koyaさんのドラマレビュー・感想・評価

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もうすぐ死にます(2023年製作のドラマ)

4.5

韓国のドラマにしては短い全8話。

しかし、内容はとても濃く、出演している俳優さんも見たことある人が多く、有名な方なんでしょう。

確かに主人公は最初に絶望感から自殺する。
しかし、「死」によって罪を
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ザ・グローリー ~輝かしき復讐~(2022年製作のドラマ)

4.8

このドラマは過去のいじめへの復讐、と簡単に書けますが、Season1にあたる8話までとSeason2にあたる9話から16話まで、長い訳ですが、長いだけの内容の濃さ。

日本映画で『隣人13号』という同
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ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(2022年製作のドラマ)

4.8

これは少し変わった弁護士法廷もの。

一話完結で全16話。

ウ・ヨンウ弁護士(パク・ウンビン)は自閉症スペクトラム症ながら、記憶力は天才的で特に法律に強く、ソウル大学法学部、ロースクール主席卒業、司
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私のIDはカンナム美人(2018年製作のドラマ)

4.0

以前、橋本治が美人とは

*愛嬌がある
*表情が豊か
*弱音を吐かない

と定義していましたが、このドラマの主人公、ミレはあまりにも不美人でいじめられたので、高校時代に別人のように整形して、大学に入っ
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サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~(2017年製作のドラマ)

4.5

主役のパク・ソジュンが素の自分に近い役、と言ったこのドラマはなかなか面白く見ました。

軽く見られるラブコメディ的要素が楽しくて、特に、大川のイベントに行くあたりのドタバタが楽しかったですね。

パク
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太陽の末裔 Love Under The Sun(2016年製作のドラマ)

4.0

このドラマは評判が大変良くて、視聴率も高かったことで有名だし、(後に離婚したが)ソン・ジュンギとソン・ヘギョ、主役の2人がプライベートでも結婚したという話題もあり、レンタルDVDで観ました。

うーん
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ユミの細胞たち2(2022年製作のドラマ)

4.5

ユミの次のお相手は、もう完璧に近い男性、バビ。

アン・ボヒョン演じるウンも仕事が成功してからんでくるし、バビは申し分ない「王子さま」なんだけどなぁ。

それでも会社を辞めて、作家の道を選ぶユミ。
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ユミの細胞たち(2021年製作のドラマ)

4.5

これはユニークなドラマ。

シーズン1は『トッケビ』のキム・ゴウンがユミ、『梨泰院クラス』では超悪者だったアン・ボヒョンがユミとつきあうウンという朴訥な青年を演じます。

そして間に挟まれるのはユミの
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運命のように君を愛してる(2014年製作のドラマ)

4.8

このドラマは韓国ドラマ好きの人がたまたま出したタイトルを見てみたのですが、すぐにはまってしまいました。
20話ほぼ一気見に近い感じ。

企業の御曹司、出会いは海外、記憶喪失、病気、強い母親、振るにはお
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キルミー・ヒールミー(2015年製作のドラマ)

4.5

このドラマの話をしていて

「混乱しない?」

と聞かれました。

たしかにチソン演じる主人公は多重人格でそりゃもうたくさんの人格が次々と出てきます。

そして、パク・ソジュンがヒロインの双子の兄、と
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花郎(ファラン)(2016年製作のドラマ)

4.8

長いですけれども、とにかくキャスト豪華。

作り手が力入れてるのがよくわかります。

このドラマ観ているときにパソコンが壊れてしまい、もうもう、泣く思いで高いパソコン買ってしまったくらい、このドラマの
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魔女の恋愛(2014年製作のドラマ)

4.8

パク・ソジュンがブレイクしたきっかけになった年下男の子もの。

やはりこのドラマのパク・ソジュンはいいですね。
39歳の女性と25歳の男性の14歳差の恋。

反対する人がほとんどの中、筋を通すのがいい
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彼女はキレイだった(2015年製作のドラマ)

4.7

このドラマは大好きです。

なんといってもパク・ソジュンの副編集長ぶりが堂に入っていてすばらしい。
朝、自宅でシャワーを浴びてコロンをかけるところだけでもういいですね。

コメディとしてもよくできてい
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よくおごってくれる綺麗なお姉さん(2018年製作のドラマ)

4.5

鑑賞記録

このドラマは大好きです。

考えてみれば恋する年の差の二人の障害になるのは女性側の
母親の虚栄心だけなのですけれども、それでも恋愛だけでなく、社会で女性が働く韓国の現状や、日本にはない「身
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マスクガール(2023年製作のドラマ)

4.5

最初は昼はOL、夜はマスクをつけて歌って踊る配信をするキム・モミという女性の何気ない話かな、と思ったのですが、今、最後まで見終わってみると、壮絶でした。

誰が悪いとか、勧善懲悪とか、真善美とは縁のな
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その年、私たちは(2021年製作のドラマ)

4.8

映画やドラマで恋愛を描くならばとってつけたように、ここで恋愛要素入れればいいんでしょ?という感じで無理やり入れるより、このドラマのように「恋愛」というものを真正面から見つめ、繊細に丁寧に描いてほしい。>>続きを読む

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彼女はキレイだった(2021年製作のドラマ)

3.5

ごめんなさい。
この評価がギリギリです。

オリジナル韓国版がとてもよかったので、まず、リメイクを見るかどうかが問題でした。
オリジナル大事ならリメイクは見ない方が時間の節約、無難な方法。

ギリギリ
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梨泰院クラス(2020年製作のドラマ)

5.0

はまったら大変・・・・・・と避けていた韓国ドラマ沼に見事に落ちてしまったきっかけのドラマ。

パク・ソジュンに圧倒されたドラマ。

基本、商売で儲けて成功を目指す物語だから、大事なのは資金繰りといった
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30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2020年製作のドラマ)

5.0

BL漫画は一切読まない私ですが、ドラマ『女子的生活』の後藤こと町田啓太、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の乾くんこと赤楚衛二主演で、タイトルがコミカルで深夜だし30分だし、録画してみよう、と思ったら>>続きを読む

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岸辺露伴は動かない(2020年製作のドラマ)

4.5

私は荒木飛呂彦さんの漫画を一切読んだことがないので、逆に言うと原作漫画に足を引っ張られることなくこのドラマを楽しむことができました。

奇抜なアイディア、衣装、キャラクター、事件・・・・・・しかし、映
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今際の国のアリス(2020年製作のドラマ)

4.5

こういう物語の根底にあるのはやはり、『バトル・ロワイヤル』だと思います。サバイバルもの、という一ジャンルを築いたといってもいい。

そしてゲームの進化でゲームの中に飛び込んでしまうという新しいジャンル
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盤上の向日葵(2019年製作のドラマ)

5.0

将棋や囲碁の映画やドラマで大事なのは、指先。
駒や石を打つ瞬間の指。
それが美しくないと説得力がありません。

この将棋のドラマはまず、主役の将棋の天才、千葉雄大の指先が爪が美しい。

そして将棋とは
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きみはペット(2017年製作のドラマ)

4.5

このドラマは志尊淳君だから観た(最近、映画やドラマを観る動機が志尊淳君ばっかり)見事にはまってしまいました。

結果から言ってしまうとこの配信ドラマの後に初代と言われる小雪VS松本潤Ver.を観て、あ
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金魚姫(2020年製作のドラマ)

4.0

青山真治監督作品、本当に久しぶり。
といっても映画ではなくNHKの単発ドラマ。
観た動機は志尊淳主演だったからです。

世間に疲れた青年(志尊淳)が金魚釣りでたまたま釣った赤い金魚が赤い衣装を身にまと
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潤一(2019年製作のドラマ)

4.0

志尊淳演じる謎の青年、潤一と6人の女たち。
タイトルからすると主演は志尊淳かもしれませんし、確かに6話を通して共通し、女たちが惹かれる青年は潤一。

しかし、毎回、描かれるのは女たちの孤独かもしれませ
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