この映画がきっかけだったのか記憶が定かではないが、幼い頃にヌンチャクを買ってもらって、必死に練習したのを思い出した(笑)
とにかくブルースリーのキレっぷりが半端ない。
この作品の時代背景が不明だが、大>>続きを読む
かなり久しぶりの再観賞。
ストーリーはものすごくシンプルで、お色気シーンもあったりとか、けっこう粗々な展開。
とにかくブルースリーのジークンドーをただただ楽しむための映画。素晴らしい。
見終わった後に>>続きを読む
ノーラン監督が実話をもとに描いた作品。
銃弾の音がまるで戦場にいるかのような臨場感がある。
セリフもあまりなく、静寂の中、自分が兵士になったかのようなリアリティがあったが、中盤が中だるみしすぎていて、>>続きを読む
2023年最初に見た映画。公開当時に始発電車待ちで夜中に新宿の映画館で見たことを思い出す。
長い期間閉じ込められていた世界から開放された時に感じるであろう不安や葛藤などの心理描写が丁寧に描かれる。
異>>続きを読む
2022年最後の観賞作品、実話らしい。
中盤で内部分裂が起きた時はどうなるんだろうと思ったけど、ラストでひっくり返っていい終わり方だった。
どの時代にも少数派に対抗する巨大勢力があるけど、これを乗り越>>続きを読む
遥か彼方で起こった惨劇と思っていた同時多発テロ。
でも、自分が住む街で起きて、しかも家族が犠牲になった人たちが多くいるんだって言う事実をこの作品を通して感じて胸が痛みました。
そして最後に判明した母>>続きを読む
犬目線で“犬生”が描かれる。
別れた二人を再び巡り合わせるために何度も生まれ変わって、ようやくその目的を成し遂げる。
犬を飼っている人が感じる日常を見せてくれる作品。
猫ちゃんを飼っている私ですが、動>>続きを読む
初視聴だったが、伏線回収モノが大好きな私には最高の作品でした。
騙される快感を存分に味わえた。
でも、初見じゃ気付けないところがたくさんあるんだろうなって言う作品。
映像美と音楽も最高です。
シリーズ最終章。
マイケルの泣きながらの懺悔シーンがあったりとか、過去作に比べると裏社会のギラギラ感は少し抑えめ。
ラストは悲しい結末でしたが、マイケルのこれまでの行いの報いだったんでしょうか。
とに>>続きを読む
なんとも見応えがある200分でした。
アルパチーノ演じるマイケルは前作と比べると顔つきも変わり、時代の流れもあって、父親とは違う方向に行かざるを得なくなり、そんな状況に苦悩していく。
成功を収めた父親>>続きを読む
ゴッドファーザーと言えば、ニーノ・ロータ作曲の悲しくて甘美な『愛のテーマ』を真っ先に思い浮かべるほど、音楽の印象が強い。
マーロン・ブランドの貫禄ある他を寄せ付けない圧倒的な演技も素晴らしい。
ただ>>続きを読む
海外便の機内で見て以来の久しぶりの鑑賞。
まぁ、その時は途中から寝てたから、実際には初鑑賞になりますが。
作品としては、表向きは普通の会計士、裏の顔は世界中の裏のカネをマネーロンダリングすることを生>>続きを読む
韓国映画の底力恐るべし。
ただのゾンビ映画にとどまらず、ヒューマンドラマ的要素も加わって、見応えがある作品に仕上がっていた。
最後にアロハオエを歌いながらトンネルから出てくる二人の姿が印象的だった。>>続きを読む
シリーズ最終作。20年近い年を経て、何でこのタイミングで続編を作ったんだろうか。
インディもマリオン(こんな人だっけ?笑)もみんな老人になっていて、アクションシーンも見ていて辛かった(笑)
敵がナチ>>続きを読む
前2作と比べてスケールが格段に大きくなっていて、見ていてまったく飽きないし、キャストも豪華。インディの少年時代を演じるのは、リバー・フェニックスというところも何とも贅沢。
ショーン・コネリー演じる父親>>続きを読む
最後のトロッコのシーンはまさに東京ディズニーシー。
前作に続き、スリリングな展開の連続で息つく暇もない。
こんなに童心に戻り、ワクワクとさせてくれる映画を作ってくれてありがとうとスピルバーグに感謝を伝>>続きを読む
はるか昔に一度見ただけで、今ではインディ・ジョーンズと言えば、東京ディズニーシーのイメージしかないが、Huluで見つけたので久しぶりに鑑賞。
ハリソン・フォードがめっちゃ若い(笑)、そしてかっこいい。>>続きを読む
名優揃いで見てるだけでワクワクします。
昭和30年代に実際にあった連続殺人事件をもとに佐木隆三氏が執筆した直木賞受賞作を今村昌平監督によって映画化された本作。
やたらと濡れ場が多くて、見ていて恥ずかし>>続きを読む
ハリウッド映画『スピード』の元ネタになったと言われている和製パニック映画。
まさにスピードの映画さながらに新幹線の時速が80キロ以下になると爆発する仕掛けで、息つく間もなく怒涛の勢いで進む。
犯人と警>>続きを読む
バンビがめっちゃかわいいし、成長して森の王位を受け継いだ後のバンビはめっちゃかっこいい。
そんなバンビの成長過程がかわいい森の動物たちとともに描かれる。
一方、姿形は登場しないが、狩猟や火の不始末に>>続きを読む
こちらは初視聴。
序盤のコウノトリが赤ちゃんを運んでくるシーンはほのぼのしたが、それ以降はいじめがあったり胸が痛むシーンが続いた。
でも、短所が実は長所(コンプレックスを特技に変える)っていうメッセー>>続きを読む
基本的にはオーケストラによるクラッシック音楽と映像だけで構成されるある意味斬新で挑戦的な作品。
よく聴くと知ってるメロディが多くて、思わず聴き入ってしまう。なんかのCM曲だとおもっても、なんかのCMだ>>続きを読む
私のような欲にまみれた人間には心が洗われる道徳的な要素もある冒険物語。
『星に願いを』も今聴いても色褪せない素晴らしい曲。
そして何より1940年の作品だと知って驚いた。
当時はヒットに恵まれなかった>>続きを読む
ドラマで放映してた時、毎週楽しみに考察しながら見てたなーなんてことを思い出しながら鑑賞。
最初の住民会に翔太が参加してたら、、、という過程のパラレルワールドの作品。
ドラマでもお馴染みの登場人物たち>>続きを読む
突然モヒカンにしたり、好きになった人との初デートで変な映画に連れて行ったり、募らせてた不満が爆発したことはわかるものの急に過激すぎる行動に走ったり、主人公トラビスの行動にはちょっと理解不能なところもあ>>続きを読む
80年以上前の作品で世界最古の長編アニメーションと言われていますが、ストーリーはわかりやすく、こびとたちのコミカルな動きなど人物描写もリアルだし、誰もが一度は耳にしたことがある音楽の数々。当時は歴史に>>続きを読む
ディズニーの近隣住民なわけですが、うちの周りはディズニー関連のキャラクターで溢れかえっているのに、昔のディズニー映画をまともに見たことがなくて、まずはピーターパンから見てみました。
まぁ、時代背景もあ>>続きを読む
アニメ版が良かったので、こちらも見てみましたが、新キャラの魔女が登場する必要があったのかよくわからなかったし、アニメ版でいい味を出していてエディマーフィーが声優をやっていた龍のムーシューもいないし、幸>>続きを読む
何気に初視聴でした。
それほど期待はしていなかったわけですが、中国の物語『木蘭辞』をもとにしたストーリーは秀逸で、女性の地位が低かった時代に、自分の存在意義に悩みながらも、敵軍に堂々と立ち向かっていく>>続きを読む
数十年ぶり2回目の鑑賞。今見ても色褪せない映像の美しさ、そして先住民と交流を深め自軍と戦うというラストサムライ的なフォーマットも面白い。
壮大な映像もドローンやCGがない時代にどうやって撮影したんだろ>>続きを読む
ド直球のラブストーリーであるが、坂元裕二さんらしい会話劇を中心とした脚本の妙でエッジの効いた作品に仕上がっています。
やっぱ坂元作品は好きだなぁと再認識。
そういえば、オーサムの『勿忘』って、あくま>>続きを読む
キリがないくらい多くの爆弾処理の連続。そんな姿がドキュメンタリータッチで淡々と描かれる。
ただ、ストーリー性に乏しく、時間の経過も忘れて作品に引き込まれるような魅力に欠けていると個人的に思いました。>>続きを読む
やはりこのシリーズは面白い。
カーチェイスシーンも最近のワイスピシリーズに比べると、ちょっと見劣りするが、CGなしに撮影していた時代だから、それを考えるとすごいとしか言いようがない。
ストーリー的には>>続きを読む
ストーリーは極悪非道なやつらに愛する者を殺された警官の復讐劇というわかりやすい内容。
改造車同士のカーチェイスのシーンは迫力満点だし、スタントマンのシーンも見ていて怖いくらいリアル(当時、スタントマン>>続きを読む
この映画が上映されていた頃、映画の影響でフライフィッシングがちょっとしたブームになったことを思い出した。
かなり久しぶりに見ましたが、ロバートレットフォードが描くサンタナの大自然と田舎町に住む家族の日>>続きを読む
この映画でフレンチトーストという食べ物を知ったような気がする、ってくらい久しぶりに見ました。
妻の方の離婚理由が今ひとつ分かりづらいが、現代社会ではよくあること?
というか、40年前の作品なのにそんな>>続きを読む