エミネムが可愛かったことを除いて、特に面白みはなかった。当時すごい流行ったからもっと面白いんだと思ったんだけどなあ。
主人公の美しさと狂気。
物語が進んでいくと、ともすればこれは普遍的なものではなかろうかと。
手加減をしない暴力的描写と、色彩や映像の美的表現とのコントラストに魅せられる映画でした。
最後のシーンでもっ>>続きを読む
ドラマなどで、阿部寛がダメな男を演じるのが自分的にあまりしっくり来ていなかったのだが、これを見てやっと納得できたというか、ただただダメ具合に笑ったし、愛おしくすらなった。
息子役の俳優は演技もいいが、>>続きを読む
なんだかんだ初めてみた。
ハリウッドの良さはこういう映画こそ、と思う。コミカルなシーンを織り交ぜ、重くなりすぎず。
なんで泣いてるのかわからないけど、すごく泣いていた。いい言葉たくさんあった。ひさびさ>>続きを読む
普通に面白かった、という感想。
応援したくなる気持ち湧いてくる。
本当のエンドロールが一番面白かったし、グッときた。
オープニングだけで面白い。
18年経っても面白さの劣化なし。
そして窪塚洋介はやはり逸材と再認識。
行定監督作品で面白いのこれだけかな。
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小津の東京物語のオマージュ。
時代が変わろうとも、家族というものの悲しき在り方は変わることはない。特に田舎から都会に出た子供のいる家族はみんなそう。
結局最後は、他人が一番。
映画全体としては、割と普>>続きを読む
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温度感も質感もとても好き。
音楽だけイマイチだった。
おばあちゃんが言ってることがいつも自分が思ってることと同じで、とてもうれしかった。
あとは、酔の助この間行ったばっかりだったから、うれしかった。
加瀬亮が好きすぎる高校時代に試写会に応募して見に行った記憶。何回か観てるけど、日本映画らしさ出てていいと思う。
色味とかいい。
大好きです!ずっと前から大好きです!でも15年前に見た時より今の方が好きだ!なぜならハウスとかちゃんと聴くようになったからだ!わーい!
結構な量、散りばめられた伏線を最後に一気に回収する壮快感を狙って作られた映画だと思うし、その思惑は観る人に伝わってるとは思うが、なんとなくやりすぎてて、奥ゆかしさが感じられないのが好みではなかった。>>続きを読む
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子供でもわかりやすい感じで、幅広い層に受けるように作られてる感があるので映画としてはあまり。
脚本イマイチだけど、魔女の台詞には、いろんなことを思い起こして泣いた。
布団のシーンだけなんども観たい。
夏になると観たくなる。
本当に映画として完成度が高い。
画がいちいちかっこいい。
建物や街の描写のリアリティもさることながら、着てるものとか持ち物の内容がたまらない。
自分が生まれた年に公開の映画なの>>続きを読む
見た気がしてたけどまだだったので。
やべえやつしかいない。
可笑しいけど切ない。
音楽よかった。
引っ張るだけ引っ張っておちょくられた気分。よくない。
わざわざ別の場所で、別のストーリーを展開させてる意味がほとんどない。
何も残らなかった。
音楽と、役者の演技力しか評価ポイントはないかな。
前半は適度な温度感を保っていて、リアリティもあり、いい展開だった。
少年たちの可愛らしさにまんまとキュンキュンした。
終わりに近づくにつれて雑になった印象。
エンディング考えるのめんどくさくなったのか>>続きを読む
中学生の頃映画館で見た。
画的にはつよいけど、映画としてのクオリティはどうだろう。
村上龍らしさはでてたきがする。
いい〜
これまで見ずに、想像していたのと全然違った。
ヘップバーンの魅力はローマの休日よりこっちに感じた。
最後の去り際に言われる台詞がグサリ。
わかってるのに、わかってるのにな〜。
横並びの食事会のシーン。
Pink FloydのLive in Pompeiiを真似たのかな
この国の映像として貴重だと思う。
ずっと見てると麻痺してなんとも思わなくなるからすごい。
男性は根こそぎ持ってかれないように気をつけて。