しろさんの映画レビュー・感想・評価

しろ

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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.5

ホラー映画ファン必見かもね!?
オーメンを観てない人も楽しめる。
ミステリー小説のような推理する場面があり、そこまで怖いと思うホラー場面はない。
美しい構図やわざと古いレンズ?なのか古ぼけたシーンなど
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

2.5

バリバリに怖い。ホラー苦手な人は、本当に嫌な部類。

謎が多いかなぁ。
脚本が飛んでたり、後半間延びしてる??
死の世界は、生きる人間をもっと連れて行きたいから、乗り移った人やその周りを殺そうとするの
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スペースマン(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

美しい抒情的で、哲学を孕んだ映画。
コロナ禍で、人々が自由に会えなかった頃の感触を持つ。
遠距離で会えないカップル、夫婦?
主人公の男は孤独で1人スペースシップで6ヶ月間を過ごしている。
日々の中で彼
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

5.0

ウェスアンダーソン!

キザな主人公。


スピード感がいい感じ。

一人一人違う部分をコンプレックスを認めることが成長なのかもしれない。


誰かを信じること。
素敵だ。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

5.0


しんどい。

フラッシュバックだ。

ネガティヴに引っ張られる。

昨日まであんなに明るくなってきてたのに。

今日で曇天だ。

いつか、笑って観れたらいいな。

2021年5月の私にはしんどい。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

5.0

今とリンクして、
人生ってよく出来てんな〜って感じ。

ゆきのさんも成田凌さんも、ゲロ可愛いので、萌え盛ってしまった。

ハッピーエンドなんて、いらないのかもね。

ラップ、最高!!

めがね(2007年製作の映画)

4.6

わたしもきっと迷わずにいけるだろう。

はしっこのはしっこにいる。

空気、気遣い。

「たそがれること。」

サクラさん、ユウジさん。人生において、この2人に出会うことはできるのでしょうか。

主人
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

死を穏やかに描き、
コロナ禍によって変わる以前の日常、そして営みに目を細めてしまう。
誰かの温もりを感じられたものは、今は何かを隔てないと味わえなくなったのでしょうか。

眠る虫(2019年製作の映画)

4.0

みせかた、おんがく、ストーリー。

誰かのものまねじゃなくて、

ほんとうに作りたいものなんだとかんじた。

こびうってない、さくひん。


おじいちゃんと犬の組み合わせは最高🐕

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

季節外れ。
ちょっとレトロ。

クリスマスのお話。
今は秋口。

家族とは、今敏が描く世界。
言葉は不自由な方がいいと肯定したい。

キャロル(2015年製作の映画)

3.5

ルーニー・マーラーとケイト・ブランシェット
表情での表現がすんばらしかった。

70年代だっけ??
NYのファッションなど、小物までとても素敵だ。

ソールライターを彷彿とさせるカメラワークや映し方。
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先生と迷い猫(2015年製作の映画)

2.5

イッセー緒方、
好きだから観たけど、
ちょっと眠たくなっちゃった

モリのいる場所(2018年製作の映画)

4.0

口笛、猫の鳴き声、足音。
ぞろぞろ歩く人の電球。


「よく見て」
「でしょう」

モリとよぶ人。
あだ名か?

等身大のモリ。

よく見ること、
小さくても宇宙。


昔の人は・こうじゃないといけな
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ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.0

映画館で観てなくてよかった。
爆笑of爆笑
阿部サダヲしかり
大人計画のわちゃわちゃが素敵!
あ、でもクドカン、でとらんかったな

音楽(2019年製作の映画)

5.0

やられた。

「聞きなさい。」

ケンジの敬語。
おおたとあさくら。
謎の部屋で集まる3人。

森田。

7年の歳月、果てしないなって。
自分が高校生から今までかかった映画。

1番好き、ありがとう、
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

ただただ、みまりんが良い子。
アイドルということへの疑念。
ループの演出など、、今見ても斬新な演出。
ずっと観てみたかったけど、
見終わったら悲しさしがのこる。

ストーカー怖いし、つまり人間が1番怖
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コロンバス(2017年製作の映画)

5.0

メモ:1900円
スクリーン4 3列目

初めての京都で映画を観た日。
購入したチケットがレシート用紙で少し悲しかった。

余白のある映画。
字幕が、とてもシンプルだった。
シンプルだったので、普段難
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.0

コロナ禍、自粛復帰一発目。
映画館の興奮って大事だな〜って思った。
チケットsoldoutで、ジョジョ・ラビットが見れず、こっちを鑑賞。

爆音、最高。
でっかい画面、最高。

ジブリと空の境界と、
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二百三高地(1980年製作の映画)

4.0

邦画全盛期。
中間で休憩が入る映画。
さだまさしの案山子が印象的。

戦争を美化するわけではないが、俳優の域を超えた演技、カット
すべてすばらしい。

日本人とか関係なく、生涯のうち1度は観といて損は
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

菅田将暉の変態度が最高。
浜辺美波ちゃんが可愛いさ爆発。
鶴瓶が鶴瓶で、柄本佑の演技もgoo!
その他、渋メンが揃った映画。

後半に出てくる新しい解釈とかが良かった。戦争映画ではあるものの、親しみ?
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

たんたんと日々を。
チグハグな日々を。
誰とも違う毎日、少しの変化。
チョコワ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

結局は娯楽。
空想好きの映画。
重たい、、、
音楽と映像美は美しく好きだけれど、
ここまでこの家族を痛めつけなくても良いのではないか。
私は、こんなにも重たい気持ちは嫌いだ。




以下、
お風呂で
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ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.0

夕方3時から。
お正月の特集みたいなので観た。
監督の山崎さんもあんまり興味なく、邦画だしあんまり観る気がなかったのに。
演技が本当の現実のように暖かく。
細かいディテールまでこだわった作品。
出てく
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ヒューさま。
好きです。

本当の人はあれやったらしいけど。
美化もたまにはいいし、映画のなせる技。
これを観た人が幸せになればそれでいいよ。

サウナのあるところ(2010年製作の映画)

5.0

お金がなくても家族がある。
愛の形はそれぞれ。

遠くなのに近い。
私たちは違うのに同じ。

当たり前を切り撮り、幸せとは何かを淡々と教えてくれた。

365日 1日10本観る。ノルマのように
どんど
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天気の子(2019年製作の映画)

2.0

山本二三さん。
感動はしたはずだけど。
日本アニメを混ぜ合わせたみたい。
もっと、もっと、こう違うのがみたいって思っちゃった。
安定はしているけどね。
冒険してないんだろうなーって。
凪くんがいいね。
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

忘れること。
楽しかったことも全部忘れちゃうのよね。
前作を観たのに、勇気逃げないこと全部教わったのにもうすっかりわすれてた。
大切なものを握りしめないことも。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

字幕のるが可愛かった。
レトロな文字、オープニングとエンディング。



正直言って、何を目的に映画を観るかとかそういうところで観方が変わると思う。
エンタメとして消費するのか、映画から何かを学ぼうと
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

1.5

いぬちゃんがめためた可愛い。
ストーリーは王道。
いぬちゃんが生まれ変わるってことは=死んじゃうってことで、少し苦しい映画。
でも、生まれ変わってあなたの前に現れますから、犬をもう飼わないなんてこと良
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

5.0

観てしまった。
子どもの頃から知っていたような、
知らなかったような世界。
古い町、ぬるぬる動くアニメーション。
離れた目。暴力的な映像。よく知った声。
あぁ、この映画がこの世界にあって良かった。
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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.0

4℃は途中で、世界についての映像を入れるのが好きみたいです。
流れとしてアニメが前半で後半に世界について考えさせてくる映画。
ちっぽけな存在。人間なんて。
人生なんて短い。夏なんてあっという間なのに、
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

母とリビングにて。

映画館で観たらどんな気持ちになったんだろうか。
もちゃもちゃしたプーさん。
もちゃもちゃと喋るプーさん。
ピグレットの愛らしさと
なんだっけあのグレーの名前。
あれが1番好きなキ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

新しい恋愛の映画。
大切なものは、何なのか。
多様性が描かれている。
この映画に救いを求めるのはよくない。
ハッピーなエンドを求めるのも。
ルーニー・マーラ目当てで観たけど、出番少なかったね。

人生
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