HAL2016さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

HAL2016

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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりこうなったかとハラハラするラスト

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.3

テロをキッカケに日常が破壊され。。。親になる決心って本当はこうあるべきじゃないかとチョット思いました。

カンフーリーグ(2018年製作の映画)

3.5

バカバカしくて楽しめます。ブルースリーはチョットブサイクでしたが!

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ソウの脚本家の監督作品だけあって、シチュエーションは面白く続編ありそうですが、そもそも人間が作ったAIに支配されるという内容はよくあるパターンもう一つ進んだ捻りがあればな。。。。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

話が助長な割にはなんの主張もないところが詰まらないですね

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜ彼女についていかなかったのかが理解できず。また幽霊がドッペルゲンガー的な事になるのかも分からず。こういう風に監督が話を思わせぶりに難解にするのは好きではないです。好みの問題かもしれませんが。

ことの次第(1981年製作の映画)

3.2

バランスのいい構図。洒落てます。実際にハリウッドで映画を撮った事がこの映画を撮るキッカケとなったのか?

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.9

実話と言うだけあり、エピソードひとつひとつがリアル過ぎて感情が揺さぶられました。家族こそ人間の弱い部分含め理解できる存在なんだと改めて思いました。

パドマーワト 女神の誕生(2018年製作の映画)

4.1

統一された色彩が美しい。ランヴィールシンはガリーボーイよりこっちの役の方がいいですね

ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

思考実験的SF。科学的ではない箱型飛行船。ゼッケン7。ジュリエットビノシュ演じるドクターは生まれてきた子供の母となりうるのか。生みの親(生物学的な母)と育ての親。生成することを意図した母。考えさせられ>>続きを読む

不良少女モニカ(1952年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ベルイマンとは言え描かれた内容は今や不良少女とは呼ぶことすら出来ない子育て放棄の母親の話。取り立ててどうのこうのという内容でもなく。。。宗教感が絡むと理解が難しいのですが際立った作品ではないことは確か>>続きを読む

フリーソロ(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリーなのですが見応え十分です。カメラマンと被写体の関係性などの話もあり、ノンフィクションの意味なども考えさせられます。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.4

一人ひとりのキャラが立っていて話に引き込まれます。歌とダンスアクションのインド鉄板ではないですが、楽しめます。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後が??お父さんはどうしたんでしょう?

家路(2001年製作の映画)

3.5

淡々と話が進むのですが、じわじわと家族を失った悲しみや孤独感が伝わってくる演出が秀逸。

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

真実が一つ露呈してしまう事で、これまでの真実が脆くも崩れ去ってしまう。嘘が暴かれた時、嘘をついていた人の信用や虚構の現実が一気に崩れ去るように、そうした現実の中身は結局脆いものなのだ、その一方で噂とい>>続きを読む

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.9

登場人物の過去を上手く散りばめながらよくまとめたなと思います。ドンソクさんの過去がまだ明かされないのと新しい弁護士が誕生するようですので続編ができるのでしょうか?

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.9

テーマは前後編とも「許し」でしょうか?人を殺めてしまった時にその人の罪はどのように罰せられるのでしょうか。など考えさせられますが、難しい内容を上手くまとめ上げているところは凄いなと思います。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.2

難解な奇抜な内容に言葉を無くします。人間の美意識とはなんなのか?芸術作品とは?とかいろんな?がカオス状態に広がります。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

愛は惜しみなく話す。列車の中の夫婦喧嘩から始まるこの物語は二人の行く末を物語るかのよう。三部作?の始まりの出会いの章。相手のことをどれだけ知り、自分のことをどれだけさらけ出せるか。その2つの深度の深さ>>続きを読む

パピヨン(2017年製作の映画)

3.6

ダスティーホフマンとスティーブマックインの方をもう一度見たくなりました。

悪名(1961年製作の映画)

3.8

勝新のちょっと捻れた純粋さが現れた映画になっています。

みかんの丘(2013年製作の映画)

4.1

戦争中であっても正しい事をきちんと考え言える人に私はなりたいとこの映画を見て思いました。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.8

西部劇といえば極悪人とアウトローな正義の味方というのがマカロニウェスタン辺りからあったストーリー展開でしたが賞金稼ぎの殺し屋兄弟を主人公にしたところがミソですかね。ユーモアもあり人間臭い感じがとても良>>続きを読む

ピアッシング(2018年製作の映画)

3.3

理解を超えた内容。男が抱えている母親殺し?の妄想?記憶?もどういう事か分からないのですが、二人とも人を傷つけたいと言う欲望を内に秘めていることは理解出来た。