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「不倫まで壁1枚」
サレ妻×サレ夫。二人の決意、結末、答え。
【主要人物】
・中山麻衣子(門脇麦)
本作の主人公。これまで平々凡々に生きてきた。夫・拓也の転勤に伴い広島での勤めを辞め上京するが、>>続きを読む
脚本・演出・編集・犬役(着ぐるみ):オダギリジョー
※Gosh=えっ、おや、まぁ、なんてこった
どことなく三木聡っぽさを感じる。
豪華すぎるキャストのせいかキャラが渋滞している感は否めませんが、世>>続きを読む
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「誰だって、1つや2つ誰にも話せない過去くらいある」
11年間のひきこもり生活を経験した主人公・上嶋陽平(佐藤二朗)は、ひょんなことから公立中学校の非常勤講師となり、不登校の生徒が集まる特別クラス「>>続きを読む
【特撮+gaga(夢中の、熱狂的な)+ガ】
かなり気になっていた作品で一挙再放送を機に視聴。
・小芝風花の魅力全開
・小芝風花、倉科カナの共演は眼福
・劇中劇の特撮シーンのクオリティー、小ネタ、パ>>続きを読む
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キャッチコピー
「一杯のコーヒーで、世界はがらっと変わるのかも」
・主人公、青山一(中村倫也)
タコのマークの移動珈琲屋「タコ珈琲」店主。
【各話タイトル&ゲスト】
第1話
・1杯目「人情珈琲」>>続きを読む
「光くんcomeback」
続編というより、おまけ的なストーリーでしたね。
4話しかないのだったらスペシャルドラマでもよかったような…。
と、少し酷評になりましたが、ラストのラスト、光くん(千葉雄>>続きを読む
好きな時に、好きな場所で。
ひとりを楽しむ人生"ソロ活”をテーマにしたドラマ。
同局『孤独のグルメ』のように主人公・五月女恵(江口のりこ)のナレーション(心の声)がメイン。
回によってソロ活の難易>>続きを読む
「私も誰かの役に立ちたい」
ヒロイン:永浦百音(清原果耶)
テーマ:気象予報士
清原果耶×安達奈緒子(脚本)
同脚本家ドラマ『透明なゆりかご』、『きのう何食べた?』が好きだったので、キャストだけ>>続きを読む
【自意識・コンプレックス・きれいとは?】
"皆様はすぐに周りのトレンドに流されたりはしていませんか?自分の見た目だったり、無自覚に他人の目だったり、他人の見た目を意識したり…。“
正直、頭がおかし>>続きを読む
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"この後、僕は何度も思うことになる。あのときキスしておけばよかったと“
前代未聞の“入れ替わり”ラブコメディー開幕!
【主要人物】
・桃地のぞむ(松坂桃李)
『スーパーゆめはな』の青果担当。>>続きを読む
「離婚から始まるラブストーリー?」
※リコカツ=離婚のための準備活動
・緒原(水口) 咲(北川景子)
本作の主人公。泉潮社のファッション誌編集部員。
・緒原紘一(永山瑛太)
航空自衛隊・航空救難>>続きを読む
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「問題のない人間なんているのだろうか」
バツ3の主人公、大豆田とわ子が三人の元夫に振り回されながらも幸せを求めて奮闘する新感覚ロマンティックコメディ。
・大豆田とわ子(松たか子)
本作の主人公。建>>続きを読む
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『人生』とは壮大な『コント(喜劇)』である⁉︎
夢を諦め解散を決意した「コント師」の3人の男たち。数年勤めた一流会社をドロップアウトし抜け殻のようになった姉。その姉の世話を言い訳に目標もなく夜の街で>>続きを読む
さすが大地真央さんという感じ。
キャストに今野浩喜さんがいるので、某CM(ア◯フル)が頭をよぎります。
どう転ぶかは分かりませんが、何も考えず気軽に見れそうなのでとりあえず視聴継続。
大地真央さん>>続きを読む
【現在⇄過去】
無線機を通じてつながる"現在”と"過去”の刑事が長期未解決事件に挑む。
時を越えた正義への強い思いと様々な人間模様が織りなす予測不可能なヒューマンサスペンス。
連続ドラマ版の最終話直>>続きを読む
「第44回創作テレビドラマ大賞」受賞作のドラマ化。
近年社会的な問題となっているひきこもり家族の8050問題。老いた両親が亡くなった後に子どもがその死体と暮らしていた、という痛ましい事件をベースに、>>続きを読む
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「結婚生活、こんなはずじゃなかった!あの頃に戻って人生をやり直したい!」と日々嘆く恐妻家の主人公が、ある日突然過去にタイムスリップして、妻を入れ替えてしまうところから始まる物語。
人生は選択の連続だ>>続きを読む
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「それでは、倫理を始めます」
※倫理=人としての正しい行動。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。
倫理を教える教師と、彼が受け持つ高校生らとの出来事が描かれる。
日々価値>>続きを読む
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「良い医者、正しい医者とは何か?」
原作:夏川草介
「神様のカルテ」「神様のカルテ2」
「神様のカルテ3」「新章 神様のカルテ」
良い医師とは何かを考え、患者と正面から向き合う、1人の若き医師の苦>>続きを読む
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綾瀬はるか×池松壮亮
あれから10年。宮城県石巻市を舞台に行方不明の夫を待ち続ける女性が震災を知らない建築士と出会い、心を通わせていく。
"人の気持ちって、「わかる」か「わからない」しかないのかな>>続きを読む
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原作・脚本監修:山里亮太(南海キャンディーズ)
「落ち着け、このままじゃ闇に堕ちるぞ。とにかく落ち着くんだ。
このノートに妄想を書いてる間は嫌なことは一切考えない。現実逃避は最強で最高だ。逃げろ!>>続きを読む
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「幸せになるヒント」とは…?
幸福度が高いとされる北欧では、照明器具のデザインや光の質が尊重され、室内での「光」が暮らしのなかで大事な要素となっている。主にヨーロッパで発展し、インテリアを超え芸術品>>続きを読む
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原案『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』甲斐みのり
悩めるOL藤(池田エライザ)と、趣味に生きるおじさん千明(田口トモロヲ)の名コンビが帰ってきた。
今回は、2人のその後を描いた60分の拡>>続きを読む
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バカリズム原案の連続ドラマ
バカリズム、オードリーの若林正恭、二階堂ふみの3人が"偶然同じマンションの同じ階に住んでいたら…”という設定で、それぞれ本人役を演じる。
・601号室 升野の部屋
部屋>>続きを読む
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綾瀬はるか×高橋一生×森下佳子(脚本)
この組み合わせで面白くないわけがないですよね。
予測できない先の展開、普段の役柄なら観れないであろう主演二人の演技が非常に楽しみ。
(仕草、所作が見事)>>続きを読む
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ドラマ「バイプレイヤーズ」第3弾
※この物語はフィクションです。実在の人物・放送局等とはあまり関係ありません。
今回の舞台は都会からはなれた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺鄙な撮>>続きを読む
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※共演NG
絶対に同じ番組でキャスティングしてはいけない危険な組み合わせのこと。
一度仕事をしたが二度とやりたくない、キャラ被り、事務所同士のトラブル、恋愛絡みなど、その理由はさまざま。
第一話「殺>>続きを読む
どんぶり飯×ラブコメ
テレ東グルメドラマ「どんぶり部門」
正直、序盤はきついなと思っていましたが、ラスト二話で評価がぐんとあがりましたね。
・吉田くん(小西詠斗)の創作どんぶりレシピ
・委員長(>>続きを読む
濱津隆之主演、車中泊×グルメドラマ
『絶メシロード』元日スペシャル
※絶メシ
(絶滅してしまうかもしれない絶品メシ)
スペシャル版ならではみたいなものは無かったですが、らしいストーリーでしたね。>>続きを読む
キャッチコピー「つづけ、幸せ。」
27歳、両親・彼氏ナシ。ホームセンターで働きながら、弟3人を養う主人公・桃子。 そんな明るく前向きで、ちょっとガサツな姉ちゃんが、ある日、職場で恋に落ちた。
安達>>続きを読む
ゴロー♪ゴロー♪ゴロー♪
い・の・が・し・ら フゥ〜
輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重豊)が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグル>>続きを読む
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「逃げ恥」らしさに様々な社会問題を取り入れた、さすが野木亜紀子さんという脚本でしたね。
・みくり妄想パロディ(令和、ねほりんぱほりん、ゆく年くる年)
・さも当然という顔のくだり
・"普通“のアップデ>>続きを読む
ストーリーはシンプルでベタベタでしたが、『凪のお暇』、『私の家政夫ナギサさん』等も手掛けた、坪井敏雄さんの演出が心地よく最後まで見やすかったです。
(エンドクレジットの入り方、主題歌の使い方が秀逸)>>続きを読む
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名古屋発・ヴィレッジヴァンガードを舞台にしたドラマ『ヴィレヴァン!』シーズン2
今回の舞台はイオンモール店(名古屋茶屋)
イオンモール店に異動となった杉下(岡山天音)。
杉下がヴィレヴァンで培って>>続きを読む
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キャッチコピー
「私を殺したいですか?そういうの嫌いじゃないです」
鈴木おさむ(脚本)×小松隆志(演出)
名門私立高校“帝千学園”に、ひとりの教師がやって来る。彼の名は、義澤経男(田中圭)
セレブ>>続きを読む
「もし売れていなかったら…」
バカリズム脚本による『かもしれない女優たち』第2弾
広末涼子×井川遥×斉藤由貴
第1弾と比べると展開やオチにかなり無理があった気はしますが、それでも充分に楽しめまし>>続きを読む