宮沢りえさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

宮沢りえ

宮沢りえ

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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

ベーグルとラヴァシュはエルサレム問題。
ビデは日本で言うところのクソ野郎的な意味を含み、キャラが言葉のまま。
など解説をみるともう少し楽しめるのかもしれない。

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

5.0

日常アニメのアイコン、のはらしんのすけ君が非日常空間であるおとぎの国での経験を通じて、少年から大人へ成長する青春ムービーの模範作。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

パフェから有村架純にピントが合って告白の返事するシーンが好き。
曲構成がサビのみでお馴染みのハードミニマルアンセム、クマムシのスープソングをかけるところでヒロインの造詣の深さが表現されている

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

誰もが一度は考える妄想を映画化。
エドシーラン役のHOAXパーカー着たエドシーランがカッコ良い

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

4.0

花束の隣で腕組みするビルマーレイがチャーミング
ソフィアコッポラのネオンが1番良い。

女王蜂(1978年製作の映画)

5.0

コメディ部分とシリアス部分のバランスが良い。ヒッチコックのようなモンタージュカット。時計塔はめまいっぽい。主要人物は全員善人。岸恵子は美しい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

評判が大袈裟、新興宗教あるあるを見せられている感覚

ピーチガール(2017年製作の映画)

3.0

トウジの煮え切らない感じが忠実。
ヒロイン2人目当てで観たのに伊野尾くんにやられた。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

自分の好きなキッチュカルチャー全部突っ込んだ感じ。90sならばより感動したと思う。
ラストはエリザベスがボスだったみたいなあれ。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーはお察しだが、制服の永野芽郁最高
もっと弱って行く様子を演じて欲しかった。

GOAL! ゴール!(2005年製作の映画)

4.0

本作の見所はジェラードの軽率なプレーから生まれるドラマとシアラーのダンベルシーン。あとはもう観られないハワードウェブかな。