幾度となく躊躇したマーベルに今年は挑戦してみようと思い鑑賞。これがヒーローものとしての完成度、メカデザインがいちいちかっこいい、なるべくしてなる過程、トニーやその周囲のキャラ性といい実に素晴らしく、こ>>続きを読む
テッドとリズを中心とした物語であり、殺害シーン等はほんの少し。裁判シーンなどはエンドロールを観ると分かるが物の見事に再現されている。
敢えて狂人っぽさを伏せているかのようにも感じたが、最後はぞくりとし>>続きを読む
実写化ってどうなのって凝り固まった頭があったのでこれまで犬猿していたが、これは良い!実写だからこそ表現できるところがあり、美しいエマ・ワトソンと衣装が存分に楽しめる。最後のイケメンさまいらっしゃいのシ>>続きを読む
いけいけお爺さんとかわいい少年の友情作品。これが実に素晴らしくて微笑ましくて勇気付けられるし泣かせるしで、理想と現実を突きつけられたりもする。
フランス映画!って感じ。過去の恋愛をねちねちと振り返っていく。ちゃんと体力が有り余ってるいるときに観ることをおすすめする作品。
変態映像美映画。こういう訳のわからんねっとりした気持ち悪いけどテーマがあって美しさがあって少し笑えるところがある映画が好きにはたまらん映画。嫌いな人は何の足しにもならない映画。
元売れっ子脚本家が大学で脚本を教えるという設定と、それをヒュー・グラントが演じるというだけでたまらん。
内容はにまにましていられるくらい安定のもので、観終わった後もにまにまして御手洗いに向かえる。
2人の少年の夏休み青春映画。老若男女問わず心ときめくダニエルくん。自宅のソファーに腰落ち着かせて観られる身体に優しい作品。
最初から最後まで惹きつけられて、ぐっとくる音楽がこれでもかってほど詰め込まれている。徐々に加速していく物語にのめり込まれていく。
立場が変われば聞こえ方も見え方も変わってくる、それを突きつけられる作品>>続きを読む
クリスマス時期に観ると良いと言われて恐る恐る鑑賞。いろんな幸せだったり、恋模様だったり、人との繋がりをテンポよく複数の人物たちを追っていく。
最後はじんわりとあたたかい気持ちにさせてくれてまさしくクリ>>続きを読む
カニバリズム映画。周りにいる人たちが嫌な人たちばかり、学校の規則?も訳わからんものばかり。主人公が徐々に本性を現していくが人間的にも成長しているのを孫を見る目線では見れない映画。
超能力で生計たてる姉妹のお話。それを美しい女優さんが演じる。それ以上でもそれ以下でもないが、映像は美しく衣装も良く雰囲気重視映画。
人生のジェットコースター映画。金、女、セックス、薬…とアメリカンな骨太映画。
キメてるシーン正気じゃないよ…あんなの間近にいたらちびるわ。
デイン・デハーンのイケメンっぷりがスクリーンより堪能できる。男ふたりの暑苦しくない関係が心地よい。
現実か妄想か分からなくなる。タイトル通り電車乗っていくシーンが多用されておりそれがいい味を出している。エミリー・ブラントの顔色悪くなっていくのが、自分と重なり親近感が湧いたりした。
ナタリー・ポートマンすげえってなる。比喩的な表現がものすごくあったんだろうけど、口あんぐりで観てたので後に考察サイトを調べまくった。そして1人納得してわかった風になる。これも映画観賞の醍醐味のひとつ。
ラジオで激推しされてたので観てみたら、初めて映画のサントラ買ってしまうほど良かった。自然な構成に、音楽がのっかって、大人の恋愛模様や葛藤もあったりして心がほっこりする。特に弾き語り場面からバンド演奏を>>続きを読む
とってもわかりやすくて最後まで安心して観れる。癖のある少年たちが集まってバンド結成、しかも曲のセンスが渋いのがいい。やっぱり音楽、青春、学園ものっていいなあと戻ってこない若い日を思い出す。
淑女好きではないがイザベル・ユーペルは別格だなと思う。会社に若い男しかいないのは笑えた。
二転三転しながら巧みに物語は進行していきまんまと嵌められる自分がいた。女ってこええってなる。逆に男って単純だなと…自分もそうだし。
この映画観た方がいいよと勧められて言われるがままに鑑賞。キャラクターがそれぞれたっており、最後の結末は予想つくがそれを踏まえて観ていくと健気な登場人物たちの日常生活が実に表情豊か。
構成がとても面白く、今は現実なのか過去なのか小説の中なのか分からなくなっていく感覚が混乱させつつも心地よく、どんどん引き込まれていく。この俳優好きだなと思っていたジェイク・ギレンホールのお顔とお名前も>>続きを読む
胸糞映画。どんどんギフトがエスカレートしていき周りが狂い始めていき、あとはのりにのってぐんぐん進んでいく。久しぶりに嫌なもん観たってなった。
地雷撤去する少年たちのお話。気が遠くなる作業、人間扱いされない日々、死んでいく仲間たちなど、これが事実で数十年前の話なんて信じられない。こういう作品はもっと評価されるべきだし、広めていかないといけない>>続きを読む
2016年ベスト映画。ひたすら主人公目線のカメラワークに心情も反映されており、観ている側もすっかり主人公と同じ状態になっていく。アウシュヴィッツでの悲惨な状況の中、信念ひとつでぎりぎりな状況の中生きて>>続きを読む
思い出を振り返っていくお爺さんのお話。誰にも過去はあるが、意外と改編している部分があるものだ。私はそもそも記憶力がないので改編すらできない事実に愕然として映画館を後にした。
これを観る前に御手洗いを完全に済ませてから行くべき。それくらいに緊張感から終始目を離せられない。これが実話だなんて悲しくなるが、実話だからこそリアルそのものだし、暴動ってこうして起こるんだなと感じる。>>続きを読む
いかんせん途中で寝てしまったので記憶が抜けているがいい映画だったな感はある…あれ?感想薄すぎだな。
映像美、色彩美、エル・ファニングを堪能する映画。モーテル怖いってなる。目玉が心配になる。
おしゃれどろどろハーレム映画。エル・ファニング美しい…。
2018年隠れベスト映画。観る人をはっきりと分ける悲しい映画。劇中の歌唱シーンなんて見惚れて聞き惚れるし、複雑な心理交錯シーンも見応えあるし、エロシーンもあるがエロさがないのがまた良い。
2018年ベスト映画。もう作品全体が持つ緊張感がたまらん。バリー・コーガンのなるべくしてなった感、ここまで不気味で不快にさせる演技でどんどんのめり込ませていく。呪いの制約、それに抗う家族、ひたすらに絶>>続きを読む
演出がおしゃれでそれだけでも観る価値がある。バスルームでの2人が抱き合うシーンなんてなかなかどうして素敵ではないか…と1人で唸っていた。