kuraさんの映画レビュー・感想・評価

kura

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邦画をメインに観てます
備忘録として

映画(360)
ドラマ(62)

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「証人はただ一人、落武者の幽霊」

劇場で観て以来の再鑑賞
改めて観ると、序盤から伏線張りまくってますね

深津絵里さん、西田敏行さんは言わずもがな
影の主役
中井貴一さんと小日向文世さんがこの映画の
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ステキな隠し撮り~完全無欠のコンシェルジュ(2011年製作の映画)

3.3

「ステキな金縛り」公開記念スペシャルドラマ
(スピンオフ、同キャストながら、全く別のストーリー)

ホテルを舞台に『隠し撮り方式』(スイートルーム内の13箇所に隠しカメラを設置し盗撮の様に撮影する手法
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ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

3.3

近未来への警鐘

“道具ばかりに頼っていると自分の力では何もできない駄目人間になっちゃうぞ!”
地味に刺さる

のび太がサピオ君に親友ドラえもんへの気持ちを語るシーンが好き

主題歌「何かいい事きっと
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わが母の記(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

樹木希林さんと役所広司さんの演技

ラストシーンの穏やかな空気が頭に残っています


失礼ながら、樹木希林さんの事はお年を召されてからしか知りません

それでも数々の作品で樹木さんの演技に、笑い、泣か
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帰ってきたドラえもん(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「帰ってきたドラえもん」

ウソ800(うそエイトオーオー、嘘八百)
忘れられない道具のひとつ

“うれしくない。これからまた、ずうっとドラえもんと一緒に暮らさない。
ドラえもんなんて大嫌いだ。”
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ドラえもん 2112年ドラえもん誕生(1995年製作の映画)

3.5

「ドラえもんの誕生から20世紀への旅立ち」秘話

藤子先生ご本人のナレーションから始まる本作

果たして約100年後の2112年にドラえもんは出来ているのだろうか(まぁどう頑張っても自分では確かめられ
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ドラえもん のび太のドラビアンナイト(1991年製作の映画)

3.3

「絵本入り込み靴で絵本の中の世界へ」

藤子・F・不二雄さんが生み出した造語 SF(すこし・ふしぎ)

その言葉通りの素敵な世界観

主題歌「夢のゆくえ」
名曲です

それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ(2006年製作の映画)

3.7

アンパンマンマーチの歌詞にある一節がテーマ

“何のために生まれて
何をして生きるのか
答えられないなんて
そんなのはいやだ!

何が君のしあわせ
何をして喜ぶ
わからないまま終わる
そんなのはいや
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僕らのワンダフルデイズ(2009年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

食品会社に勤める藤岡徹(竹中直人)
入院先の病院で偶然、末期の胆嚢癌で自分の余命が半年しかない事を知ってしまう

最期に何ができるだろう?
藤岡は、かつて高校時代に組んでいたバンド「シーラカンズ」に思
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.3

三谷幸喜が東京サンシャインボーイズのために脚本を書き下ろした戯曲

もし日本に陪審制があったら、という設定の話

ワンシチュエーション、群像劇
多少ダレる感じはあるものの、役者のパワーと台詞回しが面白
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笑の大学(2004年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

三谷幸喜原作、脚本作品

昭和15年、国民の娯楽である演劇は規制され、警察で台本の検閲を受けなければ上演できない時代

検閲官の向坂(役所広司)と喜劇作家の椿(稲垣吾郎)

劇中の殆どが、この2人の会
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のび太の結婚前夜(1999年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

しずかちゃんのパパの言葉

“のび太君を信じなさい。のび太君を選んだ君の判断は正しいと思うよ。

あの青年は、人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。
それがいちばん人間にとって大事な事
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ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

4.0

ロボットと人間

今作はしずかちゃんが主役だと思う
しずかちゃんの優しさ、相手を想う気持ちが世界を変える
そこに“心”があれば、人もロボットも同じ

ロボットも人間と友達になる
間違えなければ共存でき
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ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

3.8

「きっかけは家出、7万年前の日本へ」

のび太が作り出した
ペガ、ドラコ、グリ

機知に富んだ道具の数々

このセンスには脱帽

ラストシーン、主題歌「時の旅人」を聴きながら、少し泣きそうになる

ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

3.7

天上人から我々(地上人)への警鐘

自然を壊し、海を汚し、動物を絶滅させようとする人間
私利私欲の為に戦争をする人間

大切なテーマが詰まっています

大人になってから観ると、改めて色々と気付かされる
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.0

“罪と罰、心の闇”
あの男が現れるまでは…

全編に漂う嫌な空気と狂気
(はっきりとした描写が無いのが、より不気味さを増している)
メトロノーム、オルガンの機械音、真っ白なつなぎに真っ赤なTシャツ
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

「お帰りなさいませ、お客様」

大晦日の夜22時から年明けまでの2時間に、ホテル・アバンティで起こる群集劇
(アバンティはイタリア語で前進)

23人の豪華キャスト、皆キャラが強いけど、お互いに個性を
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.7

メッセージ(魔法の意味)は嫌いじゃないです

ただ、印象に残るキャラクターがいませんでした

大空港2013(2013年製作の映画)

4.0

100分丸々ワンカット

計算されたカメラワーク
ミス出来ない緊張感と豪華俳優陣の阿吽の呼吸

職人芸ですね
終わった後、拍手したくなる
お疲れ様でした

三谷幸喜さん本当にすごい

魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.0

思ってたよりは観れました
(なるべくジブリ版と比べないようにしました)

ただ、残念なのはCGのチープさ
そこに目がいって入り込めなかった…
特に(大事なキャラクターの)ジジには力を入れて欲しかった
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ロボジー(2011年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

結構無茶な話だし、ツッコミ所も大いにある

でも、やっぱり矢口監督
クスクス笑えて、温かい

ラストの表情には大切な色々な事が詰まっていたと自分は感じました

その為だけに生きてる訳じゃないけど、“誰
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テイク8(2015年製作の映画)

3.2

“幸せの定義”は人それぞれ
その人が決めるもの

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

“至極のエンターテイメント”ここに在り

オマージュ、クロスオーバー
この映画には夢が詰まってる

スピルバーグ監督、本当にありがとうございます

これは映画館で観ておくべきだったと、そこだけ後悔

となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

またTVでトトロやってるよとか言いつつ、絶対観る

大人になった今でも全く色褪せない
きっと、これからも

秘密の暗号 森へのパスポート

ネコバスのモフモフ
乗ってみたい

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

奥手な助監督の青年と、お姫様のラブストーリー
しかし、彼女にはある秘密があった…

坂口健太郎、綾瀬はるか
この2人だからこそ成立したと思う

(北村一輝さんの味のある演技も好き)

“会いたかったん
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

1.5

“食べ物たちの怒り、人間よ学べ”
テーマは悪くないと思う

だがしかし、
下ネタ、Fワード、グロ、風刺
度が過ぎる

下ネタがとにかくしつこい😑

さすがに、これはないわってシーンがあったので低評価に
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眠りの森~新参者・加賀恭一郎~(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

「嘘は魔法の呪文」

あるものを成立させる為、守る為の嘘

石原さとみさんの情熱と切なさの詰まった魂のバレエを見た

“無駄足をどれだけ踏んだかで捜査の結果が変わる”

加賀さんはNYでも様になる

赤い指(2010年製作の映画)

3.4

「親と子、母親と息子」
真実から目を背けた代償

間違った愛情表現、間違った選択をしてしまった家族の話

“赤い指”に込められた大事な意味とは?
その人の目の奥に真実はある

今作の加賀さんは終始クー
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.4

閉塞感、生きている実感、幸せの感じ方

画面をスタンダード・サイズにした意味は何だったんだろう?

キテレツが頭から離れない

犬猿(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のシーンで、借りた作品を間違えたかと思った
さすが吉田恵輔監督

“羨望、愛憎、嫉妬”

好きではない、でも嫌いとも違う

どんなに歪みあっても、兄弟、姉妹
自分がとやかく言うのは良いけど、やっぱ
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

“親って死ぬんだなって。いや、わかってたんだけどさ。”

沖田監督らしいキャストの魅力全開
(柄本明さんは別格の存在感)

「親父がガンなんですよ〜」
ピザのくだり好きです

海辺の2人の背中
優しく
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羊の木(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

“あなたは元殺人犯と一緒に暮らせますか?”

物語は静かに淡々と進んでいくが、そこには不穏な空気が常につきまとう

人は何を基準に判断するのか
見た目?所作?

“それは友達として聞いてる?”
松田龍
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.6

ヒーローだって楽ばかりじゃない

キャラクター達の魅力満載
多才なアクション、カメラワーク

スゲーって声に出てしまう感じ

ママ強い

あん(2015年製作の映画)

4.0

「生きていく意味」

どら春の店長(永瀬正敏)

初めて徳江さん(樹木希林)の作ったあんを食べた時の店長の顏

ぜんざいと塩昆布を食べて、込み上げてくるものが抑えきれなくなる店長

遺されたテープを聞
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

奇跡の歌 忘れない歌

“Remember me, thought I have to say good bye”

ピクサー作品は、いつだって期待以上のモノを見せてくれる

“時を越えて、私たちを支
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「嘘は真実の影」

嘘にも色々な嘘がある
大切な誰かを守るための嘘

阿部寛さんの加賀の安定感
松嶋菜々子さんも良い演技でした

またドラマシリーズを観直したくなった

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