こせさんの映画レビュー・感想・評価

こせ

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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

可愛い映画だった。
ヴィヴィアンを見る回りの目の変化でヒロインを際立たせていた。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

「うち赤いのがええわー」
「あんた、落ちんさんなや」
リンの声?

リンとすずの全く違う価値観。でもどこか似ている空気感。メイクが出来ないすずと着物を来てメイクもしているリン。
絵のタッチからは想像つ
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.8

人間とサイボーグの狭間を描いているのかな。
「可哀想だよ。特に赤い血の出るやつは」バトーのセリフはどこか悲しい雰囲気を醸し出す。

30分、草薙の視点だと分かるゴーグルの表に着いた水滴。なかなか珍しい
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

モンスターがとにかくカッコいい。戦闘シーンの迫力抜群。
吹き替えで観たのが1番のマイナスポイント。カイルチャンドラーの吹き替え声優がしっくり来なかった。声が若すぎてミスマッチ。
ストーリーは、ん?と思
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.6

性差別の社会風刺映画。

男女の立場が変わったことで主演の男性が自分が女性に対してしてきたことに気づく。ラストも同様。
自分が相手にしていることを客観的な視点で見てみよう。という映画。
日本は映画内み
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ファーストガンダム、Zガンダムを観てからの鑑賞。

まず、Zのような泥々した人間関係ではなく、ファーストガンダムの「ニュータイプとは」「正義とは」という題を踏襲している。シャアとアムロ其々の思想があり
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

王女アンの楽しそうで可憐な姿。落ち着いていて大人なジョー。大きく起承転結があるストーリーではないが惹き込まれる。
アンの心情の変化から物語は動きだし、ジョーの心情の変化へと移り変わっていく。その様も観
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物が状況、心情を全部説明してた。セリフじゃなくてポエム。考えなくていい映画。分かりやすくて良いけど。
程よく感情移入出来ないアテレコで助かった感はある。
絵は綺麗だった。
あと、暗転のシーンカッ
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.8

1983年のフィルムってこんな感じなんだ。
8mmの映画は初めて観た。まずアスペクト比が普通の映画と違い、ミニチュアのセットも糸で釣ってあったり、CGがないのが面白い。時代を感じた。爆発は自家製とのこ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

初ウルトラマンです。
最初の銀色のウルトラマンのスペシウム光線めちゃくちゃカッコ良かったです。特撮感溢れる画作りは流石です。
ストーリーは思ったよりシンプルで、やはりシン・ゴジラに寄ってるなと思いまし
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

ベン・アフレック監督・主演作

冒頭10分の緊迫感。カメラを常に動かしている。セリフとセリフの間が短く、早口だった。
作品を通して、カメラアングルでの雰囲気づくりが素晴らしかった。
緩急が程よく最後ま
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ゴッサムシティに蔓延する負のオーラみたいなものを描き、その中でアーサーが自らの過去を知ることで狂気を帯びていく。そんな単純なものじゃ無いけど、それくらいわかりやすいストーリーだった。

ジョークと現実
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

バットマンとジョーカー、どちらも悪として描くことで善悪がない世界を作り出していた。この映画のテーマとして対比があると思うが、それはいろんなシーンで取り入れられていた。

もちろん、ヒースレジャーの狂気
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セッション(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

暗転の中、ドラムロールから始まる冒頭シーン。
主演のマイルズ・テラーが本作のドラムを実際に叩いている。一見、ドラマーの成り上がり映画を予感させるが、全く違う。

フレッチャーが上着を脱いだのは作中で2
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

伏線後半回収型。
あくまでも、【人助け】に執着する主人公の物語。そこに整合性や合理性はないと思う。
まず、特出すべきはウィル・スミスの演技。台詞や空間の【間】の取り方や表情から伝わる、どこか悲しそうな
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.5

何が言いたかったんだ?
メンヘラ子供の映画なのかな。
回りくどいし、同じくだり何回やんねんって思いました。久々に映画を見ていてイライラしました。時間が長く感じたし、落としどころそこなの?って感じ。
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

胸が痛い。
子供なのに、半ば強制的に大人になることを強いられるゼイン。貧しいどうこうなんて話ではない。生まれ落ちた親が悪かった。そんなどうしようもない環境のなかで、生きていくゼインの強さ。

しかし、
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イタリア映画の陽気な感じと戦争を上手く共存させていたと思う。それを可能にしたのはグイドのキャラクター性に違いない。
ロベルトベニーニが監督、脚本、主演をしているのは単純にすごい。演技もやはり一級品。素
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ミスト(2007年製作の映画)

3.0

おもしろいのはオチだけ。それも面白いというより、新しい。
この状況に自分が置かれたらどうしますか?といったような作りなのかな。原作が分からないのでなんとも言えないが、ホラー、ミステリーというジャンルで
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.4

メアリーが可愛かった。
吹き替えで見たが、大塚芳忠さんのアテレコはさすがだった。視聴者に圧迫感を与えるトーンで息が詰まった。

ストーリーとしてはラスト詰めすぎで、はいはいって感じだった。

メアリー
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

ラストのスタジオセットのカットは庵野さんの自身に対するメッセージのようなものなのかと思った。
作画は勿論凄かった。


熱狂的なファンではないですが、一応前作は一通り観ました。今作を観るまでに期間が空
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.0

安彦ガンダム、作画は悪くなかった。
しかし、ガンダムを語る上で外せない、キャラクターの心の動きや正義とはなにかという項目には触れられていなかったと思う。
原作で描かれなかった、ブライト艦長の思いに触れ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

独特なカメラワーク(動く椅子の上にカメラを載せたカット、机の脚元からその先を写すカット) や、放射線構図、前ボケが多いイメージ。
ゴジラ出現後の緊急会議、首相の頼りなさ、大臣達は秘書のメモを読んでいる
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NANA2(2006年製作の映画)

3.0

前編は観てません
思ってたより凝ってる演出があった。これは原作が良いからなのかな、など考えたり。矛盾点も多かった。原作もそうなのかな。

演技はまあ観てられなかった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

クラリスが仕事ができる事候補生である事を表現し、レクターは異常なほどの分析力と知能を持つ事を表現。
クラリスが恐れるほどの博士であることを示すことで視聴者の恐怖を煽る。
レクターの人間的な部分と異常な
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マネー・ピット(1986年製作の映画)

3.0

映画としての面白さはなかったが、観てて笑えるシーンが多かった。
バスタブにお湯をはるシーンでトム・ハンクスが大笑いしてるカットが長すぎて、どこまで引っ張るんだと思った。