アメリカの社会的危機を憂いたムーアが他国の良いところを知って持ち帰ろうと欧州各国の政府公的機関や民間企業へ突撃訪問する映画。多少の偏りはあるかもしれないけど、各国の常識をたくさん知れていろいろと勉強に>>続きを読む
テキサスの街に流れる空気とか人の感情とか映像から凄く伝わってきた。渋さ加減がまさに大人の映画って感じ。
終始ツッコミどころはあったけど、最後まで緊張感のある作品だった!(その意味では、サスペンスとしてかなり秀逸でした👏🏻)グロテスクで陰湿な感じが、まさに韓国映画のリメイク版として体現されてた。吉岡里帆の>>続きを読む
原題より邦題の方がしっくりくるという稀有な作品でした。ゴミクズの極みみたいな両親に振り回されるメイジーが度々放つ目の表情が印象的だった。
どれだけ社会に不満を持ち、権力に抗い、犯罪を起こして一矢を報いたくとも、それで何が変わるのだろうか?犯罪を起こすことによって、自分では無い誰かの人生を狂わすことはないだろうか?
途中までは唸ったけど、それ以降は😅どんでん返し系につきネタバレ厳禁のため、これ以上は話せないけど、リメイク版である本作より大元の韓国版を先に見た方が良いのかもしれません!
ラストでタイトルの「つぐない」の意味や重みがズッシリを通り越して、カルタシスすら感じさせられた😭とにかくストーリーが切な過ぎるのと、主要登場人物へのフォーカスの仕方が終始上手かった👏🏻
不死身の戦士たちの歴史を振り返るエンドロールが良かった〜!中盤でダレたけど、ストーリー設定と終盤のアクションは👍🏻次回作に期待!
小学校3年生の頃、家の近くにできたばっかりのジャスコの映画館で友達と観たのを思い出した🤣それから時を経て19年ぶりに観た感想は、やはり面白いシリーズだなぁと🙏🏻
炭治郎、伊之助、善逸がしっかり成長してた。無限列車編を機により一層強くなると思うんだけど、そこが今後の楽しみのひとつ。作画がめちゃくちゃ綺麗だったのと、技を繰り出す時の迫力が◎
ヒロインが可愛かったらまた違った評価になってたかも。しっかり騙されたけど、ドンっとくる感じでもなく…。
今なお現代に残る社会問題が作中にギッシリ詰まっているうえに、合衆国側と被告側の攻防にそれぞれの人間ドラマがあって、あっという間の2時間だった。ただ、俳優陣の演技頼みなとこもあり、脚本と演出の弱さがどう>>続きを読む
脚本と演出が上手すぎる。結成、成功、瓦解、和解の過程どれもが素晴らしかった。
ありのままの自分を受け入れることと、思い込みによる自信のバランスって難しいですよねぇ。とにかく笑えて元気が貰えるコメディでした。
パッケージだけ見るとファミリーコメディかと思うけど、内容はずっと難しい場面が多くてビックリ。アメリカにおける養子縁組のプロセス、様々な理由で子を持てない大人たち、虐待やネグレクト等で傷を負った子供たち>>続きを読む
本当の意味での"教養"とは、自分とは全く異なる対象への深い想像力と寄り添えることできる強さなのではないのか、と思いました。出演している役者の演技力がどれも膝を打つくらい素晴らしかった〜。
頑固オヤジと愛情を受けずに育った頑固な娘が、"野球"というお互いに心通える唯一の共有項を通して、絆を芽生えさせていく感じが良かった👍🏻
音楽もないし飽きるはずなんだけど、北野武作品特有の間のせいか、なぜかずっと観ていられる。お約束の突拍子のない感じもシュールでバイオレンスなとこも好き。
自分には難しすぎて途中で寝てしまいました。2回目鑑賞しようかと思います。
アメリカ四大財閥の一つ、デュポン家の御曹司とレスリング金メダリストにまつわる実話。終始漂う重々しさは、ジョン・デュポンを演じるスティーヴ・カレルの怪演なしには出なかったと思う。富豪の名誉や自尊心のため>>続きを読む
理想主義を維持する為にウソをつく共産主義社会主義と主人公のウソが重なっていたような。まぁ、東ドイツの暮らしぶりが分かっただけでも…
時間軸がバラバラで混乱するけど、最後まで観たらスッキリします。騙されました笑
最近観たラブコメの中ではダントツ👍🏻サイモン・ペグがとにかく最高!
スペインのサスペンス映画「ロスト・ボディ」のようなどんでん返しだった!踊らないインド映画そのものが新鮮だったし、巧妙な作りには脱帽🙏🏻 ファーストシーンとラストシーンが最後に繋がって気持ち良かった。タ>>続きを読む
これまでのイーストウッド作品とは毛色が全く異なってたので、本当にイーストウッドが作ったのか疑った笑 「死後の世界」というテーマを通して、今は亡き家族に想いを馳せることの大切さを伝えたかったのかな?一卵>>続きを読む
いろんなものが詰まってたし、いろんな感情を抱かされました。レビューでストーリーに一貫性がないなど散見されるんだけど、自分は好きだなぁ。
一気に引き込まれたー!あまり評価は高くないみたいだけど、自分は好きです。90年代後半の心理学・オカルトブームの世相も反映した作品なのかな。萩原聖人の怪演っぷりは凄まじかった。
巨大な官僚機構の結果、誰も望んでない巨大建築物が出来たという設定がとにかく奇抜。誰も覚えてないし、気にしてないけど、とりあえず作ったから試してみるか的な構造が様々な組織の問題に通じる気がした。