見終わった後、なんか自分の中のモヤっとしたものが晴れた感じを余韻として楽しめた。
ひと夏の思い出として記憶しておきたい。
エンディングはもう少し手前で終わってもいいんじゃないかなとは思ったけど。
万>>続きを読む
何となく北斗の拳のイメージのまま見てしまったので、ちょっとイメージは違った。
悪党共のしつこさと陰湿さが、より怖さを印象つけさせた。
森の中で追われる恐怖と、その後の安堵と再び追われる恐怖。
復讐>>続きを読む
見終わったあと、無性に人に見て欲しくなった。この感覚を誰かと分かち合いたくなる。
素直にスゲーなと思える作品でしたT^T
大泉 洋・劇団ひとり このペア意外とありだと思います。
大泉 洋のあの情け顔を更に上回る劇団ひとりの顔ヂカラ。
互いの良さがいい具合にぶつからず、もう少しこの二人見ていたい気にしてくれる。
だからか>>続きを読む
カメさんの生々しさに少しビックリ。チビだった頃は可愛らしいのに、デカくなるとこんな感じになっちゃうのね(~_~;)
子供には意外とユーモアも通じてたのか笑ってるところも。(あの可哀想なカメラマン´д>>続きを読む
「何か残してやりたかった」
この一言ですべてが救われた気がする。
家族の歴史を垣間見ることで、沸き上がる感情は、そこに確かに繋がる家族の絆。
不器用な父親と息子。最高の旅です。
仁と義。
ヤクザと警察。任侠ではないが警察のクズっぷりが余計にヤクザになった人間の哀愁を感じさせる。
ラストの回想は反則です。泣くわ。
あの質感、たまりませんな。
ムギュ〜って抱きしめたい。
もう当たり前のように感じてしまうけど、ビニールの質感や透明感、逆に金属の無機質な感じなどクオリティは素晴らしい。
ストーリーは子供向けの優しさ>>続きを読む
予想以上に面白かったですよ。
エンタメとしてとても満足(・ω・)ノ
俳優さんたちのキャラもよかったし、女の子もかわいいし。
最後がいいヽ(´o`;人の話は最後まで聞かないところ。
子供の為とはいえ、他人からしたらこんな無茶苦茶な親父はかなり迷惑。父親としては最強。
誰だって何かしら業を背負って生きている。下を向いたままでは前に進めない。どんなに惨めでも、どんな環境でも、上を向いていくしかない。
自分と向き合うということ。
大袈裟にいえば「なぜ生きるのか?」そん>>続きを読む
笠智衆、不思議な役者さんですね。老け役が多いらしいですが、知性もあり上品さもあるけど、何よりもチャーミングさが堪らない。
いつの間にか引き込まれている。
随分と年齢が高いかと思いきや、まだ50才ぐら>>続きを読む
久々、少年マンガで面白いと思えた原作だったので期待と不安はありつつも、楽しみでした。
原作と比べてしまうには、まだまだ映画に不利な気がしますが、基本ギャグなので、その辺は映画的な笑いもあり原作に忠実>>続きを読む
このワクワク感たまりません(≧∇≦)
久々、子供に戻ったかのような感覚で見ることができました。
ジョークのタイミングもニュアンスも好き。
MARVELのまた新しいシリーズに期待大です。
見終わったあとに、ふと「その後、、」と映画を振り返りながら思い出す。
未来はその環境によって変わるもの変わらないものがあると思う。
彼は事実を知った時、新たな未来に向かって動き出したけど、彼は決し>>続きを読む
DQNな人々というか、見た目がDQNなだけでは?
基本みんな自分本意で、周りの空気には鈍感なようで敏感なのか。
でも、それってDQNに限らず日本人の多くの人に当てはまるのでは。男の馬鹿っぷりと女のした>>続きを読む
使命感なのか偽善なのか?
妻の言う怖いもの見たさという言葉が本当の真理なのではと思う。
だからか、記者の言葉が本心なのかそれとも偽善なのかわからない。一度踏み入れてしまった闇のるつぼから出ようとはし>>続きを読む
株の世界はよくわからないけど、もし、自分の職場がこんなだったら、、、なんてまずありえない。
日本だとちょっと見方を変えるとブラック?でも超実力主義?
日本では脱法改め危険ドラッグですか?これ見てると>>続きを読む
最高!
かなりハマった!かっこいいです。
なんの情報もなく見たので、それが余計よかったのかも。
途中で彼が、、、まさかアイツが、、、
これは続編に期待。
音楽、美術、ユーモア、すべてがうまくバランスよく配合され、ファンタジーで、演劇のような世界にまんまと迷い込んでしまった。
テンポ感もよく心地よい。
こういう題材の映画は結構あるのかもしれないけど、真面目過ぎたり、逆にふざけすぎたり中途半端になりそうだけど、所々のギャグやあからさまな不自然さがいい具合のバランス。
伊藤英明もいい!こういう暑苦しさ>>続きを読む
寡黙ないい男、惚れてまうやろ。
前半の緻密な計画とテクニックに感心し、後半の展開に胸が締め付けられる。
主人公のヤル時はやる感じが容赦なくていい。何と言っても寡黙な上にあの哀しげな目が「キュン❤︎>>続きを読む
DVDのパッケージがすでにヤバい感じ。なに、この存在感。
ハンマーの使い方間違ってますから。斧とかハンマーとかナイフや銃とは違った怖さがある。
痛みは想像する恐怖。
原作は読んだことはないが、たぶ>>続きを読む
おじさんでもラプンツェルに恋をして、アナとエルサに涙しました。
最近のディズニーはヒロイン達の表情や感情表現がすっごいcuteでキュンキュンきます。
おっさんでも。
あとは、神田さんスゴイね。歌も>>続きを読む
どんな仕事であっても、人それぞれに役割があり、その仕事に対して責任を持っていること。
たとえ目立つ存在ではなくとも、なくてはならない人達。
改めて仕事との向き合い方を考えさせられた。
一歩踏み出し>>続きを読む
ボーイスカウト。たまにあの制服を着てる子供を見かけると、ちょっと誇らしげなバンダナが可愛らしくて微笑ましく見てたりします。憧れと現実。
子供ならではの幼稚さや危うさがあるが、そこには大人にはない純真>>続きを読む
パイロットって聞くと「超エリート」ってイメージだけど、こんなパイロットもアメリカだったらあり得そうだから怖い。
ハラハラドキドキの描写もあるが、思っていたよりも人間の真理に訴えてくるものがあった。>>続きを読む
数ある辞書がどの様に作られているのか興味深くなる。その内容によってもかかる年数は変わってくるのだろうが、辞書を作るという事の熱意は感服します。
おばちゃんの「一生モノの仕事に出会えてよかった。」が印>>続きを読む
「世之介さ〜ん‼︎」
素敵なセリフがたくさん散りばめられていて、その場面場面でドキッとしたり、ニヤッとしたり、ほろっとしたり、いつの間にか観てる自分もニヤニヤしてた( ´ ▽ ` )
近くに置いて>>続きを読む
映画を見終わって、気がつくと両手をぎゅっと握っていた。その手にじんわり汗が、そんな出会いは久しぶり。
去年、IMAXで見られなかった「リム」への後悔から今年は間に合って良かった。
だってこんな経験で>>続きを読む
自分には絶対あり得ない事を観るのもいいんです。
口下手な自分にはまず列車のとなりに座ったベッピンさんに話しかけるなんて出来ませ〜ん(T . T)
でも、もし仮にそんな出会いがあったなら、、、はぁ〜。>>続きを読む
今の時代、過去の事件などちょっと調べれば結末はわかってしまう中、こういう映画を撮るのはなかなか大変だと思う。
それでもハラハラさせるところはちゃんと手に汗握れるのはすごい
国境を越えて安心できた人も>>続きを読む
人間関係は各々がバランスをとったパズルみたいなもの。
そのバランスが何か別のピースによって崩れると意外と脆い。
なにかが欠けている者同士知らず知らずのうちに、お互いの足りない部分を補う関係が出来上が>>続きを読む
導入部分はたしかにまんまファーゴ。途中までの演出も影響っていうかそのまんま。
でも、根本的にこっちはブラックコメディー。田舎特有の人間関係がよく描かれてる。
田舎の独特な人間関係はなんともいえない>>続きを読む
この映画、ただの子供向けの映画じゃなかった。
「奇跡」ってタイトルは否応なしに何かを期待してしまうけど、
その意味を映画の中で見つけた時に作り手のメッセージが伝わってくる。
この二人の兄弟の掛け合>>続きを読む