五代友厚の名前は、知っていたが幕末期の重要な改革に携わっていたということは、知らなかった。
坂本龍馬、伊藤博文、岩崎弥太郎等と五代友厚との関係性がいい感じに表現されていて良かった。
日本の行く末を案じ>>続きを読む
トランスジェンダーという言葉は、知っていましたが生きづらさとかどうする事もできない思いを全く理解していなかったから作品を通してほんの少しですが知ることができました。
ずっと胸が締め付けられ気が付くと途>>続きを読む
クライマーになりたいから周りの人に何か言われてもブレずにコツコツと頑張る小寺さんの姿に背中を押された周りの人がちょっと頑張ろうかなから頑張る!になる。
物語と演者の方の間の取り方が相まって胸がジワ〜>>続きを読む
前半は、サクセスストーリーをメインにビートルズの音楽を楽しむという感じだったのですが中年二人の登場により違う方向に展開しある人の登場に涙が流れました。彼が本当に生きていてくれたら…
終盤までの話の流れ>>続きを読む
登場人物がストーリーの展開に必要な人だけと思える位に少ない。
言葉が少なくて表情から汲み取る場面が多いので役者さんの気持ちがストレートに入ってきて親子のやりとりの場面でいろいろ考え葛藤する場面にとても>>続きを読む
2年前に17年間共に暮らした犬が脳腫瘍になり安楽死を選んだ。
ずっとその事に罪悪感があった。
注射を打つとベイリーと全く同じように穏やかな表情になり微笑んでいるようだった。ベイリーの言葉を聞き我が家の>>続きを読む
両親から愛されたいのに愛してもらえない気持ちがずっと心の奥底にある。私も母からの言葉の暴力と母の目を気にして何も言わない父に育てられたから胸が痛く苦しくなりました。
何故、偉大な人になると孤独が付いて>>続きを読む
老いていくことへの不安と老いても頑張らねばという気持ちがバランスよく表現されている。
クリント・イーストウッドの渋い演技は、最高❗
娘さんとの共演もいいです。
肌の色が違うだけでここまで差別されてしまう。それを時には、コミカルに表現している。
マハーシャラ・アリの怒りを抑えた表情や切ない表情に感動しました。
国によっては、私達イエローも差別されてしまうことを>>続きを読む
スターになるということは、孤独が付いてきてしまうのかな。
ライブエイドからずっと涙腺崩壊でした。素晴らしいという言葉では、表せない位に最高の映画です。
隣の席に小学校高学年くらいの男の子二人がいて前>>続きを読む
4回泣けるというより途中から涙が流れ謎が解けるところからは、涙腺崩壊でハンカチが必要でした。過去に戻りすごく大切な人に会いたい!フニクリフニクラに行きたい!
物語は、淡々と展開していくが心温まる会話や心に響く言葉がありほっこりし心地良い。登場人物一人ひとりが成長していく様子がお洒落に表現されていた。もう一度観てみたい。