やまちやんさんの映画レビュー・感想・評価

やまちやん

やまちやん

映画(504)
ドラマ(4)

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.5

Happiness only real when shared -幸福が現実となるのは、それを誰かと分ちあったときー
人生や幸福の真理について、気が付いた時には、時すでに遅し。アラスカに至るまでの道の
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インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

3.5

世界の金融界のトップたちにインタビューを行い、リーマンショックを考察するドキュメンタリー映画。ナレーションはマットデイモン。「池上彰のやさしい経済学1」を読んで、リーマンショックの概要をあらかじめ掴ん>>続きを読む

ブレイブハート(1995年製作の映画)

5.0

180分の長さを感じさせないスペクタルな史劇だった。メルギブソンの最全盛にして集大成。この映画の影響でスコットランド独立運動が再勃興、実際に住民投票が行われたっていうのも凄い。"Every man d>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

鑑賞後の爽快感が清々しかった。
さすがダニーボイルとリチャードカーティス。日常的に当たり前となっているもの、自分に影響を与えた人物やカルチャーが存在していなかったとしたら・・・。存在する全ての物事によ
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.0

破茶滅茶とノリの良い音楽のコントラストが良かった。

許されざる者(1992年製作の映画)

4.5

正義について悩み、葛藤を抱きながら生きる人々を余すことなく描くイーストウッド。許されざる者とは結局、贖罪の意識を持ち続け、悩みに悩んだ自分自身のことだったのね。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

-

園子温、難しかったなぁ。入りの部分で入り込めないと尚更。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

才能を生かすも殺すも、生まれ育った環境とどんな人と付き合っていくか次第なのかなぁと。破茶滅茶な選手人生だったかもしれないけど、失敗や絶望の先には新しい出会いや展開が待っているんですね。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

展開が読めるのにグッと引き込まれた。実話に基づいた作品の中ではダントツで見せ方が上手い。特に実際の映像を巧みに折り込むタイミングとか。面白かった。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

シリアスな出だしだったけど、心が温まった。周囲のエンパワーメントは大事だよね、やっぱり。

ひとよ(2019年製作の映画)

5.0

人間の業や欲や感情を余すことなく剥き出しに表現する白石和彌監督。『孤狼の血』『凪待ち』に続いて、最高傑作を世に送り込んできた。

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

4.5

雑誌POPEYEの映画特集で取り上げられていた作品。観るとグーっと前向きになれる映画です。不可能を可能にすること、生きていくうえで自分の熱意を傾けられる何かがあること。良かったなぁ。

恋人たち(2015年製作の映画)

3.0

希望がないと生きていけない反面、希望を自ら作り出す努力も必要なんだなぁと。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

やっぱり生みの親であるJames Cameronが製作陣に復帰してこそだよなぁターミネーターシリーズは。序盤でT2以降の設定をすべてぶっ壊して、??状態にはなったんだけど、面白かった。T2が大傑作なの>>続きを読む

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.5

いつか結婚したら、自分もこんな夫婦の関係を築き上げたい。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

本作がバブル崩壊の数年後に作られたのも必然的かなとも思った。本当に大切なものって何だっけ?って話。みんなが大事だと思っていたことに、いつの間にか振り回されて、自分の本当に大事なものを見失うっていうね。>>続きを読む

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

何度も笑える場面があって飽きずに観られた!面白かった!兄弟姉妹がいる人には観て欲しい。共感できるポイントが多々ある。ニッチェ江上の存在感。新井浩史の演技は味があるというか好きだなぁ。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

個人的に原作が好きなので鑑賞。設定の変更や細かい調整がいろいろあったけど、終盤には温かい涙が頬を伝いました。ヨーロッパの美しい街並みも綺麗だったし、観て良かった。観賞後に真っ先に思ったことは、誰かの存>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

先が読めつつも、一体どう着地するんだろうとモヤモヤしながら観てました。陣治の十和子に対する言動には中盤まで粘力性の高い執着にしか感じられず、引っかかってたけど、黒崎や水島といったゲスとクズな男の登場に>>続きを読む

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

不器用で自分を上手く表現でないない者同士が偶然出会って、関わり合いの中でそれぞれ立ち直っていく感じが良かった。人と人の出会いや交流の重要性を再認識したし、この作品みたいな映画を撮ってみたい。

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.0

USJのアトラクションにもなった90年代の名作「バックドラフト」
最後はしっかり泣かせてくるヒューマンドラマ。やっぱり、ロン・ハワード監督はさすがだね。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

是枝監督って、一人ひとりの登場人物が抱く家族対する距離感を描くのが本当に上手い。最初は長男の15回忌で姉一家と弟一家が実家に合流して、掛け合いや関わり合いにクスッと笑えたんだけどね。家族いえども所詮は>>続きを読む

青い春(2001年製作の映画)

3.5

要所要所で流れるチューリップのシーンが良かった。つかみどころがなくて手応えのない毎日、ボヤッとした将来に対する展望、冷めた目で仲間と徐々に距離を置く九條(松田龍平)の感じが、10〜11年前の自分と重な>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

「ゴーンガール」に続く個人的トラウマ映画に認定。「いかなる贋作の中にも必ず本物が潜む」とは言っても、本物と贋作を見分けるプロフェッショナルの鑑定士でも生身の人間の真贋は見分けられないよなぁ。ラストが辛>>続きを読む

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.5

一人ひとりの登場人物が発露する機微がどれも偽りがなく、人間らしさが随所に出てて面白かった!湧き出る感情や思惑を真に問いただされると、人間って自分の都合しか考えてないんだなぁと。いや、面白かったなこの映>>続きを読む

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.5

NRA(全米ライフル協会)生涯会員のマイケルムーアがアメリカ銃社会問題に斬り込んでいくという前提から既に面白い。コロンバイン銃乱射事件からアメリカ社会の問題点を次々と浮かび上がらせるムーアの着眼点がこ>>続きを読む

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.0

笑いを取るとこは取って、シリアスな部分はとことんシリアス。このバランスが心地良かった。オチがそっちかい!って思ったけど笑 北野作品の中では「HANA-BI」「ソナチネ」と並んで「キッズリターン」に次ぐ>>続きを読む

アレックス(2002年製作の映画)

3.0

冒頭のカメラワークで酔うし、地獄絵図を観せられるし、途中で観るの止めようかと思った笑 作中の一番最初と最後に出るキーメッセージの意味が鑑賞後にじわじわと自分の中に入ってくる。些細な積み重ねと闖入する出>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

テストの"カンニング"という題材として難しい切り口から、よくここまでちゃんとしたスリラー映画に仕立て上げたというのが印象。カンニングを頼む頼まれる両方を経験した人にとっては、全ての登場人物に感情移入が>>続きを読む

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

アドニスにはロッキーが付いてないとダメ。つまり、目標達成には優れたメンターが不可欠ということ。前作で自分自身の弱さに打ち勝ち、今作は精神的なさらなる成長を通して本当の意味で"大人になる"アドニスを描い>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.5

実話っていうのが驚き。父子家庭で不自由な生活をさせてしまっている娘への愛と、タクシー運転手としての使命や強硬的な軍事政権への怒りの狭間で揺れ動く機微を、ソンガンホがしっかり演じててよかった。ドイツ人ジ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

自分の中に完全に入り込んでしまったジョーカーを自分でアンインストールできない。それくらい、アーサーに没入した。アーサーの現実、目に見える世界がひたすら救い用がなくて、同情通り越して憐れんでしまった結果>>続きを読む

君への誓い(2012年製作の映画)

4.0

実話だというのが驚き。恋人が事故で記憶を失くし・・・という王道なストーリーかと思いきや違った。示唆に富む台詞の数々やレオの心情描写に胸を打たれた。レイチェル・マクアダムスの可愛さも見所。

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