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しっかりレースをしているシーンが印象的だった。
悪役が下劣かつ賢いため、決闘シーン等は見所があるかと思う。
しかし、終わり方が正直微妙だった。2作に分けるのはどうかと思う。自作も観るとは思うが、映画館>>続きを読む
最初は面白そうだったが、話を省略しすぎているのか、内容が伝わりにくい思った。
フレディ達と、マイク夢の中の子供達の関係性や設定が映画を詰まらなくした気がする。ゲームを映画化したらしいが、ゲームは面白そ>>続きを読む
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分かりやすくも面白かった。
ゴジラのディテールはシン・ゴジラ以上の作り込み、距離感で、すごい迫力があった。
音と静寂の使い方が非常に上手く、耳が引き込まれることすら、自分で気づけるほどだった。
シン・>>続きを読む
子供の頃に見た時とは違った印象だった。
幅広い年齢層が観られるくらいの伏線。
「個性」に焦点を置いたり、大衆と違う個体の生き方をうまく描いており、思考を引き込まれた。
面白かった。
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胸くそなサイコパス犯罪者を警察とヤクザが協力して捕まえる、日本ではあまりない設定かと思う。
マドンソクの力強いアクションと体が固まる様な演技力が凄かった。
ラストの刑務所に入ってから再開した後が凄く気>>続きを読む
W650がカッコいい映画。
バイクを通して人と出会い、取っ替え引っ替え、女の子を口説く話。
昭和の自由な感じ、音大生の感性なんかが表現されていて、個人的には好みだった。やたらと出てきた、「風がなんた>>続きを読む
映像はさすがとしか言い様の無い美しさ。
結構長い映画で、語りきれなかったんだろうなと思うところが何点かあった。
最新作を観に行く前に、2も観たいと思う。
ダーティな世界観と現実の狭間が描かれていて、没入感が凄かった。思いの外スリリングな展開と撮影だった。
思ったよりカットが多く、分かりやすい場面転換で、観やすかった。
窪塚かっけえ
可愛い映画だった。
ヴィヴィアンを見る回りの目の変化でヒロインを際立たせていた。
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「うち赤いのがええわー」
「あんた、落ちんさんなや」
リンの声?
リンとすずの全く違う価値観。でもどこか似ている空気感。メイクが出来ないすずと着物を来てメイクもしているリン。
絵のタッチからは想像つ>>続きを読む
人間とサイボーグの狭間を描いているのかな。
「可哀想だよ。特に赤い血の出るやつは」バトーのセリフはどこか悲しい雰囲気を醸し出す。
30分、草薙の視点だと分かるゴーグルの表に着いた水滴。なかなか珍しい>>続きを読む
モンスターがとにかくカッコいい。戦闘シーンの迫力抜群。
吹き替えで観たのが1番のマイナスポイント。カイルチャンドラーの吹き替え声優がしっくり来なかった。声が若すぎてミスマッチ。
ストーリーは、ん?と思>>続きを読む
性差別の社会風刺映画。
男女の立場が変わったことで主演の男性が自分が女性に対してしてきたことに気づく。ラストも同様。
自分が相手にしていることを客観的な視点で見てみよう。という映画。
日本は映画内み>>続きを読む
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ファーストガンダム、Zガンダムを観てからの鑑賞。
まず、Zのような泥々した人間関係ではなく、ファーストガンダムの「ニュータイプとは」「正義とは」という題を踏襲している。シャアとアムロ其々の思想があり>>続きを読む
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王女アンの楽しそうで可憐な姿。落ち着いていて大人なジョー。大きく起承転結があるストーリーではないが惹き込まれる。
アンの心情の変化から物語は動きだし、ジョーの心情の変化へと移り変わっていく。その様も観>>続きを読む
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登場人物が状況、心情を全部説明してた。セリフじゃなくてポエム。考えなくていい映画。分かりやすくて良いけど。
程よく感情移入出来ないアテレコで助かった感はある。
絵は綺麗だった。
あと、暗転のシーンカッ>>続きを読む
1983年のフィルムってこんな感じなんだ。
8mmの映画は初めて観た。まずアスペクト比が普通の映画と違い、ミニチュアのセットも糸で釣ってあったり、CGがないのが面白い。時代を感じた。爆発は自家製とのこ>>続きを読む
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初ウルトラマンです。
最初の銀色のウルトラマンのスペシウム光線めちゃくちゃカッコ良かったです。特撮感溢れる画作りは流石です。
ストーリーは思ったよりシンプルで、やはりシン・ゴジラに寄ってるなと思いまし>>続きを読む
ベン・アフレック監督・主演作
冒頭10分の緊迫感。カメラを常に動かしている。セリフとセリフの間が短く、早口だった。
作品を通して、カメラアングルでの雰囲気づくりが素晴らしかった。
緩急が程よく最後ま>>続きを読む
ゴッサムシティに蔓延する負のオーラみたいなものを描き、その中でアーサーが自らの過去を知ることで狂気を帯びていく。そんな単純なものじゃ無いけど、それくらいわかりやすいストーリーだった。
ジョークと現実>>続きを読む
バットマンとジョーカー、どちらも悪として描くことで善悪がない世界を作り出していた。この映画のテーマとして対比があると思うが、それはいろんなシーンで取り入れられていた。
もちろん、ヒースレジャーの狂気>>続きを読む
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暗転の中、ドラムロールから始まる冒頭シーン。
主演のマイルズ・テラーが本作のドラムを実際に叩いている。一見、ドラマーの成り上がり映画を予感させるが、全く違う。
フレッチャーが上着を脱いだのは作中で2>>続きを読む