こうすけうるしどさんの映画レビュー・感想・評価

こうすけうるしど

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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

普段聞き流しているような、水の流れる音とか、犬の遠吠えとか、どーでもいい騒音までもが、心地よくて、全く違う世代、環境、人種の人の話なのに、なぜか懐かしい気分になった。字幕なく母国語として理解出来たら、>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

まさにフェスにいって、ノッてるだけでは味わえない、かといって、超面白い伝記映画を観ただけでは味わえない、フレディが大好きになってクイーンの音楽が超アガる映画だった!

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.5

LGBTマイノリティ迫害もの。なにがあるかわからないから、生きてるうちにいろいろ清算させておかないといけない。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.2

怪獣戦隊ウルトラマンZって感じのオタク映画。大好き。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

細部に至るまで鮮やかでキレイ。半魚人神?カッコ良すぎて抱かれたい。

シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

4.5

信じるものは救われないことを証明した映画。でもあの2人には幸せになってほしい。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.2

トラが凄いんじゃって感じの映画。素晴らしい迫力の映像。どんな物語を信じるかはあなた次第って感じ。物語ってなんだろうって思わせられるそんな映画。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.4

歌って踊れる第一人者であり、最高峰のプレイヤーであり、パフォーマー。魅せる魅せる魅せる。でもあわよくば本域がみたかった。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

5.0

ひとの記憶のメカニズムを、こんなにポップでわかりやすく、エンターテイメントにできるって凄すぎる! いろんな角度、立場から、レイラの成長が感じられるから、涙腺崩壊する!

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

天才でもひとりの女の子だもんってはなし。天才にしかみえない、それでいてめちゃくちゃ可愛い、この子役の子こそ、ギフテッド!

横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

なんて愛おしい映画。みんな誰かにとっては大切なひとで、懐かしむって幸せだ。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

アメリカの片田舎のくそババアの暴走を丁寧に描いた作品。人物像が多面的で多層的に描かれていて、良い悪いを簡単には判断させてくれないところが、リアルで恐ろしい

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.8

音楽とアニメが相乗効果を発揮して襲いかかってくるイメージ。ジブリとは違う語り口のジュブナイルもの

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.8

京都の街の美しさに酔いしれる映画。魔法、妖怪、学園ものとなんでもありの世界をずっとみていたくなる

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

この歳でも、ゴジラが怖いって思わせられただけでも、シンゴジラはすごい。とくに第1形態のフォルム気持ち悪過ぎ。嫌悪感が止まらない。映画館で観るべき。

ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

最高!差別は人類の発展を妨げるということを実に軽快に教えてくれる!役者も音楽も演出もなにもかも完璧!

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

結果をだすためには手段を選ばない有能過ぎる女性の話。ゴーンガールの奥さんより、ある意味完璧で恐ろしい。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

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これを見ようとすると、うちの母に止められる。結末が悲惨すぎて最後まで見れないらしい。なので最後まで見たことない。66点。

悪人(2010年製作の映画)

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満島ひかりのクソ女っぷりがたまらん。それ以外は普通。75点。

告白(2010年製作の映画)

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岡田将生のkyっぷりがたまらなくいい。こういう親切の押し売りしてくるひとけっこういるいる。

CURE キュア(1997年製作の映画)

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完全にトラウマになるレベルのホラー。ゾンビでてきまっせ的じゃなくて、ゆっくり目玉をえぐられるかんじ。バツじるしを避けるようになりました。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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タイムスリップものの金字塔。スリルとサスペンスに献身的な愛が滲み出てくる。億万長者になるか、ヤク中になるかは紙一重

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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魔法使いといえばそれまでドラクエ3だったのが、このあたりからハリーポッターに更新された。エクストラパトローナム!

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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なんか中学生のとき、新宿の映画館でみた。後輩の女の子と一緒にみにいったけど、ドキドキして映画の内容全くはいってこなかった。そんな詐欺師が逃げる話。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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すんげーオシャレ。サマーめっちゃキレイ可愛い。日本人ださい。嫌になる。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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エロい。ゲスい。ヤバい。でもなんか惹きつけられる。そんな4拍子そろったクレイジーなディカプリオが楽しめる映画。

君の名は。(2016年製作の映画)

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プロモーションが上手い。人に薦めたくなる。ストーリーと音楽シンクロしてていい。中2病の極致。なんか最後切ない。