花憐さんの映画レビュー・感想・評価

花憐

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

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いつみたかは忘れた。

建前と本音をうまく演じられていたと、
号泣しながら感じた。

観客はその本音の部分も見せられるから
いざ偽っている姿を見ると
やられてしまう、
そういう見せ方、ずるいよなぁー。
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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まだ幼い時に
特に意味もわからず親と見た記憶。

その時の感想、怖い。トラウマ。

それから月日が経って観てみたけど
改めて内容を理解した。

あくまでもフィクションなんだと思うけど
もし、あの人が自
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怒り(2016年製作の映画)

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芝居の熱量は大きく出せばいいってものではなくて、
深々と目の奥で訴える芝居も入ると思います。

芝居の仕方は人それぞれで、
その場面にあったものを毎回持ってくると思うけど
その引き出し方が毎回一緒じゃ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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憧れの大根監督でした。

とてもこだわる監督です。
主役の芝居以外でも
ほんっとに端っこに映ってる
あの小道具の配置とか
そういうのでもとてもこだわり、
時間を沢山使います。
好きです、そういうの。
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キングスマン(2015年製作の映画)

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公開時に映画館にて。

アクションシーンの撮り方と
残酷なシーンであえて明るい曲を選択するあたり、
キック・アスぽいな…
と思って調べたら ズバリ。
同じ監督でした。

コリンファースかっこいい

柄本家のゴドー(2018年製作の映画)

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「ゴドーを待ちながら」
意味わからないこの台本を必死に覚えて
涙流しながら芝居した事を今でも覚えてます。
だからこそ、柄本家のゴドーが見たかった。

そしてやってみてわかった事。
とても深い。
色んな
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.8

ずーーーっと見たかったやつ!!
映像美!
よくわかんないけど、伝わるってこういうこと?
構図が好き、画面の。

愛のお荷物(1955年製作の映画)

4.0

オープニングで興味をそそる。
"お荷物" が皮肉で面白い。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

松岡茉優の芝居がピカイチ。
根暗でオタク気質な役合うなぁ〜
そして渡辺大知のうざKYキャラも最高。

何が良いって脚本が面白いのよ。
芝居してて楽しいだろうなぁ

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.0

今更ながらどハマり。
大好きな柴又が舞台で、
尊敬する山田洋次監督の作品。

寅さんの憎めない愛おしいキャラクターが
すごくいい。
当たり前だけど、面白い。いやー面白い。
脚本と、役者の掛け合いが上手
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