ワイスピではないですが、アクション的にはワイスピです。撮り方がカッコいいです。アクションがきまってます。
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モジリアーニの絵は好きで絵葉書を昔持っていた記憶があります。少しデフォルメされた人物が実に内面までも表されているかのようでなぜか絵に引き込まれました。彼の絵と比較は出来ませんが、映画は奥行きが足りない>>続きを読む
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長く感じました。主役がどうもしっくり来ない感じがして。本人の画像見て渋いなと思ってしまったからかもしれませんが。。
歌踊り少なめで地味というのもあるかも。
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誰かと思いきやサークの映画に出ていたラナターナーでした。チョット貫禄ありすぎで義母役の女優さんとどっちが年上？と思っちゃいましたが。。。やはり最後の演技は素晴らしいかったですね。
人間関係が人を形成するということがしっかり描かれていて、その中での人と人の巡り合いは偶然だと、でもそのあとの人生は偶然から生まれた運命なのだと。とにかくそういう事や何やら色んな事が描かれていて長いんで>>続きを読む
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女性の衛生面の改善とタブーを逆手に取っての仕事の確保という合わせ技が素晴らしい。相乗効果とはこういうことを言うのでしょう。つい数十年前の話だと言うことも驚きです。
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サブカルがとレビューなどにある通りで断片的には楽しめました。でもサブカル同様表面だけの面白さで中身なし。ただしそこを意図的に描いているのであれば凄し。
こんな残虐な男が果たして生まれ変わって普通に生活できるのかが疑問が残りますが、戦争ならもっと残酷ですからね。最後のシーンがよい！
リアリズムが凄すぎる。暴動シーンやデモのシーン。死者が出ててもおかしくないくらい迫力があります。あと出てくる俳優さん達の佇まいがいいですね。モンタージュでリアルな場面と上手く組み合わせたのかもしれませ>>続きを読む
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長いMTVみたいな感覚。ダンスするところで戦闘シーンに変わります。映像はスリーハンドレッドみたいな色彩の世界。抑えた色彩はスタイリッシュです。
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イゾルデの父親が悪役みたいになってますが、こんな可愛く優しい娘の父親とは思えないですね。トリスタンとイゾルデ、マーク王以外は人物像が薄い感じがしました。周りの人をもっと描くとすればドラマになっちゃいま>>続きを読む
誰の為に何のために戦うのか？愛と憎しみではどちらが深く自分を投げ出せるのか？ボクシングという格闘に於いて真に強いのは誰か？
このシリーズは好きなんです。だいぶジャッキーは歳ですけどもう少し体を絞って欲しいですが。。。でも世界的な宝ですからね！無理なく現役やって欲しいですね。
誰もが抱える熱い思い。それだけは、何があっても変わらない。自分に置き換えれば映画愛！
犯人逮捕の根拠や捜査方法、裁判の後の犯人の釈放などは謎だらけです。
ペルーのフェリーニというかエミール・クリトリッツァというか奇抜、奇想天外、ノリノリ、お祭り騒ぎ、と言いつつペルーの風習や習俗を取り込んだなんとも形容のしようのないお話です。ある意味ストーリー展開が全く>>続きを読む
アリシアの演技につきますね。話自体はメロドラマ。タイトルと宣材をもう少し考えて欲しいですね。
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ペドロコスタの斬新さは人物以外の風景やものの取り扱い方にある。商業映画であれば俳優が必ず主体となるところ彼の映画では風景を含めた全体が同じ強度で描かれている。誰もいない風景が映し出されていたり、人物が>>続きを読む
自分の気持ちを持て余し伝わらないことのもどかしさかな。時代の閉塞感など空気感が表現されている秀作です。長いのですがその分一場面一場面の演出に熱気なども感じ取れそれなりに評価されていることに頷けます。
