
しかし言わずと知れた傑作。

生きものの記録(1955年製作の映画)

3.9

この時代を生き実際に肌で感じた人間にしか描けない的確なメッセージの投げ方。

三船敏郎の老けメイクでも有名な作品ですが、黒澤明チームの安定感。
三船敏郎の『バカっ!!』はふた文字なのに圧と熱が凄まじい
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素晴らしき日曜日(1947年製作の映画)

3.9

直接的で純粋な愛を描く黒澤作品。

お金が無くたって時間がなくたって、愛する人と夢さえあればどうにでもなる、を体現する1組のカップルのとある日曜日を描く。
本当に好きなシーンばかり。
見終わるとなぜか
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姿三四郎(1943年製作の映画)

3.2

黒澤明初監督作品。
検閲やら時代の荒波に揉まれながら世に出ていたり、歴史的な意味合いでも価値のある作品。

所々演出で光る所があり、やはりデビュー作から侮れないなと。
志村喬の安定感。

虎の尾を踏む男達(1945年製作の映画)

3.5

1945年製作ってだけで何処か感慨深い。
黒澤明っぽくない手法が用いられている所が特徴的。
話自体は単純で、関を超えられるかの攻防戦。一難去ってまた一難の構成は1時間以内と短めな作品ではあるが、それで
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.7

何か起きそうな不穏で不気味なオープニングから始まり、映画を通して"愛"についてメッセージをしっかり投げかける作品。

二役を演じたジェイク・ギレンホールは相変わらずお見事。

オープニングはなんだった
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.7

エル・ファニングの美しさたるや。

世界観に入り込めないと辛い。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

山火事に立ち向かう果敢な男達の記録。
ヤク中のゴミクソ野郎がパパになってしまった事を機に人生の再起を賭け、"ホットショット"へ入隊する。

そこでの熱い友情や共に死を乗り越えた人達にしか築き得ない固い
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.6

違った観点から切り込むスパイ映画。
ジェニファーローレンス見るたび綺麗になるな〜この振り切った役柄も見事に演じており女優としてのスキルの高さを窺える。

完璧主義みたいなスパイよりかは、よりリアリティ
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.6

韓国らしいカッコつけやり過ぎ演出は毎度のことながら嫌いじゃない。
ソン・ガンホにハズレなし。

終わり方は嫌い

酔いどれ天使(1948年製作の映画)

3.6

黒澤明常連組誕生作品。
ヤクザ役の三船敏郎と救いの手を差し伸べる医者を志村喬が演じるという何とも安定感のあるキャスト陣。
相変わらず黒澤明の訴えが滲み出ている良作。

全員死刑(2017年製作の映画)

3.1

ぶっさらうぞ!!!

間宮祥太朗最高です。
相変わらずこの監督のゆるい世界観全開。
途中途中ででてくる説明文が笑えます、笑

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.3

撮影風景が見たくなるカメラワーク。
どうやって撮っているんだろうの連続。
だけど個人的にはグラングランなるカメラワークはあまり好きではないかな……

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.0

窪塚が窪塚だった。
彼にしか出来ない、とち狂ってる様に見えて真っ直ぐ筋が通ってる熱い男は流石です。
キングギドラも良い

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

5.0

なんだこの映画は…
1より2、2より完全版と確実に面白くなっていく…。
展開が分かっていてもここまで多幸感たっぷりでストーリーも完璧なんて、、間違いなく傑作。

バーフバリを見ていない人とは仲良くなれ
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.3

頭空っぽにして気軽に見るには最適。
願い事を口にして手を振るだけで思いのままにする事の出来る能力を手に入れた冴えない教師。

もっと色んなこと出来ただろうに!!意外と使いこなせていない感じとか時には仇
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.5

キャラクター達一人一人が個性的だし、三船敏郎よ髭面は渋いし、相変わらずおもしろい。
でも個人的には他の黒澤明作品に比べたらそこまででした。
金を運ぶ上で困難をことごとく乗り越える爽快感はありますが、も
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

松岡茉優の魅力と才能を全てぶち込みました、みたいな何とも豪奢で大満足な映画でした。
度を越した痛々しい主人公のキャラと松岡茉優の陰の部分が絶妙にハマっていたし、松岡茉優にしか演じる事ができないんじゃな
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.7

もはや説明不要の椿三十郎。
用心棒から引き続き(なのかな?)の頭がキレてて破茶滅茶に強い男気溢れる侍。

初めて見るキャラクターでもほんの数分間の細々とした所作や言動から、まるでずっと昔からその人の事
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.2

伏線の数の多さとと回収のスピードが気持ちいいくらい映画の推進力を上げている。
それでもって誘拐事件解決までのストーリーも間違いなくおもしろい、、。

"終"にかけてのシーンが一番好きです。
演技力とい
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どですかでん(1970年製作の映画)

3.3

どですかでんどですかでん

貧民街にスポットを当てた群像劇。
カラー作品を有効活用した色彩豊かなカットが印象的。
全てを拾い切らずに終わってしまう為、好みがかなり分かれそう、、。

生きる(1952年製作の映画)

4.0

哀愁たっぷりな志村喬の実力を堪能する作品。

"胃癌なんて死刑宣告と同じだ…しかしこの男は死刑宣告から生き始めたのだ"

お役所勤め皆勤30年。ただただ机に向かい1時間で終わる書類を1日かけてやる作業
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赤ひげ(1965年製作の映画)

3.7

また一味違った人情味あふれる作品。
病気と闘う患者を描くにあたって、暗く陰鬱な展開に落とし込まずにあくまでも登場人物達の成長を追うストーリーの収まり方が半端なく巧い。
子役の演技がひかっていました。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

5,6回は号泣しました。

予告やメディアでは主人公オギーの奮闘記的な印象を持ちましたが、実際見てみるとそんな短絡的な映画ではない事に気付きました。
つまり【他人にあって自分に欠けているもの】を主軸と
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用心棒(1961年製作の映画)

4.5

ほんとにおもしろい。
殺陣シーンなどの魅せる視覚的な格好良さも勿論ですが、何よりそれぞれのキャラクターが持つ内面や人間臭さが一番カッコ良くて痺れる。

用心棒のジャケット写真でもある三船敏郎のこの所作
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.6

美女とおっさんの白熱カーチェイス。

この話どう転がって行くんだろう、と読めない展開からの美女達のタコ殴りは笑う。

七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

今さら観たことが本当に恥ずかしいです。
世界中の巨匠や作品など、この映画が与えた影響は枚挙に遑がない言わずと知れた名作。
初めて鑑賞しましたが、余りにも出来すぎていて正直震えました。感無量。
これが傑
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マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

3.0

たしかに皆さん言われている通り、クドイというか狙い過ぎて逆にスベってる感、、、。

「マチェーテ メールする」とE.T.並みのカタコトも正直ちょっと謎。
広げ過ぎたお話をどう終わらせてくれるのかと思い
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